![]() |
最新更新日:2025/07/18 |
本日: 昨日:89 総数:1317771 |
2年 算数「かけ算(1)」![]() かけ算といえば、九九で学習したイメージが強いかもしれませんが、まずはかけ算という演算がどういう計算を表しているのか、かけ算の意味について子どもたちと考えるところから始めています。今回の問題でも、5の4つ分が5×4だ、ということを確かめていました。子どもたちから、「5+5+5+5と同じってことやな」など、いろいろな考えも出てきました。これからたくさん使って行くかけ算、その意味までしっかり理解してほしいなと思います。 2年 生活「あそんで ためして くふうして」![]() ![]() 校長先生の、「新しい1年生のための『うごくおもちゃ』つくってほしい」という注文を承った2年生。早速動く仕組みにどんなものがあるのか話し合い、教科書も参考にしながら動く仕組みをお試しで作ってみることに。作ってみると、何だかうまくいかなかったり、思ったほどとばなかったり、進まなかったりしたので、友達と「これでいいかな?進むかな?」「ここ、こうしたらええんちゃう?」などと話し合いながら、作ったり修正したりを繰り返していました。 2年 体育 体育大会に向けて![]() 残りの練習回数も少なくなってきましたが、仕上げを意識して練習をがんばっています。 2年 図工「まどからこんにちは」![]() ![]() ![]() 自分の持っている画用紙にどんな窓をどの部分に作るのかを考えて、友達と話し合いました。友達にアイデアを聞いてもらい、作る上でのお悩み相談をし合うことができました。話し合ってイメージがまとまった後、自分たちの画用紙に窓の線を描き入れました。さぁ、次はいよいよ本番、窓を開けますよ!! 2年 生活「あそんで ためして くふうして」![]() ![]() ![]() 今回は、スペシャルゲストとして、校長先生がやってきてくださいました。いろんな素材で遊んでいる2年生たちに、あるものを「注文」するためでした。もうすぐ就学時健診で新しい1年生がやってくるので、どきどきしながらやってくる新しい1年生が楽しめる『うごくおもちゃ』を作ってほしい、というお話を校長先生から聞いて、「作れる!」「やります!」と2年生たちは即答していました。何でもやってみようというその気持ちがすてきだなと思います。『うごくおもちゃ』、どんなものができるのでしょう? 校長室から(学校だより10月号より)
酷暑と言われた今年の夏もようやく秋の気配が感じる季節となりました。「行事の秋」と言われるこの2学期、子どもたちが大いに活躍する姿を保護者の皆様もご覧いただけると大変うれしく思います。
さて、今回は、2学期始業式で私が話した内容についてお伝えしたいと思います。夏休み明け最初の時間ですので、できるだけ短く、1年生から9年生までが理解できるように(これが一番難しいのですが!)と、スライドを用いて次のような話をしました。 『京都市伏見区にクロスエフェクトという会社があります。その社長でいらっしゃる竹田正俊さんという方のお話を、少し前に聞く機会がありました。クロスエフェクトはモノづくりの会社です。では何を作っているのでしょうか。それは…、赤ちゃんの心臓の模型を作っているのです。(※もちろん他のものも作っていますが…)。では何のために赤ちゃんの心臓を作っているのでしょうか。実は赤ちゃんの100人に1人が心臓に病気をもって生まれてくるのです。その中でも重い病気の赤ちゃんは、すぐに手術をしなければ命は助かりません。でもその手術はとても難しいのです。しかも、もし手術が失敗すれば、赤ちゃんは亡くなってしまう。つまり、失敗が許されない手術でもあるのです。だから、お医者さんにとって大きな不安やプレッシャーがかかってくるのです。そのような難しい手術をするお医者さんのために、生まれてくる前にコンピュータで心臓の写真を撮り、中までそっくりそのまま再現した心臓の模型を作る、そして生まれてくる前にその模型を使って手術の練習をすればきっと本番の手術はうまくいくはずだ…、そのように考えて模型を作り始めたといいます。生まれてきた時には、ただただ模型で練習した通りに手術をすればいいのです。 「私たちは、医者ではないけれども人の命を救うことができる…。」竹田さんはこれこそが自分の会社の「使命」だと言います。自分の「命」を「使」って何かをしていくこと、これが「使命」です。ここにいる先生たちは子どもを育てることを自分の「使命」と信じて、この開睛館で働いています。みなさんの「使命」は何ですか。みなさんは自分の命を使って何をしますか。東山開睛館でしっかり勉強をして、自分の「使命」を見つけてください。』 低学年の子どもたちには少し難しかったかもしれませんが、動画も見せながらこんな話をしました。でもこの話をしている私本人が、もう一度自分の「使命」についてじっくり考えるよい機会となりました。「使命感」に燃えて生きる姿は誰が見ても“カッコイイ”ものです。そして、そのような姿で誰もが活動できる学校であること、これ以上の教育はないのではないでしょうか。改めて、このことを肝に銘じ、我々教職員一同これからも励んでまいりたいと思います。 校長 野村 昌孝 1年 雨の日の体育大会練習
今週はあいにくの雨模様でしたが,再来週の体育大会に向けて,並び方やラジオ体操の練習をしました。特に,並び方は自分の番号やコースをしっかりと覚えなくてはいけません。何度も確認していく中で,段々と早く並べるようになってきました。整列した時の手の挙げ方や立ち方等,幼稚園・保育園の時とは違った,かっこいい1年生の姿を目指して頑張っています。来週はお天気が回復してくれることを祈るばかりです。
![]() 1年 おいしく食べよう〜野菜〜![]() ![]() 3年 東山探求 探求発表会に向けて
今週からの東山探求では、探求発表会に向けて資料を準備しています。
パソコンを使って、ロイロノートでまとめています。国語で学習したローマ字の力を発揮し、たくさんの文字を打つことにもチャレンジしています。 ![]() ![]() ![]() 【陸上部】京都府中学校秋季陸上競技大会![]() 7・8月に比べて涼しく、朝気持ちのいい気温でウォーミングアップができたと思います。本校からは4名の選手が出場し、市秋季よりもレベルの高い大会でありながらもベストを尽くしてくれました。 【表彰】 男子1500m 3位 Tさん おめでとう!! 市秋季に続き、表彰者が本大会でも出てくれました!日々の努力が実った結果だと思います。ただ、今回「あと〇〇早ければ決勝にいけたのに」「もう少しタイムが早ければ」とあと一歩というところで悔しさが残る場面が多くありました。「悔しい」という気持ちがもてることが日々の練習に欠かせない原動力だと思っています。その悔しさをもてるか、持続できるかなど、競技(レース)だけでなく、気持ちの面で課題が残る大会でもありました。応援に来ていた部員も選手と一緒にアップをしたり、競技が始めるときには応援したりとチームとして嬉しい場面も多くありました。 次の大会は10月12日の「駅伝」になります。本校からは久々の出場となります。当日の競技がどうなるか非常にワクワクしています。引き続き開睛陸上部をよろしくお願いいたします。 |
|