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最新更新日:2025/07/25 |
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「教員公募制度による募集要項」の公開について市立高校の伝統文化体験事業【能楽鑑賞会】事前学習会を行いました!
京都市教育委員会及び、一般社団法人京一商西京同窓会のご支援により、京都市立高校生を対象として、10月31日(木)の夕刻に金剛能楽堂にて能と狂言を観劇する「能楽鑑賞会」が行われます。
本校から参加する生徒に向け、本校地歴公民科、国語科教員による事前学習会が行われました。 まずは、地歴公民科の先生より、「能」がいかにして伝統芸能として大成していったかの歴史や、「能」が大切にしている独特の世界観についてなど、歴史学習に関わる基本的な知識を交えながら解説がありました。 続いて、国語科の先生より、「能」ならではの舞台の特徴や、登場する人たちの役割、配置、そして、「能」の定番といえる話の展開例についてなどの紹介がありました。さらに、国語科の先生からは、実際に「能」で使用される「面」を持参してくださり、生徒が実際に顔に当て、その雰囲気を感じる時間を取りました。実際に着けてみると、目の部分がとても細く、舞台上があまり見えないこともわかり、演者の方がそう言った環境下で見事な演技をされていることに生徒たちは驚いていました。 当日の観劇が楽しみになる、とても良い時間となりました。 ![]() ![]() 英語部 ハロウィーンパーティ開催しました!
10月28日(月)、英語部では誰でも参加可能なハロウィーンパーティを開き、新たなメンバーとともに楽しい時間を過ごしました。
アイスブレイクとしてイス取りゲームをしたのち、英語でのやり取りや説明が必要なゲームをしました。 そのあとは、恐怖写真コンテストで盛り上がりました。チームごとに校内を回り、それぞれの場所で撮影した恐怖写真を、簡単に創作したストーリーとともに発表し合いました。コンテスト作品を一部ご紹介します。 ![]() ![]() ![]() 【自然科学部】多数入賞!!令和6年度京都府高等学校総合文化祭自然科学部門に参加しました!
令和6年度第41回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門が10月27日(日)に京都府立大学歴彩館で開催されました。
本校自然科学部から6テーマをエントリーし、物理、化学、生物、地学分野の各領域別に口頭発表を通して日々の探究活動の成果を競いました。発表会では府下の高校生や大学の専門家と活発な議論を交わし、発表後も互いに交流して知見を深めることができました。また、複数のテーマが優良賞以上に入賞し、生物部門では全領域の総合優勝に相当する最優秀賞を受賞しました。また、惜しくも入賞を逃したテーマも大変高いレベルで発表をすることができました。 今回の入賞により、自然科学部は次年度の全国総文の出場権(生物、化学、地学)、近畿総文の出場権(生物)をそれぞれ獲得しました。今後は次年度の京都府代表としてさらに探究活動に磨きをかけていきます。 〇京都総文の表彰結果 最優秀賞 生物部門 2年 野中聡乃 「マコデスペトラ(Macodes Petola)の模様の原理と役割」 優秀賞 化学部門 2年 森川恵満 「化学発光の反応速度と効率に関する研究」 優秀賞 地学部門 2年 丹原洋, 吉松尚輝, 向井信太朗 ,1年 平田美空, 西村柚菜, 宮下煌太郎 「自作電波望遠鏡を用いた水素21cm線の観測」 優良賞 生物部門 2年 久田まるあ 「一槽型微生物電池の性能向上に向けた研究」 奨励賞 物理部門 2年 前田夏希, 伊藤怜, 1年 月岡怜也, 森田涼生 「シロツメクサ由来クロロフィル類を用いた色素増感太陽電池の製作と評価」 奨励賞 化学部門 2年 角地悠佳 「ロケット推進剤等の利用に向けたグルコマンナンの硝酸エステル化検討」 ・最優秀賞、優秀賞は「かがわ総文2025」(全総文, 8月)に推薦されます ・優良賞は「令和7年度近畿総文鳥取大会」(近総文,11月)に推薦されます おめでとうございます!引き続き、探究を楽しみましょう! ![]() ![]() ![]() 【京都府高等学校英語スピーチコンテスト3位入賞!】
10月26日(土)、京都府高等学校英語スピーチコンテストが開催され、本校からは予選を通過した2名(1年1名、2年1名)が出場しました。2年生が3位入賞という好成績を収め、1年生も表現力の高いスピーチを見せてくれました。
以下、参加生徒の声です。 「私の頑張ったことは、スピーチの内容をどのようにして伝えるかを考えることです。喋る部分以外での体の使い方や、スピーチ中の間のとり方を沢山練習しました。ミラーを見ながら練習したり、なるべく本番に近づけて練習を頑張りました。本番は緊張して、間違えた部分もありましたが、最後まで自分らしく喋れてよかったです。結果は入賞ではなかったんですけど、いろんな人のスピーチを聞けて楽しかったです!」 「頑張ったのは、自分が何を伝えたいのかを繰り返し考え、それが伝わるような表現を模索しつつ、本番をイメージして練習したことです。本番では楽しんで、練習の成果を出すことができたと思います。」 2人の言葉にあるように、英語スピーチは英語力や内容構成だけが問われる世界ではありません。身体の動きや顔の表情、声のトーン、話すスピード、目の動き等、あらゆる表現の工夫を重ね、いかに相手に自分の伝えたいことを伝えるかを考えなければなりません。 当日までの2人の練習量は相当なものでした。コンテストの結果に関わらず、「相手に伝えるにはどうすれば良いか」を考え抜いた2人には、今後も英語力表現力で本校の言語活動を引っ張っていって欲しいと思います。 Congratulations!! ![]() ![]() ![]()
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