最新更新日:2024/11/01 | |
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令和7年度 教員公募【京都工学院高校】
【京都市立学校の先生方へ】教員公募のお知らせ
京都市教育委員会の令和7年度教員公募制度を活用して意欲のある先生を募集いたします。本校の教育活動に関心を持ち、ともに頑張れる方の積極的な応募をお待ちしています。 ※令和7年度教員公募(京都工学院高)募集要項 <求める教員像> 〇『常にプラス思考で 〜「できたらいいな」を「できる」に変える〜 』を実践できる先生 〇 本校の「スクールポリシー」に共感し、本校が研究指定を受ける文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業に積極的に関わり、「未来を切り拓くSTEAM人材の育成」を目指し、創造性・独創性を高める指導方法、教材の開発等に積極的に取り組もうとする熱意と意欲のある先生 〇 進学指導・教科指導・生活指導に関して粘り強く生徒に寄り添う指導ができ、生徒一人一人の進路実現に真摯に取り組める先生 〇 部活動(体育系・文化系・工学系)に積極的に関わり人間形成の場としての指導ができる先生 (参考)京都工学院高校グランドデザイン 令和6年度学校経営方針 【SSH事業】理系女子育成プログラム 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)ツアー 10/18実施
京都工学院高校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の1つとして、科学技術イノベーション立国を支える女性の理工系人材の育成として、世界で活躍する女性研究者に必要な資質・能力を知り、身につけることを目的とした『理系女子育成プログラム』を実施しています。
10月18日(金)に、プログラムの第2弾として高等学校コンソーシアム京都のコーディネートのもと、『京都大学iPS細胞研究所(CiRA)ツアー』には男女問わず16名の本校生徒が参加をしました。ツアーでは国際広報室の三宅様よりiPS細胞やCiRAについて概要説明の後、CiRAで活躍されている2名の女性研究者(西中様、大久保様)より、研究内容や研究者になるまでの経歴など、幅広く講演をいただきました。 その後の座談会では、生徒からはiPS細胞についてや、学生時代の過ごし方についてなど積極的な意見交流ができました。最後に研究所内の見学をさせていただき、普段見ることのできない研究所の施設や、研究者の様子を実際に、生徒も目を輝かせて見学に臨んでいました。 CiRAの皆様、この度は大変貴重な経験の機会を提供くださり、誠にありがとうございました。 【企画広報部】中学3年生対象個別相談会 11/30開催
中学3年生対象とした個別相談会を下記のとおり開催します。
■日時 11月30日(土)9時30分〜12時30分 【個別相談会】 ・9時30分、10時30分、11時30分の時間帯より1つ選んでください。 第1希望の定員を超える申込みの場合、第2希望の時間帯となります。 その際は、必ず事前連絡をします。(連絡が無い場合は第1希望です) ・当日は受付時に、聞き取り用紙へ相談内容をご記入いただきます。 (相談内容を決めて、お越しください) ・聞き取り用紙をもとに、個別相談を行います。 ・状況次第で1時間程お待ちいただくこともあります。 本校の入試情報を知りたい方はもちろん、今何をすべきなのか困っている方、入試に向けてモチベーションを上げたい方、入学後に関する学習について聞きたい方等、1組15分程度の相談を通して、疑問点を解消いたします。ぜひこの機会にご来校ください。 申込はこちら ご希望の方は、校内見学ツアーもご参加いただけます。 【オプショナルイベント】 ・校内見学ツアー(希望者のみ予約不要) 【高校間連携】市立高校合同フィールドワーク 10/19実施
京都市立高校では、各学校の「総合的な探究の時間」の成果や資質の向上を目的として、発表会を始めとし、様々な高校間連携を行っています。10月19日(土)には本校生徒6名と日吉ケ丘高校の生徒4名の計10名で伏見稲荷周辺のフィールドワークを実施しました。
フィールドワークでは、本校がSSHベトナム海外研修で体験したPDイノベーションを活かして、現地でのインタビューや観察を通して課題設定から解決策の提案までを行い、最終的にポスター発表を行いました。初めての試みでしたが、これまでにもそれぞれの学校に出向いて交流を重ねてきたこともあり、積極的にコミュニケーションを取りながら探究活動に取り組めていました。 今後は12月の京都探究エキスポでの合同発表に向けて準備を進めていく予定です。日吉ケ丘高校のみなさん、ご参加ありがとうございました! 明日の体育祭中止
明日(10/23)は秋雨前線の活発化により雷雨等が見込まれるため、順延続きであった体育祭は本年度中止とします。今後の延期はございません。
したがって、明日(10/23)は水曜日平常授業となります。 【ラグビー部】全国高校ラグビー大会 京都府予選準決勝 11/2開催
『第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会』京都府予選が10月6日(日)より開幕し、その準決勝が下記のとおり開催されます。京都工学院高校として花園への初出場を見据え、皆さんの熱いご声援をお願いします。
■日時 11月2日(土)13:20キックオフ ■会場 吉祥院公園球技場(南区吉祥院新田下ノ向町) ■交通 京都市営バス『吉祥院西ノ茶屋町』下車 徒歩3分 【京都新聞朝刊・令和6年10月12日付】 【地域連携】自然エネルギーを体感「ソーラーカーを作ってみよう!」 10/12開催
「読書週間記念事業」の取組として、伏見中央図書館&本校によるコラボ企画を下記のとおり開催しました。6回目となる本年度は、本校電気専攻の生徒と一緒にマイソーラーカーを製作しました。
ソーラーカーとは、自然の太陽エネルギーを動力として車体に太陽パネルをとりつけ、電力でモーターを回して走るクルマです。今回は身の回りにある材料を使って車体を製作します。 製作にあたり、自然エネルギーの魅力やソーラーカーの作り方を紹介しながら子どもと保護者、高校生が一緒になって楽しい時間を過ごしました。また、高校生が子どもたちへの働きかけや保護者の質問に対しても一生懸命に答えていたところが印象的でした。 ■期日 令和6年10月12日(土) 9:45〜12:00 ※制作時間は約60分 ・第1部 9:45〜 ※受付9:35〜 ・第2部 11:00〜 ※受付10:50〜 ■会場 伏見中央図書館(伏見区今町) ■内容 自然エネルギーを体感「ソーラーカーを作ってみよう!」 +電流イライラ棒体験 ■対象 小学生各部10名 ※低学年保護者同伴要 本事業にあたり、伏見中央図書館の皆さまには大変お世話になりました。次回は、11月21日(木)・28日(木)に京都市立深草小学校5年生「総合的な学習の時間」の授業でソーラーカーについて理論と実験を交えながら楽しく授業実践をします。 【電子・機械工作クラブ】全国高校ロボット競技大会(栃木大会)2年ぶり出場
全国高等学校ロボット競技大会では、全国の専門高校等で学ぶ生徒が、仲間と協力しながら新鮮な発想で工夫を凝らし、創造力を発揮してロボット製作するとともに、その取組のプロセス等を通して、ものづくりの技術・技能を習得し、次世代を担う技術者としての資質を向上させることを目的としています。
今回、これまでの先輩から引き継いだ蓄積したノウハウを生かし、ロボット製作及び制御プログラムの試行錯誤を続けてきました。日々重ねた苦労がようやく実り、2年ぶりに全国大会出場の切符を手にしました。部員たちは、ものづくりの醍醐味である機構設計、組立、制御などを通じて「アイディアをカタチ」にできることを体現しています。 全国常連校の胸を借りて上位入賞を目指して頑張ります。引き続き大きなご声援をお願いします。 【関連記事】 ■日時 令和6年10月26日(土)・27日(日) ■大会 第32回全国高等学校ロボット競技大会(栃木大会) ■会場 日環アリーナ栃木(栃木県宇都宮市) ■主催 文部科学省 全国工業高等学校長協会 ■共催 第34回産業教育フェア青森大会 【伝統文化体験】2年生「茶道体験会」 10/25実施
茶道体験を通して京都の伝統文化についての理解を深め、尊重する態度を身に付け、伝統文化を次世代に継承するとともに豊かな人間性を育むことを目的として「茶道体験会」を下記のとおり行います。
■期日 令和6年9月4日(水)〜11月22日(金) ※クラスごとに計7回実施 いずれも15:20〜16:10 ・第1回 9月 4日(水) 1組 ・第2回 9月13日(金) 3組 ・第3回 9月20日(金) 4組 ・第4回 9月25日(火) 2組 ・第5回 9月27日(金) 5組 ・第6回 10月25日(金) 6組 ・第7回 11月22日(金) 7組 ■会場 正門前「プロジェクトラボ」 ■対象 2年生全員 221名 ■内容 茶道(お茶・お菓子)によるおもてなし作法の体験 ■講師 裏千家茶道教授 中谷豊美 様(本校茶華道部講師) ■協力 茶華道部 【SSH事業・自主プロ】天文プロジェクト 紫金山・アトラス彗星撮影 10/14実施
本校SSH事業の1つである、自主プロジェクト(通称:自主プロ)では、生徒の主体的な学びを促進し、既成の専門領域を超える工業(工学)の学びを実現し、全国の工学系高校に先駆けた教育活動の展開を目指します。生徒達は、真理追究(Veritas)、社会奉仕(Service)、国際(Global)の達成を目標に、自分たちでプロジェクトを立ち上げて活動を進めています。
10月14日(月・祝)に「天文プロジェクト」のメンバーが、紫金山・アトラス彗星を撮影しました。撮影に成功した写真は校外で撮影したものです。これから日を追うごとにだんだんと暗くなっていきますが、彗星の高度は上がり、彗星の尾が伸びてゆくことが予想されますので、定期考査終了後にも再び観測できればと思います。 今後は彗星に限らず、様々な天体観測・撮影にチャレンジしていくことを計画しています。 |
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