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最新更新日:2025/09/03 |
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京都市立高校伝統文化体験・能楽鑑賞会に参加しました。
10月31日(木)に、金剛能楽堂において「京都市立高校伝統文化体験・能楽鑑賞会」が開催され、留学生を含む本校生徒20名が能と狂言を鑑賞しました。
この鑑賞会は京都市教育委員会主催で、一般社団法人京一商西京同窓会様の御協賛、金剛能楽堂様の御協力により開催されているものです。 本校では前日の昼休みに教員による事前学習会を行い、当日は能楽についてと本日の演目の解説を受けたあと、狂言「蝸牛」と能「熊坂」を鑑賞しました。 参加生徒の多くは能や狂言を初めて鑑賞する機会となりましたが、「言い方や間を使って、笑いの緊張と緩和を生み出しているところに、人を笑わせる本質を見たような心持ちがした」「一つ一つの所作や言葉の力のどれをとってもすごいなと感動することばかりだった」など様々な感想をもったようです。 主催者のみなさまをはじめ、お世話になった一般社団法人京一商西京同窓会の皆様、金剛流の皆様、茂山家の皆様、このような貴重な機会をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ワークショップ「魔法と情報学」手品で情報学を体感!
先日、京都コンピュータ学院より講師の前納一希先生をお招きし、ワークショップ「魔法と情報学」を開催しました。前納先生はエンジニアの方ですが、なんとプロのマジシャンでもあります!そんな前納先生にマジックを通じて情報学の基礎を楽しく学べるプログラムを提供してくださり、マジックの手法と情報学の繋がりを実感するユニークな機会となりました。
生徒たちは、実際にマジックの技を体験したり、手品の仕組みを考えることを通してプログラミングを考えてみるなど、好奇心を引き出される内容に夢中になっていました。プログラムを進める中で多くの発見があり、楽しそうに学びを深めていました。 ![]() ![]() ![]() |
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