京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/04
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

5年 算数

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 算数は分数の足し算に取り組んでいます。
 今日はいよいよ和に約分がでてきました。
 手間はかかりますが粘り強く取り組んでいきましょう。

5年 学習発表会に向けて

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 スポーツフェスタもまだ終わっていませんが、学習発表会に向けた取組がスタートしています。
 休み時間に楽器の演奏の自主練習に取り組んでいます。来るオーディションに向けて頑張っています。オーディションがある以上、合格する子、不合格になる子がいます。しかし、そこに努力して臨んだことが真の価値ですね。そんなことを考えながら練習に励む子どもたちの背中を見つめていました。

学校の草花たちR6−18・おまけ

 アサガオは、俳句の季語としては秋のものらしいですね。確かに元気に咲いています。星の子学級の窓辺には、白に青が交じったとても和風な感じの色合いがいっぱい咲きました。夏には咲いていなかったのに、今まで待っていたのでしょうか。北校舎東入り口わきの西洋アサガオも、上の方まで花が盛りです。ここ数年の中でとても高く上って咲きました。あと一週間、もつでしょう。
 秋の花と言えばヒガンバナ。暑い中でもようやく咲いてくれました。登下校中にもよく見かけるようで、落ちていた花を拾ってくる子もいます。「火事になるし、摘んだらあかんねんで。」「落ちてたんやもん。」などと、ひとしきり話題になります。根に含まれる毒から生まれた話でしょうね。このお話はまた今度。不思議なのは、その増え方。学校の近くでは忠在地公園にたくさんあるのですが、10m以上離れた校門脇の樹木の陰に今年は現れました。根が伸びるわけでもなさそうですし、種が飛ぶ? それとも昔の土に混ざっていた? 疑問符だらけです。どなたかご存じありませんか。

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学校の草花たちR6−18

 栽培委員会が、スポーツフェスタを前に玄関先にきれいな花を植えてくれました。残暑が続きますが、園芸店の店先には早くもパンジー系の花々がならんでいましたので、花の長いビオラの仲間を植えてもらいました。うまく手入れをすれば春先までもつ花です。雨も加減に降ってくれていますので、しっかりと根付くよう見守っています。給食室の運動場側のプランターにも少し花苗を植えてもらいました。今年度二度目の開花となるキバナコスモスと共に、色どりを添えてくれるでしょう。
 前回の委員会活動で、委員から要望のあった「実」のなる植物として植え付けたブロッコリー。これの「実」は本当は「つぼみ」なのですが、大きくなるのを楽しみにしていました。が、アオムシに猛烈に食べられました。ある日突然一気に、です。6年生が探すこと十数匹。何とか駆除したのですが、大きく育った葉は穴だらけ。これから育つかどうか心配です。

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【3年】書写 毛筆「力」

 二学期になって初めての毛筆。どの学級でも、とても静かな雰囲気の中で、筆を持っていました。そして、この日は「力」という漢字。しっかりと力を込めています。力強くかけている子が多くいました。でも、久しぶりに筆を持つ子も多く、気になる点もどの学級でも見られました。
 まず、筆が斜めになっている。まっすぐ筆を立てつづけるには、筋力を必要とします。肘も上げなければなりません。となると、体幹がまっすぐにならなければならない。この一連の姿勢を維持する力。これは意識して練習する以外ありません。意識できるかどうかが大事です。次に、筆で書き進める速さ。速くしてしまいがちな子が多いように思います。かと言って、遅すぎても線が震えてしまいます。その加減が難しい。何回も書くことでしょうね。そして、筆先が整っているかどうか。たった二画の漢字ですが、一画から二画に移るときに筆先が開いている子もいます。硯で筆先を整え、尖った筆先となるようにしたいものです。「早く書こう」ではなく、「丁寧に書こう」という気持ちは、日常の鉛筆で書く際にも必要です。学校のテストでは、まだまだ鉛筆が必要でしょう。
 しかしながら、作品をならべた時、一学期に比べればしっかりした字が増えているように思えます。次の毛筆の時間が楽しみです。

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【3年】外国語 What ○○ do you like?

 外国語の指導に堪能な先生から聞いたのですが、「3年生で学習する“Do you like △△?”“What ○○ do you like?”は、算数に例えるなら九九みたいなもの。」とおっしゃっていました。今、学習しているこの構文は、確かに会話の中でよく使われる文章であることは容易にわかります。相手の人となりを知る上では、日本語でもよく使う文章です。
 子ども達はそれを駆使して、友だちの好きな色、食べ物、スポーツを聞いています。特に、意外なスポーツが好きな時には盛り上がっていました。“Realy?”という声も上がっていました。相手の返事にさらに言葉を付け加えてやり取りする。この対話が、すてきな関係をつくりあげていくのでしょうね。
 “What ○○ do you like?”の「○○」にはいろいろな領域の言葉が入ります。例えば「教科・キャラクター・ゲーム」などです。それらの単語を増やしていくことが、これからの学習となっていきます。

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【3年】めいとく学習 劇団衛星のみなさんと学習3

3回目の学習で学級ごとに発表会を行いました。見たもの、触れたもの、においだもの、聞いたもの、など、五感を活用して調べたことを劇にするという体験は、子どもたちにとって恥ずかしさがありつつも、楽しいものになったようです。劇をした直後の感想では、「おもしろかった。またしてみたい。」や「けっこう難しい。どういう動きをしたらいいのか考えた。」というような声が聞かれました。
見てもらっている相手と視線を合わせることに抵抗を感じている子が結構いました。「観客」や「カメラ」に視線が向けられず、演者同士で向き合ってしまい、そこで会話をしている。そうすると、「客席」側には背中が向いている。しかし、それには気づかない。言葉が適してはいないのですが、ある子は「もっと白々しく演技をしたらよかった。」と言っていました。子どもらしい素直な感想かもしれません。
しかし、この学習を学習発表会に活かしていきたいと思います。どのような舞台を創れるか楽しみです。

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【3年】算数 重さ

「1kgの砂を袋に入れましょう。」突然の学習課題に、子ども達は勇んで砂場へ行きました。移植ごてで砂を袋に入れます。およそ1kgだろうなというところで、はかりに乗せてみると、まだまだ足りなかったり、入れすぎてしまったり。どちらかと言えば、遠慮がちに入れている子の方が多かったような気がします。でも、これで1kgのだいたいの感じが分かったのではないでしょうか。でも、成長するにつれて手も大きくなるし、力も強くなるし、感覚は変わってくるでしょうね。
 で、教室での学習は、単位換算です。今で学習した単位は、長さのm、かさのL、重さのg。この3種類です。これらに接頭辞が付きます。m(ミリ)、c(センチ)、d(デシ)、k(キロ)です。t(トン)だけは特別で、重さだけの単位です。その由来は、ワインの樽がほぼ1000kgで、樽の音が「トン」とすることからこの単位が生まれたとか。ところで単位換算ですが、m(ミリ)の10倍がc(センチ)。c(センチ)の10倍がd(デシ)。d(デシ)の10倍が基本の単位。基本の単位の1000倍がk(キロ)。この関係を、長さ、かさ、重さで習得しなければならないのですが、例えば1dm(1デシメートル)という長さは日本では使いません。1cL(1センチリットル)というかさを使う国はあります。このようなややこしさを含んでいます。
 今、子ども達に納得してほしいのが、長さの1mm、1cm、1m、1kmの関係。かさの1mL、1dL、1Lの関係。重さの1g、1kg、そして1tの関係。これを理解してほしいのが、大きな願いです。

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スポーツフェスタに向けて

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いよいよ今週末がスポーツフェスタです。
どきどきとわくわくが半分だと思います。
精一杯頑張りますので、温かい応援をよろしくお願いします。

5年 花背山の家オリエンテーション

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ついに山の家にむけて動き出しました!今回のオリエンテーションでは、施設、活動内容や係活動について説明しました。グループで協力しながら楽しく活動できるように、自分の役割を全うしてほしいですね。
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