京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

学校の草花たちR6−19

 今花盛りなのが、北校舎東入り口脇の西洋アサガオ。うまく上まで登り、2階あたりで花盛りです。明徳幼稚園の道路沿いでもたくさん見ることができますが、こちらはコンクリートの割れ目から出ているとは思えない勢いです。宿根のようで、その勢力を広げつつあるように見えます。屋上からの排水溝あたりからも出ていますので、まだまだコンクリートを割ってくるかもしれません。そのうち切らなければならないのでしょうか。増やせる方法はないのかと思い、種をさがすと、下の方に小さな黒い粒が落ちています。日本のアサガオよりもはるかに小さいものです。何なのか定かではないのですが、少し蒔いてみようかと思っています。
 中庭では、葉が枯れ落ちて実だけがぶら下がっているヒョウタンの隣りで、ヘチマの雄花がたくさん咲いています。大きく黄色い花が夏よりも多く、ヒョウタンと対照的に目立ちます。反対側では、金木犀が甘い香りを漂わせています。その香りは3階まで届く強さ。遅めの花とはいえ、秋を感じさせられる瞬間です。
 運動場側のキバナコスモスは、今年2回目の満開。駐車場入り口でも咲き誇っています。その根元には、また新しい芽が出てきています。生命力の強さを感じるとともに、いつチューリップの球根を植えようか、迷いそうな気がします。

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【3年】めいとく学習 さっそくチョウになりました

 聖護院大根、聖護院かぶの若い葉についたアオムシを教室で育てたところ、すぐにサナギになり、すぐにモンシロチョウになりました。その早さに驚きの声を上げた子ども達。よく知る教員に聞いたところ、春型のチョウは大きく、秋型のチョウは小さく育つらしいです。短命なチョウは早く子孫を残さなくてはならないようで、大急ぎで次の世代に命を繋ぐべく、小さめで成虫になるようです。今時分に羽化したチョウが産んだ卵は、その後さなぎになり、越冬するのかもしれません。昨今の夏日が続く気候により、もう一度世代交代が起こるのでしょうか。
 春のチョウはなかなか羽化せずヤキモキした子ども達も、今回の羽化の速さに驚きつつ、これ以上飼育することができないことを理解しているため、早々に空に放っていました。

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【3年】道徳 ふろしき きまりはだれのもの

 道徳の教材に「ふろしき」というお話があります。日本の伝統文化の一つである「ふろしき」。包み方も多彩で、インターネット上にも動画としてたくさん紹介されています。しかし実際に子どもが使うことはほぼありません。そこでこの機会にやってみましょうということで、ランチョンマットや大きめのハンカチなどでやってみました。「できた、できた。」と喜ぶ子が多くいました。私たち大人も使うのは、何か贈答品を持って行く時くらいでしょうか。そういえば、昔、宿泊行事のカバンの中身をふろしきで分けて使いやすくしていたことを思い出しました。くくり方も見様見真似でやった記憶があります。何かに活用できればいいですね。
 もう一つの「きまりはだれのもの」は、ゲームやスマートフォンなどのデジタル機器の魅力に負けない自分をつくるための教材。どうしても思っていて以上にやってしまう、決められた以上にやってしまう、ということを多くの子が経験しています。それに打ち勝つために必要なことは。子ども達もなかなか思い浮かばないようです。誘惑や欲求に打ち勝つ工夫というものを、私たちはよく考えなければならないようですね。

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6年 算数タイム

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算数タイムは円の面積を求める問題に取り組み始めました。まずは公式を覚えられているか。そこが大切です。今後、その公式を使った応用問題に入っていきます。基本を確実に身につけよう。

6年 みんなで楽しく過ごすために

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今日から新しい単元に入りました。普段の生活を楽しく過ごすためには話しあいながら進めることが大切です。どこかで折り合いをつけないといけないこともあれば,伝えにくいけれど伝えないといけないことも…どう話すといいのかな?

6年 外国語

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季節でできることの紹介の仕方を考えました。ただ,紹介をするだけでなく,自分がやってみての感想も取り入れる。そうすることで話が盛り上がりますね。

6年 Welcome to Japan

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金曜日に日本舞踊の体験をします。今日は金曜日に向けて日本舞踊について調べました。歌舞伎の派生、流派がたくさんなど調べれば調べるほど歴史があることに気付きました。金曜日が楽しみです。

【3年】図工 トントンどんどんくぎうって

 子ども達はくぎ打ちが大好きです。物を接合して新たなものに変身する道具の一つとしてのくぎ。うまく打てれば強度の高い接合になります。セロハンテープと大ちがいの強度は、木片などを新しい形に生まれ変わらせます。その変化がおもしろいことと、回数を重ねるにつれて、くぎが思うように打てるようになっていくことが楽しいようです。
 金づちの持ち方を指導します。しかし、すぐに自分が考えていた持ち方になってしまいます。この辺は何度も注意しないと、金づちの重さに手の力が負けてしまう結果となります。手首の使い方も習得してほしいところです。
 ところで、現代人の特徴として、昔の人より握力が落ちてきているというデータがあるということを聞いたことがあります。確かに、力を入れて握るという動作は、以前より減ったかもしれません。子ども達でも、うんていや鉄棒で手をマメだらけにする回数は、減ったような気がします。まだまだこれから手の骨や筋肉をつくりあげる年齢の子ども達。もっとしっかりといろいろな物を握らせた方がいいかもしれません。

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6年 対話タイム

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月曜日は対話タイムからスタートです。日直がサイコロを振ってテーマを決定!今日のテーマは「家族」についてです。自分の話や友達の話を深めることはできたかな?

わきの山へあきみつけ

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わきの山に「あきみつけ」にいきました。どんぐりやくりもありました。いろいろな色の落ち葉も見つけました。これからとっておきの自分の秋を見つけて紹介しあいましょう。
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