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最新更新日:2025/08/02 |
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【11月学校説明会】スタッフ生徒たちの準備の様子です!
先日の第1回スタッフ会議で本格的にスタートした、11月16日(土)に実施します、学校説明会の準備の様子を紹介します。
今回の学校説明会は、午前の部(中学3年生対象)も午後の部(中学2年生以下対象)も、参加された皆さん全員に向けてのプログラムが終了後、自由に校内を見学していただけます。その際にぜひ、お越しいただきたい活動の一つが、本校での学校生活の様子について、ポスター発表形式で、近い距離で実体験を中心に紹介する「学校生活紹介」です。 スタッフ生徒たちは、「堀高生の1日」や「学校行事」などのチームに分かれ、学校生活の様子や、生徒たちが実感していることなどを、来場者の皆様により楽しく伝えられるか、試行錯誤の真っただ中。多くの先生方も参観にこられ、リーダー、スタッフ生徒と熱のこもった議論が行われていました。 当日まであと2週間。リーダー、スタッフ生徒力を合わせて、納得できるものを作り上げてほしいと思います。ご期待ください! ![]() ![]() ![]() 市立高校の伝統文化体験事業【能楽鑑賞会】に行ってきました!
10月31日(木)、金剛能楽堂にて京都市立高等学校生対象の能楽鑑賞会が行われ、堀川高校からは希望生徒約40名が、能「熊坂〔くまさか〕」と狂言「蝸牛〔かぎゅう〕」を鑑賞しました。
この会は京都市教育委員会主催・一般社団法人京一商西京同窓会協賛で毎年開催されるもので、参加生徒が“ホンモノ”に接することのできる大変貴重な機会となっています。 能楽師の方から演目の解説をして頂いた後、各校の代表生徒が足袋がわりの白ソックスをはいて舞台にあがり、能特有の所作を経験する機会も頂きました。本校の代表生徒も、指導に聞き入り、集中した所作振る舞いを見せてくれていました。 その後、狂言から演目が始まりました。先日の事前学習の様子は以前このページでもお知らせしましたが、生徒たちはその事前学習の甲斐もあって、能舞台という独特の空気感にもスムーズに溶け込み、能と狂言の世界観を愉しみました。「蝸牛」では多くの笑いが生まれ、「熊坂」では熊坂長範の亡霊による薙刀を持っての舞はとても力強く迫力があり、2時間あまりがあっという間でした。 このような機会を毎年頂くことは大変有難く、生徒たちがこういった経験をきっかけに、日本の伝統文化や美意識に、一層興味関心を深めてくれることを期待しています。 ![]() ![]() ![]() |
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