京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/21
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合唱コンクールに向けて 3年生学年合唱「未来へ」

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 「未来へ」は、谷川俊太郎作詞、信長貴富作曲の合唱曲です。この曲は、過去から現在へ、そして未来へと、大きな時の流れを感じさせてくれます。遠い未来のことを私たちは知ることができませんし、不安に思うかもしれません。でも私たちは、自分たちの人生を一生懸命に生きようとしています。
 『君が未来「だから」』、この言葉は、未来を創っていくのは君自身なんだ、と私たちにに語り掛けています。ピアノの力強いリズムに合わせて、未来は君次第でどんなものにでもできると、励ましてくれています。未来に希望と前進する力をくれる曲です。
 3年生は、どのようにこの曲を歌うのか。未来を考え悩み、来る日の卒業や進路に向け、歩まなければならない、等身大の3年生の歌声に期待をします。

青春のワントライ!

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 28日(土)14時05分、キックオフ。スタートは上々。相手にトライを許すも、モールで相手陣地深くまで押す西京極中。一進一退の攻防が続く。ついに、歓喜の瞬間が来る!相手陣地の好位置でマイボールのスクラム。タイミングを見計らってボールを出し、そのままトライ!練習の成果が出た!選手もベンチも喜びに沸く。そして、この「ワントライ」で選手の動きが変わる。楽しくなってきた!
 しかし、ノーサイドのホイッスル。3年生に涙が光る。みんなで掴んだ、この「ワントライ」が、きっと西京極中のラクビー部の未来を変える!また、明日からボールを追いかけるぞ!がんばれ!

校内研究授業が行われました!

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 27日(金)の6限目の時間に校内研究授業が行われました。授業に協力をしていただいた、3つのクラスの生徒のみなさん、ご苦労様でした。
 研究授業とは、授業をどのように改善すれば、もっと分かりやすく、もっと興味がもてる内容になるのか。そして、内容が理解でき授業が楽しくなり、勉強が好きになるのかを教員全員で考える時間です。
 授業の後は、各学年で授業の内容や発問をする場面での生徒のみなさんの反応、その後の学習の理解度などを見取り、意見を交わして改善点を探ります。
 今回の機会が、今後の授業の改善に生かされるように、教職員全体で取り組ます。期待しておいてください!

合唱コンクールに向けて 2年生学年合唱「君とみた海」

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 「君とみた海」は、若松 歓さんが、中学生がカッコよく歌える曲を作ろうと作詞と作曲をされた合唱曲です。音楽科の先生からは、若松さんは自身の経験を「海」に例えられていますが、みんなにも経験があり、例えば学校という「海」もあると思いますし、それぞれに違う「海」があると思います。みんなが経験したそれぞれの思いをこの曲で伝えてほしいと思います。曲を演じる中で、曲にあった声の質があります。「広い海」を表現するために豊かな声量を意識してみてください。
 最後は「う…」で終わりますが、「う」の音が消えた時に、目の前に何かが現れるように歌いましょう。そこが、2年生全員で合唱する音楽の素晴らしい体験ですよ。

合唱コンクールに向けて 1年生学年合唱「大切なもの」

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 本日の6限、1年生の学年合唱の練習が体育館でありました。学年の練習は今回が初めてです。音楽科の先生より、アルトと男性は、「あくびの声」で!とか、ソプラノは、「40歳ぐらいの大人の声」で歌うよ!とユニークなお言葉、「歌詞と歌詞の間を滑らかにするよ!」と指示が出ました。
 そして、指示通りに歌うと…なんてことでしょう!とても素晴らしい!合唱に生まれ変わったじゃありませんか!ますます本番が楽しみになってきました!

今日は、年2回の2459の日(西京極の日)です

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 教室では、カードを使ったゲームを行いました。メンバーは、1・2・3年生の混合チーム。まずは、自己紹介からはじまります。『好きな先生の名前を「〇〇先生が好きです!」と言って紹介してください』や、好きなワンピースの主人公の名前を言うなど、和やかにはじまりました。
 カードゲームの「神経衰弱」では、「ここに8あったよ!!」と信じてめくったら違ったり…とか、笑いとそのあとの達成感で盛り上がりました。「坊主めくり」では、最後に姫を出して多くのカードを持っていくなど白熱し、「ウインクキラー」では、互いの心を読み合うなど、学年を越えて交流が深まりました。学年が違うとはいえ、子ども同士の取り組みは、表情が和らぎ、とても楽しそうにしているのが印象的です。
 生徒会のみなさん、「2459の日」大成功でした!準備等お疲れ様でした!

今日は、年2回の2459の日(西京極の日)です

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 9月24日(火)は、年に2回の「2459の日」。西京極の日は、生徒会が主催となって、各学年を縦割りにして、グランドと教室で交流を深める取り組みを行います。
 グランドでは、1・2・3年生でチームを作り、縄跳び大会やケイドロを行い、交流を深めました。
 特に、後半のケイドロでは教員も参加し、楽しい時間がすごせました。みんなで取り組むこと、これからの学校生活に生かせると思います!

第79回関西合唱コンクール音楽部銀賞受賞「ありがとうございました!」

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「中学校部門同声合唱の部」では18校がエントリーし、第6番目に音楽部が歌声を披露しました。1曲目は「おぼろ月夜」です。いつもより風情ある感情が入ったピアニストの伴奏がはじまり、指揮者ののびやかな指揮。息を合わせて「菜の花畠に…」澄み切った歌声に心が惹かれます。夕暮れの優しい時間が流れ、そして、霞から朧へと夜に…、見事な朧月が現れます。季節感も大切ですが、時間の流れが今までで1番表現できていたと思います。そして、2曲目は〈なみだうた〉から「涙の樹」。樹は、幻の月の光を待ち、せめて、光を浴びて細く光る涙の樹…のような風景を透明なトーンで表現しました。3曲目は〈種子はさへづる〉から「智慧の木」。智慧の木が空一ぱいの花をつけた。そして、次々に歌い織られるマリア。おもしろいのは「けふもけふとて日光は霧のやうだ」の古典表現とマリアの対比。「けふ」は今日という意味。毎日霧のように優しい日光に包まれる…優しく淡く、日本語の存在を大切に表現をしてくれました。この3曲で伝えたい、春の霞や朧、月の光、優しさや淡さなど…「日本語の儚い一語一語に力を込め、存在感を表現」していると感じました。(私談)
 私は、歌い切ったみんなの結果に、「納得がいきません。みんなは最高でした。よくがんばりました…と伝え」、泣いてしまいました。学校の先生は、「がんばれば、結果はついてくる」とか、「がんばれば、夢は叶う」とか言います。今回、がんばっても結果はついてきませんでした。そこが悔しくて…泣きました。その時に1番に思ったのは、サン・テグジュペリが描いた「星の王子さま」の言葉です。王子は旅する星でキツネに出会い、友情を育む中で、「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」と教えらます。
 コンクールが終わり、審査員の三宅悠太さんが講評の中で、「楽しかった人、手を挙げて!」とみんなに投げかけると、西京極中のみんなは、うれしそうに手を1番高く伸ばしていました。キツネの言う、「かんじんなことは、目に見えないんだよ」は、この気持ちのことなんですね。そして、「関西」の舞台に戻ってきたみんなだから更に見つけられた合唱の楽しさや仲間の大切さ、そして、大切にしたい「音楽部」に幸せを感じていたのだと思いました。
 今回も、音楽部のみなさんやピアニストさん、指揮者さんに顧問の先生、そして、OGやお世話になった先生、応援してくださったお家の方など、みんなの「思い」がつながった合唱が出来ました。3年生は途中で顧問1名が代わり、戸惑いもあったかもしれません。でも、自分を信じ、みんなを信じ、顧問を信じてきた3年間の最後は、素晴らしいものになったと思います。
 3年生部長の最後の挨拶は、涙が溢れすぎて、そして、3年間の思いが溢れていました。言葉にならないその気持ちは、最大限の「ありがとう!」です。「みんな、ありがとう!」

第79回関西合唱コンクール 音楽部銀賞受賞!

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23日(月・休)に、枚方市立総合文化芸術センター関西医大大ホールで第79回関西合唱コンクールが行われ、地区予選を突破した23校が歌声を披露しました。本校の音楽部も参加し、「関西」の常連校として、舞台に立ちました。そして、こんな素敵なホールで歌うことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

第2回定期考査2日目始まる

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 第2回定期考査の2日目です。昨日のように、登校時に考査に出る重要なキーワードを話しながら歩く生徒。コツコツと努力する「今」のむこうに、「未来」が待っています。未来に向けてがんばる姿って、素敵ですね!
 今回の定期考査は学年によって考査を実施する教科数が違い、3年生は3限から授業になります。そして、午後からも授業があります。
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