最新更新日:2024/11/22 | |
本日:53
昨日:87 総数:637890 |
成長の夏季大会!コンクール編
第91回NHK全国学校音楽コンクール 京都府コンクールが8月6日(火)長岡京記念文化会館で開催されました。音楽部が出場し、中学生らしい爽やかな歌声を聴かせてくれました。
課題曲は、緑黄色社会の作詞・作曲、「僕らはいきものだから」。「僕らはいきものだから 背丈が伸び 嫌でも腹が減る」…から始まります。なんと中学生のリアル! そして、「出来事の全てが宝だ さよならだって繰り返す 変わりゆく僕らが美しいのです」と歌います。この「美しいのです」が本当に美しく、心込めて歌われているのにジ〜ンときました! 自由曲は2曲。「2.涙の樹」と「智慧の木」です。特に、智慧の木の歌詞は、山村暮鳥さんの詩の「言葉の響きに対する繊細な感性」を味わえる、日本語をどう存在されるかが聴きどころの歌。会場は「合唱のよさ、合唱ならではの歌詞の振動」が溢れ、満たされ、感動の拍手でした。やりたいことが伝わるって、うれしいですね!私も涙が浮かびました。 自分たちの力を出し切った表情がとても印象的でしたが、コンクールの趣旨は、賞を決め、近畿大会への出場校を決めるものです。緊張の結果発表は、輝く!「銀賞」でした。金賞を逃したみんなの目には、大きな涙が… 悔し泣きです。キャプテンが、「みんなご苦労様でした。次があります。諦めずにがんばりましょう!」と涙いっぱいにみんなを労い、次に自分たちの最高の合唱を届ける目標を立てていました。 音楽部のみなさん、本当のご苦労様でした。次は、もっともっと大きな「うれし涙」を期待しています!「本当に中学生ってすごいね!がんばれ!」 成長の夏季大会!
柔道部の府下大会は、それぞれが個人戦の1回戦を勝ち、府下ベスト8です。男女2名がベスト4に入りましたが、惜しくも近畿大会出場を逃しました(逃しましたが、すごいことなんですよ)。団体戦では、近畿大会出場を目標に挑みました。がんばりましたが、ぶ厚かった…。しかし、個々に闘志を抱き戦う姿は、柔道部の新しい「伝統」を創ってくれたと思います。
最初は、ぶかぶかだった柔道着が、いつの間にかピッタリになり帯の色も変わり、足や指にテーピングが増え、3年後には立派な柔道家に成長しました。喜びや悔しさも分かるようになり、「道」らしく礼儀も磨かれました。「先生、応援ありがとうございます!」と挨拶してくれること、本当に誇りに思います。 夏季大会を通じて、新たな目標もできたと思います。「人はなぜ?続けるのか?」の問いに答えを見つけるには、続けないと分かりません。諦める答えは、「勉強しなあかんから…、足が痛いから…」など、すぐに見つかります。みんな(西京極中生全員)には、「続ける理由」を探す人になってほしいいと思います。きっと、すごいことがわかると思いますよ!答えがわかったら、教えてくださいね。 成長の夏季大会!
女子バレー部の挑戦です。市内大会ベスト4となり府下大会に出場。府下の予選会を突破した強豪11校の戦いです。
西京極中は、市内予選同様にフルセットで戦い、見事に1勝をあげ、2日目の決勝トーナメントに進出しました。府下大会の1勝は、子どもたちが自分たちで考え判断し、勝ち取った「成長の証」です。最初から強いチームはありません。日々努力をして、自分たちで目標をもち、強くなります。そして、その気持ちが後輩につながり、部の「伝統」となります。皆さんのカッコいい!努力の姿は後輩たちの憧れであり、きっと「伝統」を受け継いでくれると思います。 この夏季大会は市内大会から飛び出し、府下で勝利があげられるようになりました。すごい成長だと思います。大変な苦労もあったと思いますが、協力するよさや励まし合う姿は美しいと思います。この夏を忘れないようにしてください。 それと、後輩の戦いはもう始まっています。今日も体育館でがんばって練習をしていましたよ! 成長の夏季大会!
バドミントン部は、男女共に個人戦や団体戦に挑み、すべてではありませんが、府下大会の切符を掴みました!「自分を出し切りました!」や「悔しい!1セット目が…」などの声がありましたが、仲間の試合を一生懸命に応援する姿は健在でした。そして、何よりも他校の生徒の試合を見て、応援し拍手する姿は、スポーツをする人としての「成長の証」でした。
スポーツの世界には、よく「永遠のライバル」が現れます。一生懸命に手を伸ばし、わずか指先の2ミリ先にいて、懸命に伸ばすもとどかない存在。諦めたら、2ミリが4ミリになる…。だから、その「位置」にいるために、そして、ライバルを超えるために一所懸命に練習をする。そんな、ライバルと切磋琢磨してきた、今を「自分で自分を」褒めてほしいと思います。 まだまだ、みんなの「夏」は続きます。最後まで、みんなのためにがんばれ! 成長の夏季大会!
女子バレー部は、23日(火)に勝利し、ベスト4になりました。今までは、ベスト8でしたが、この8の壁は厚く強く、毎回跳ね返されてきました。しかし、今回も相手は強かったのですが、強い気持ちをもって耐えに耐え、勝ち取りました。
24日(水)は、準決勝戦です。今日は、負けてももう1試合あります。トーナメントは負けたら終わりですが、今日は、強いチームと2回試合ができます。それが、ベスト4を勝ち取った何よりも大きなご褒美なのです。この体験は、チームを大きく成長させてくれます。 さて、準決勝はがんばるも、なかなか決めきれずに苦敗。そして、2試合目の3位決定戦では、これも耐えに耐えながら1セットを取り返し、フルセットに…、最後は27−25で勝利しました。何よりも信じてレシーブを上げ、トスを回して、アタックを打つ。何度も何度もこの繰り返しですが、「仲間を信じ切った」ことが、この勝利のポイントだったと思いますし、1試合目を引きずらないで自分たちで修正できたことが何よりもの「成長の証」です。そして、バレー部の後輩や多くの保護者、教員の応援がうれしかったです。 1試合、1試合、確実に強くなるバレー部。まだまだ、夢は続きます!最後まで、仲間を信じ切って、大きな花を咲かせよう! 成長の夏季大会!
京都市武道センターで行われました柔道の個人戦の様子です。一人一人が力を発揮し、それぞれの階級で3位が1名、2位が3名と、4名が入賞をはたしました。そして、何よりも観客席にいた1年生や同じ会場にいる2・3年生の応援や励ましが力強く、一人で戦うのではなく、みんなと戦っている西京極中の「空気感」は最高でした。
成長の夏季大会!
男女バスケットボールの試合が、かたおかアリーナで行われました。男女ともに接戦を制し、ベスト8に進出しました。次も頑張ってください。
成長の夏季大会!
本日、ソフトボール部は元気に駆け回り、そして、相手の攻撃を全員で守り抜き、見事に1回戦を突破!そして、2回戦で夏が終わりました。
思い出すと、4月の部活動見学で先輩たちのカッコいい姿!に憧れて入部。キャッチボール、走塁練習、バッティング、ノック等を受ける毎日でした。少し、ボールに慣れてきたと思ったら夏季大会。それぞれの思いを「1つ」にして望みました。そして、みんなでつかんだ1勝!大きく成長した夏季大会でした! カッコいいぞ! 成長の夏季大会!
大谷翔平選手も中学生の頃がありました。試合に負けて悔しかったと思います。その気持ちは、同じ野球をしているみんなには分かると思います。自分の経験や体験を「何かと何かにつなげる」それが大切ではないでしょうか。
野球部は、去年の新人戦から梅津中と合同チームで参加してきました。とても苦労したチームです。何度も何度も「野球」が嫌になったこともあったでしょう。だけど、みんなで続けて来ました。そして、今年度、1年生が入部し、3年生にとっては、初めての後輩ができました。3年生の大きな背中を見せられたと思います。とても、大きく成長する夏季大会でした。 カッコよかったぞ! 1学期終業式
全校生徒のみなさん。1学期は、1年生は70日間、2・3年生は71日間ありました。本当に、毎日毎日、努力をして登校し、勉強や部活動、そして、友との時間など、よくがんばりました。気温が高い季節ですので、オンライン形式による式でしたが、生徒会のメンバーによる校歌斉唱がとても素敵でした。各教室を「歌声=心」でつないでくれた瞬間でした。
|
|