|  | 最新更新日:2025/10/30 | 
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| 授業の様子(2年生)   まず、サブタイトルをつけてロイロノートで交流した後、 作者の椎名誠さんについて調べました。 みんなが推測した通り、 このお話は実話に近いということが分かりました。 (関連書籍も、廊下に並べています。 是非、手に取って読んでみてくださいね!) 今は読解を進めています。 静かに教科書を読み進めて人物相関図を完成させました。 あらかじめ教科書に線を引いて読んでいたため、 スムーズに進めることができていました。 ポイントは「ぐうちゃん」が「僕」をどう感じているか。 これは小説の構成にも関わってきますが、 しっかり読み取ることができました。 とても美しく仕上がった作品は ロイロノートから見本として送信しています。 今後の学習に役立ててくださいね。 HIGASHIタイム(HT)はじまりました!  それぞれが課題に取り組んでいます。 ボランティアの大学生もたくさん来ていただき 生徒たちのサポートをしてくれています。 自ら進んで学びに向かう姿を みんな応援していますよ。 頑張れ、ひがのっこ! 憲法について考える  校長先生から放送による講話があった後、 グループで考えました。 何のために「きまり」があるのか。 「きまり」や「憲法」が守っているものは何なのか。 「権利」って何だろう。 日本国憲法に武力で問題を解決しないと 書かれているのはなぜなのだろう。 考え、活発に話し合う様子が見られました。 5月にちなんで・・・  正門横の掲示板を見ると、新しい掲示が! 1947年5月3日に日本国憲法が施行されたことを記念して、 5月は憲法月間とされています。 『あなたがたいせつ』 そうです、 みんなたいせつです。 いい休日を過ごしてくださいね! GW後半戦の春季大会  陸上部の春季大会がたけびしスタジアムで行われました。 大型連休ということもあって、 多くの応援の人たちが駆けつけてくれました。 今回の春の大会では、どの部活動も それぞれが精いっぱい競技に向き合い、頑張る姿が見られました。 成長した部分と、今後の課題としたい部分。 3年生にとっては最後の夏の大会につながる いい春季大会となりました。 GW中の春季大会  男女バスケットボール部、バレー部、サッカー部の 春季大会が行われました。 どのチームも熱い戦いが繰り広げられ、 見ごたえのある試合ばかりでした。 秋の大会よりも成長した姿が見られました。 保護者の方の応援もたくさんあり、 勢いがありました! ゴールデンウィーク後半戦は 陸上部です。 健闘を祈っています! 憲法週間に寄せて 3年生は進路に向かう新たな1年です。2年生は学校の中核となり、そしてもうすぐ職場体験もあります。ともに新たな目標に向かって学校生活を過ごすことができており、これからがとても楽しみです。 先日、朝正門に立っていると地域の人から声をかけられました。「東中学校の生徒のみんなはよく挨拶してくれるね。正門にも花がきれいに咲いて、立派な看板(タペストリー)もあって。いい学校ですね。」とおっしゃってくれました。とてもうれしかったです。普段みんなが当たり前に大切にしている挨拶や時間。それが今、習慣となって東中学校に根付いているのだと思います。そう思うと、やっぱりうれしかったです。 では憲法についてのお話しをします。5月3日は憲法記念日です。憲法の正式名称は「日本国憲法」。前文と全103条の条文から構成されています。日本国憲法が施行されたのは1947年5月3日で今年は77年目をむかえます。憲法は国の”かたち”を定めるもので、国内の法律や決まりごとは全て日本国憲法に従っています。 そして、国民に保障された権利を定めるのも憲法です。3つの原則(国民主権・基本的人権の尊重・平和主義)があり、現在の日本の基礎となっています。 皆さんもこれまでに学んで知っていると思いますが、この憲法は『平和憲法』といって、過去の戦争の反省から二度とそのような過ちを犯すまいと作成された憲法です。その精神を守り、現在も戦争のない平和な世界を築くために日本は頑張ろうとしています。しかし、残念なことに一歩世界に目を向けるとウクライナへの軍事侵攻、イランとイスラエルの対立など様々な争い、戦争が起こっています。戦争は人類最大の人権侵害です。そんな中、世界中で唯一の核被爆国の日本が世界に平和の尊さをどう発信していけるのかがこれからの課題だと思います。私たちも、そのことを忘れず、絶えず平和を願う気持ちを持ち続け、表す必要があると思います。大切なのは憎しみではなく、思いやりの気持ちです。 また、身近なところに目を向けると、私たちの周りにはいじめやSNSを利用した人への攻撃など、多くの人権侵害が見受けられます。なぜこのようなことが起こるのでしょう。大切なことは、自分と違った考えや価値観をどう受け止めるかだと思います。人はみな違って当たり前です。自分の物差しで判断し相手のことを否定するのではなく、まずは相手の考えを聞くことだと思います。そして、自分の思いを伝えること。その中で分かり合える部分を見つけることだと思います。 みんなにはそんな人になってほしいと思います。でもまだみんなは中学生。たくさん失敗もするでしょう。だからこそこの中学校時代にたくさんのことを経験し、多くのことを学んでください。そして争いの無い平和な未来を築いてください。 令和6年5月1日 京都市立向島東中学校 校長 山口 達也 押せ押せHIGASHI
明日から始まる春季大会。昨日の下校時間、正門では体育委員会が横断幕を掲げて、メガホンで各部にエールを送りました。正門付近は手拍子も起こり『みんながんばるぞ』という雰囲気になっていました 『行け行けHIGASHI!、押せ押せHIGASHI!!』頑張ってください。    授業の様子(2年生)  2年生は職場体験に向けて、 あいさつや礼儀の意義について考えました。 「挨拶できなきゃ留年」という資料を読んで、 自分の考えを発表しました。 賛成の生徒も反対の意見の生徒もいましたが、みんな 「挨拶はできて当然」なのではないか、 という考えを共通してもっているようでした。 まずは、職場体験に向けて、 日頃から言葉遣いや挨拶に対する意識を 向上していきましょう! 昼休みの様子(3年生)  昼休みには3年生が集まって 図書室で過ごしていました。 カタカナ語を使わずに説明して、 みんなに当ててもらうカードゲーム「カタカナーシ」。 グループで語彙力を高め合っていました。 |  |