京都市立学校・幼稚園
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【企画広報部】第3回 学校説明会 10/19開催

本年度最後となる第3回学校説明会を下記のとおり開催します。中学3年生に限らず、ぜひこの機会にご参加ください。

今回の学校説明会では、入学者選抜について説明いたします。概要説明はもちろん、入試に向けて何をすべきなのか、近年の問題傾向、入学後必要になる力とは何なのかを、本校の独自問題を用いて国語・数学・理科・英語の教員がわかりやすく解説いたします。

また、面接の傾向と対策についても説明いたします。本校の入試情報を知りたい方はもちろん、今何をすべきなのか困っている方、入試に向けてモチベーションを上げたい方等、たくさんの方のお越しをお待ちしております。

申込はこちら

ご希望の方は、校内見学ツアーや個別相談会*もご参加いただけます。
*個別相談会はHPにて事前予約が必要です。

第1部【入試説明会】 9:30〜11:00
・ 校長挨拶
・ 入学者選抜概要
・ 問題傾向・対策説明(国語・数学・理科・英語)
・ 面接傾向説明(フロンティア理数科・プロジェクト工学科)

第2部【オプショナルイベント】 11:20〜12:30
・ 校内見学ツアー(希望者のみ予約不要)
・ 個別相談会(事前にご予約いただいた方のみ)
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重要 【SSH事業】黄檗中学校「防災講話」 10/8実施

SSH事業の一環である「東北地方防災学習プログラム」に参加した生徒のうち、1年生3名が宇治市立黄檗中学校で実施されました、防災学習講話の講師として参加をしました。

黄檗中学校では、1年生の「総合的な学習の時間」で防災をテーマに課題解決学習をされており、今回の東北地方防災学習プログラムでの経験を聞き、防災に対する意識を高めたり、課題解決方法を考えたりするヒントを得ることを目的とされていました。

講話では、東北での実際の様子について写真を交えながら説明したり、現地で実施した課題解決学習の内容について、課題の設定方法や提案した解決策について発表をしたりしました。中学生に質問して考える時間を取ったり、その内容を発表してもったりと工夫しながら発表ができました。

講話後には、担当の先生から発表に対してお褒めの言葉もいただき、充実した防災学習となりました。黄檗中学校の生徒の皆さん、これからも継続した防災学習を頑張ってください!!
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重要 【地域連携】自然エネルギーを体感「ソーラーカーを作ってみよう!」 10/12開催

「読書週間記念事業」の一環として、伏見中央図書館&京都工学院高校コラボ企画を下記のとおり開催します。6回目となる本年度は、本校電気専攻の生徒と一緒にマイソーラーカーを制作します。

ソーラーカーとは、自然の太陽エネルギーを動力として車体に太陽パネルをとりつけ、電力でモーターを回して走るクルマです。今回は身の回りにある材料を使って車体を制作します。

■期日 令和6年10月12日(土) 9:45〜12:00 ※制作時間は約60分
・第1部 9:45〜 ※受付9:35〜
・第2部 11:00〜 ※受付10:50〜
■会場 伏見中央図書館(伏見区今町)
■内容 自然エネルギーを体感「ソーラーカーを作ってみよう!」
■対象 小学生各部10名 ※低学年保護者同伴要

なお、申込者多数につき、参加受付を終了しました。
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緊急 【教務部・生活部】体育祭の延期日 10/23開催

今週末に予定されていた体育祭は悪天候のため中止としていましたが、改めて下記のとおり延期日を決定しました。ただし、今回は予備日を設けず当日のみの予定となります。

◆延期日 10月23日(水) 9:00〜15:00

当日はタイムテーブルを一部切り上げることがあります。また、体育祭実施に伴う授業変更については別途連絡をします。

緊急 明日予定の体育祭中止

明日(10/4)も悪天候が見込まれるため、体育祭は中止とします。今後、延期の可否については生徒会とも相談の上で決定します。

したがって、明日(10/4)は金曜日平常授業となります。

重要 【地域連携】ふしみわくわくサイエンススクール「地産バラを利用したバスボム作り」 9/28開催

9月28日(土)に本校と伏見区役所で連携をして、未来を担う子どもたちに科学に興味を持ってもらうことを目的に、本校サイエンスクラブの部員が講師となり、ワークショップを開催しました。

今回のテーマは「伏見区産のバラを利用したバスボム作り」と「プログラミング体験」で、小中学生を対象にサイエンスクラブの生徒たちが講義、製作・実験の運営を行いました。

バスボム作りでは、バラの色素に関する化学やバスボムの仕組みについての講義とバスボムの作成を通して、参加者の皆さんに科学の面白さを伝える良い機会になりました。

プログラミング体験では、レゴで車を組み立て、障害物までの距離や色の情報を読み取るセンサーを用いて、作成したコースを走らせるプログラムを作ろうという内容です。どのようにしたら思い通りに動かせるのかを試行錯誤しながら参加者の皆さんは楽しそうに考えていました。

本事業を通じて、参加者の皆さんが科学に興味を持つきっかけになれば幸いです。今後ともサイエンスクラブは科学技術に関する研究開発と地域に研究成果を還元する取り組みを続けていきます。ご支援をよろしくお願いします。

■日時 9月28日(土)13:30〜16:00 ※受付13:00〜
■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町39-2)
■内容
【第一部】伏見区産の薔薇を使用したバスボム作り
【第二部】プログラミングでマシーンを動かして、タイムを競ってみよう!
■協力 京都市伏見区役所地域力推進室企画担当
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緊急 明日予定の体育祭順延

明日、10月3日(木)開催予定の体育祭は天候不順が見込まれることから、明後日(10/4)に順延とします。

したがって、明日(10/3)は木曜日通常授業となります。

重要 【プロジェクトゼミ1】東ティモール班 さすてな京都訪問 9/26実施

プロジェクトゼミ1の東ティモール班では、東ティモールでのインフラの1つであるごみ処分場の見学に備え、京都のごみ処理施設である「さすてな京都」を訪問して施設見学を行い、京都市環境局の方から京都市のごみ問題についての講義を受けました。

講義では、ごみ焼却には様々な前処理・後処理が施されていることがわかりました。また、無害化された煙を排出する煙突が展望台になっており、京都盆地を見渡すとともに、灰の処分場である「音羽の社」も遠くに見ることができました。

東ティモールでは、ごみの分別などもなされておらず、ごみは路上で燃やされたり、処分場で野焼きの状況です。今回の訪問を通じて、地球環境に配慮したごみ処理の在り方について理解を深めました。

渡航時、実際に処分場や観光地のごみの状況を見学し、どのようにごみ問題を解決していけばよいかを考えて提案することも、今回の研修の目的の1つです。本校の「まちづくり」の知見を活かした提案ができるよう、引き続き取組を進めます。
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感嘆符 【プロゼミ1】東ティモール班 テトゥン語講座 9/12実施

プロジェクトゼミ1の東ティモール班の授業では、いよいよ来月に迫ったSSH東ティモール海外研修を前に、日本の大学に留学中の東ティモール人、サラさんとカリトさんに御来校いただき、現地言語であるテトゥン語の学習を支援していただきました。

かつてポルトガルの植民地だった東ティモールでは、ポルトガル語からの借用語も多いテトゥン語が話されています。また、インドネシア語・英語も共通語として使用されており、その歴史から複雑な言語使用状況となっています。ポルトガル語で書かれた教科書を教師がテトゥン語で教えるといったことも行われています。

東ティモール渡航中の使用言語は英語ですが、簡単な挨拶や自己紹介はテトゥン語でもできるように、丁寧に指導してくださりました。来月東ティモールに帰国されます。現地での再会を約束しました。サラさん、カリトさんこの度はありがとうございました!
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重要 【サイエンスクラブ】分子科学討論会2024 9/21出場

9月21日(土)に 京都大学吉田南キャンパスにて開催された「第18回分子科学討論会2024」の高校生研究発表ブースに出場しました。

分子科学討論会は、分子科学会が運営する年一回の会合で、1000名以上の研究者や大学院生が参加します。5会場でパラレルセッションが行われる他、ポスター発表が毎日100 件ほどあり、活発に研究者同士が討論できる研究大会です。

本年度は京都大学で開催されるということから、京都市立高校の3校(工学院、堀川、開建)及び京都府立高校4校で研究活動をしている生徒たちが各々の研究内容をポスターにまとめ、研究者や大学院生の中で発表を行いました。

約2時間のポスター発表時間には、多くの聴講者が本校のポスター発表ブースで研究内容についての意見交流や鋭い質問に対する回答などが展開され、終了時間一杯まで白熱した討論が行われました。議論を通したアドバイスや的確なコメントを多くいただくことができ、今後の研究活動を進める知見が得られました。

◆「DSSCにおける分子軌道法に基づいた食用色素の改良」
・フロンティア理数科2年 吉岡 英究、
・プロジェクト工学科2年 澤 寿樹、橋本 晴

◆「精錬廃材であるセリシンが微生物燃料電池を長持ちさせる!」
・フロンティア理数科2年 田中 結人、馬谷 音々

今後も研究活動を計画的に行い、文献調査や実験・考察、指導教員との議論を繰り返しながら研究を進めていきます。

これからもサイエンスクラブへのご支援をよろしくお願いします。
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