パスゲーム

　体育の時間では、パスゲームを学習しています。チームでパスを回して、ゴールにボールを入れます。相手にとられないようにするために、チームで話し合って作戦をたてます。作戦が上手くいった時は、チームで喜んでいる姿が見られます。

生活・樹学習発表会に向けて

　樹学習では、これまでに学習してきたエコ学習を11月8日に中間発表をします。発表会に向けて、グループでプレゼンを考え、発表の準備を進めました。実際に発表の練習をすることで、聞いている人が分かりやすい発表の仕方を考えることができました。

校外学習「京都市の様子(岡崎周辺)」

　本日は、秋の校外学習で岡崎周辺の様子を見学しました。
　秋の涼しい気温の中、平安神宮やロームシアター、みやこめっせなどの公共施設の様子を近くで見て、その良さを感じることができました。また、道中にはたくさんの観光客や外国人に方もいて、あらためて京都の魅力を知るきっかけになりました。
　お昼ごはんもみんなで食べ、その後遊んで、よりいっそう仲が深まりました。
　まだまだ学習は続きますが、今日見たことや感じたことを忘れずに取り組んでいってほしいです。

総合的な学習の時間

　総合的な学習の時間では、「ちいきのすてきを見つけよう」という単元で学習をすすめています。
　春日野のちいきにある公園を紹介するために、グループに分かれ、紹介したい公園の魅力について考えました。「たくさん遊具があるのが魅力だと思う」「小さい子も遊べていいね」と写真を見ながら発表へのイメージを持つことができました。
　樹学習発表会に向けて、まだまだ魅力を探っていきます。

６年 食品添加物について知ろう

先日、食の学習で栄養教諭の先生に授業をしていただきました。６年生のテーマは、「食品添加物」です。
はじめに、いろいろな食べ物の「成分表」を見て、何の食べ物かを考えました。材料が少なそうなおにぎりでも、成分表には何やらいっぱい書いてあります。それを見た子どもたちは、「なにこれ？」「ごはんと海苔と具だけじゃないの？」とびっくり。その後、食べ物（加工品）にはいろいろな食品添加物が使われていること、それぞれの食品添加物には役割があることを教えていただきました。また、現代社会において、すべての食品添加物を避けることは難しいけれど、摂りすぎないよう気をつけることが大切だということも教えていただきました。

跳び箱運動

　体育の時間では、「跳び箱運動」を学習しています。ねらい１では、自分が今できる技を練習し、ねらい２で新しい技に挑戦しました。新しい技に何度も挑戦している姿が見られました。

この野菜や果物は何？

英語の時間では、「What this?」と野菜や果物をあてるゲームを通して楽しく英語を学びました。知っている英語の名前がたくさんあり、喜んで野菜や果物を英語で発音することができました。

６年 総合「働くって？」

総合で「未来設計図」という学習をしています。自分たちの未来（将来）について考え、夢をもったり、その夢に向かってどのようなことに取り組んでいけばよいか考えたりする学習です。学習の初め、「大人になったら何をしたい？」「何をしていると思う？」と尋ねると、多くの子が「働くやろうなぁ」「仕事はすると思う」とこたえたので、「働くこと」について、まず考えることにしました。
学習の中で、グループを一つのお店と考えて、「ケーキをつくって売る仕事」を体験してみました。どんなケーキを作るか考えるところから、材料の仕入れ、製作、納品までを決められた時間内に行います。実際に取り組んでみると、「思ったより疲れた」「全員がちゃんと働かないと、赤字になる」「よく考えて仕入れをしないと、材料が無駄になってマイナスが出る」など、たくさんの気づきがあったようです。子どもたちから聞こえてきた、「仕事って難しい」「働くって大変」「でも楽しかった！」という声。どれも、大切な気づきですね。

６年 図工「ここから見ると」vol.２

それぞれのグループで、うまく使えそうな「奥行き」を見つけたら、作品づくりの始まりです。子どもたちは、普段何気なく使っている場所、通っている場所が少しでも楽しい場所になるように、どんなものをつくればよいか、グループで話し合いながら作品づくりに取り組みました。
図書室に続く階段には、たくさんの本。春日野水族館と呼ばれる水槽がある階段には、魚やいそぎんちゃく。体育館前には、ボールや跳び箱。給食室の近くには、かぼちゃ。渡り廊下には猫…と、子どもたちの手によって、学校中に楽しいものがどんどん生まれました。
「奥行き」を使って作品をつくるには、大きさなどの調整がとても大変です。それでも、学校のいろいろな人に「楽しさ」を届けようと、一生懸命取り組んでいた６年生の姿がとても素敵で、誇らしく思いました。「春日野アートプロジェクト」大成功です！

６年 図工「ここから見ると」vol.1

図工で、「ここから見ると」という学習をしました。この学習では、階段や廊下など、いろいろな場所にある「奥行き」を生かして、あるところから見ると一つの絵のようにつながって見える作品をつくります。
子どもたちから、「下級生にも見てもらいたい！」「学校が、みんなにとって楽しい場所になるような作品をつくりたい！」という声があったので、「春日野アートプロジェクト」と題して、なるべくいろいろな人が通るところに作品をつくることになりました。
子どもたちは、「低学年の子たちも楽しめる作品にしたいな」「この高さなら、下級生にも見えるかな」などと話しながら、一生懸命作品づくりに取り組んでいました。下校していく低学年の子たちに、「明日、学校に来てからのお楽しみ！」と声を掛ける、なんとも微笑ましい光景も見られ、温かい気持ちになりました。
さて、どんな作品ができるのでしょう。楽しみです！