音楽科「くりかえしを見つけよう」

　音楽科「くりかえしを見つけよう」の学習では、音楽の中から繰り返されているところを見つけたり、繰り返しを用いた音楽を作ったりしながら、繰り返しの良さを見つけています。音楽づくりの学習のときには、「ドンドコ」や「ドコドコ」などのヒントカードを並び替えながら、オリジナルのお祭りソングを作りました。実際に音楽室で和太鼓を叩きながら交流したときには、友達の作った音楽を聴いて、自然と体が動いている人もいました。

自分を見つめて（６年）

　総合「こころ」の学習で自分を見つめるために「思い出アルバム」をつくり、今日は発表会をしました。お家の方の協力を得て、写真も集まり、おもいおもいのアルバムに仕上がりました。自分のこれまでを見つめることで、自分自身がたくさんの方と出会い、支えられていたり、家族のいろいろなおもいを受けながら育ててもらっていたりと、当たり前なことで、気付いているようで気付かなかったことにも、改めて気付くことができたようです。

体育科「てつぼうあそび」

　きずなスポーツフェスティバルが終わってから、体育科の学習では「てつぼうあそび」に取り組んでいます。いろいろな遊び方がある中で、特に「ちきゅうまわり」という遊び方が人気なようで「今日は〇周できた！」「あと半周で新記録だったのに」と何度もチャレンジしています。得意な人にお手本を見せてもらったり、同じグループの人とアドバイスをしあったりしながら、一つでもできる遊びを増やそうと協力して頑張っています。

生活：町たんけんに行こう！（3組）

2年生生活科の学習では、「気になるものを見つけよう」とテーマを設定して、校区の町たんけんに出かけました。

「とてもいい香りがする。なんの香りだろう？」
「電灯が汚れているけれど、誰かお掃除はするのかなあ？」
「おでんが売ってるんだって！温かいおでん食べたいなあ。」
「なんでこんなに工事が多いんだろう。なんの工事なのかなあ？」
「外国から来ている人がいっぱいいるね。」

子どもたちは歩きながら、いろんな発見をしていました。
いつもの見慣れた街並みも、「町たんけん」として出かけることで、いつもとは違う視点ももてたように思います。

また、この町に住んでいる方々やお店の方、海外から来られている方々など、様々な人が気さくに声をかけてくれ、コミュニケーションを楽しむことができました。この町を包む”やさしさ”のようなものにも触れられたように感じます。

さくせんかいぎ！（２年）

　生活科の学習では「あそんでためしてくふうして」の学習が終わり、次の学習に向けて作戦会議をひらきました。最近の町の様子を尋ねると「スーパーや八百屋さんに並んでいるものが季節ものに変わっていたよ」「ほかのお店はどうなのかな」と気付いたことや気になることを話していました。いろいろな意見を交流する中で、「一学期はお店の外からだったけど、今度は中にも入ってみたいな」「お店の人に話を聞くともっと町のことがわかるかも！」とこれからしたいことも見つけることができました。さっそく来週町たんけんに出かけることも決まり、子どもたちは今後の学習を楽しみにしている様子でした。

日なたと日かげのちがいとは（３年）

理科「かげと太陽」の学習で、日かげと日なたの明るさや温かさ、しめりぐあいを比べて、そこから実際に温かさがどれくらい違うのか、温度計を用いて調べました。午前と午後に日かげと日なたで温度を計り、どれくらい違いがあるかを話し合いました。さあ、どれくらいのちがいがあったのでしょうか？

おもちゃワールド！

２年生が１年生をまねいて「楽しいよ！おもちゃワールド！」を

開きました。

難関コースを突破！キャップ転がし

独自ルールで楽しもう　輪ゴムで的あて

めちゃくちゃ回る！　キャップ駒

キャップの海から金と銀の宝探し　　などなど

まさに、「おもちゃワールド」でした。

「どうやって　あそぶの？」「あのね・・・」

「わたしのおもちゃでも　あそんでみて」「うん！」

２年生と１年生のかわいいやりとりがあちこちで

生まれていました。

社会科見学（4年生）

社会科「用水のけんせつ-琵琶湖疏水-」の学習で、琵琶湖疏水の見学に行きました。蹴上インクラインや水路閣、琵琶湖疏水記念館などでの学習を通して、新たな発見があったり、より深い理解につながったりしました。

時代祭

１０月２２日　時代祭

６年生は、京都市役所前の特設席から、時代祭の鑑賞をしました。
特設席からは行列までとても近く、社会科の学習で学んだ
歴史上の人物や偉人を見たり、その時代の様子を感じたりすることが
できました。
京都の三大祭の一つである時代祭鑑賞。貴重な体験をすることができました。

御池創生館の避難訓練がありました（６年）

　23日（水）に御池創生館の避難訓練がありました。震度５の地震からの火災という想定で行いました。「お・は・し・も・ち（近いところ優先）」が大事であることを確認するとともに、避難経路も確認しました。消防署からもお話をいただき、消火器の使い方も学び、体験しています。災害に備えての訓練の大切さを改めて感じました。