最新更新日:2024/12/24 | |
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府管工事工業協同組合青年会様から自動水栓を寄付していただきました
児童生徒や教職員に安心し水道水を使ってもらいたい、水に対する関心を高めてもらいたい、という思いのもと、府管工事工業協同組合青年会様から、自動水栓2台を寄付していただきました
既存設備に後付けできるタイプのもので、本校1階の事務室横のトイレの手洗い場に取り付けていただきました。 このトイレは、児童生徒の靴箱の近くにあり、児童生徒だけでなく教職員や来校者の皆さまも使用する場所で、多くの方に自動水栓を使っていただけます。 来校された際には、是非ともご覧いただき、お使いいただけたらと思います。 大切に使っていきます。 府管工事工業協同組合青年会の皆様、本当にありがとうございました。 ボランティア養成講座報告
障害のある子どもの教育を支援する「総合育成支援教育ボランティア養成講座」がありました。第1回〜第4回の講義で学んだことを生かし、第5回には本校の小・中・高等部に分かれて、ボランティア体験をしていただきました。第5回には修了式があり、修了証が交付され、最後に、本講座での学びの感想をみなさんで交流しました。ここで学ばれたことを、子ども達と関わる際にぜひ活かしていただきたいと思います。
総合支援学校教員研修会
7月24日(水)京都市内9校の特別支援学校教員が所属する“総合支援学校教育研究会”の「総合支援学校教員研修会」がありました。“総合支援学校教育研究会”には分野別の7つの研究会(知的発達研究会、医療的ケアと重症児教育研究会、ICT活用教育研究会等)があり、京都市内9校の特別支援学校教員は各自が選んだ研究会に所属しています。今回の「総合支援学校教員研修会」は、7つの研究会がそれぞれ分科会として講演や研究協議をする年に1回の大きな研修会です。グループワークや協議を取り入れたとても活発な研修会でした。どの教員も、特別支援学校教員としての資質・専門性の向上のために積極的に参加していました。
京都市立総合支援学校教員等医療的ケア実施研修
京都市立総合支援学校における教員等による医療的ケア実施のため、社会福祉士及び介護福祉士法施行規則附則第13条の規定による第三号研修を京都市立総合教育センターで行いました。総合支援学校において、看護師以外の教員が児童生徒に対して医療的ケアを実施するために必要な法定研修で、地域制の総合支援学校より56名の先生方が参加しました。演習では各校の看護師の皆さんにご協力をいただき、グループ演習を終えることができました。
中学部 北・上支部生徒会交流会「SANKON」
例年、北・上京支部の中学校11校で実施されている生徒会交流会「SANKON(サンコン)」が7/26(金)に嘉楽中学校で行われました。北総合がアイスブレイクを担当し、ボッチャを分科会のグループで対戦し、盛り上がりを見せました。
分科会では、「北・上京支部の生徒会でがんばりたいこと」や、「北・上京支部の生徒会のキャッチフレーズ」を考え、全体会で意見を持寄り決めたりしました。本当に暑い中、よくがんばりました! 第2回PTA家庭教育講座「防災食を調理してみよう!〜学校にある防災備品を利用して〜
7月18日(木)にPTA第2回家庭教育講座が開催されました。今回は、PTA予算で購入済の防災食のうち、まもなく消費期限を迎える「アルファ米炊き出しセット白飯(50食分)」の調理体験を中心に行いました。お湯を入れて15分蒸らすだけで出来上がり、防災食という特別なイメージとは違って普通のご飯で、その美味しさに驚きました。また、これまた消費期限を迎えるトロミ剤を活用して、摂食体験やデザート作りも行いました。食べ物が食道ではなく気管へ管へ入ってしまうことを防ぐためのトロミ剤ですが、上手に活用すれば美味しいデザートに変身することや、相手のペースを考慮した摂食介助が必要であること等を体感できました。
明日からは夏休みです明日から夏休みに入ります。体調管理に十分気をつけ、いっぱい夏を感じて元気に過ごしましょう! 高等部 学年集会
(写真上から)
高1:宿泊学習から帰ってきました。暑い中でしたが、 寝食を共に過ごすことによって さらに学年の絆が強くなりましたね! 高2:これまでの振り返りや夏休みの過ごし方の確認 をしました。特に鉄道博物館が思い出に残って いるようでした☆楽しかったですね〜 高3:振り返りの後、みんなで成逸小路へ… 学年集合写真やクラス写真を撮って、 ワイワイ楽しみました♪いい思い出になりましたね! 全校児童生徒集会
7月19日(金)、夏休み前の最終日、全校児童生徒集会を行いました。熱中症対策のため、今回と夏休み明けの全校集会はリモートでの実施となっています。
校歌斉唱、校長先生からのお話、各種委員会からのお知らせ、小学部からの報告と盛り沢山の内容でした。 高等部 ワークスタディ スマイルカフェ
読み聞かせボランティアグループ「ゆめのひきだし」の植村様を講師に、読み聞かせ教室を行いました。実際に生徒たちの読み聞かせを聞いていただいたあと「ゆっくり読む、本番を想定した練習を繰り返す、見ている人の表情を見る」など具体的なアドバイスをいただきました。お話の中で一番印象に残った言葉は「読んでいる人が楽しむ」というものでした。
夏休み明けには近くの児童館で読み聞かせをする予定です。今回の経験をこれからに活かしていきましょう♪ |
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