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最新更新日:2025/08/04 |
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ちぎって切って表そう【星の子】![]() ![]() ![]() リレー大会について![]() ![]() ![]() スポーツフェスタにむけて![]() ![]() ![]() 6年 算数タイム![]() ![]() ![]() 6年 It's show time![]() ![]() 6年 やまなし![]() 6年 読書タイム![]() ![]() 5年 避難訓練![]() ![]() ![]() 5年生は3階からの避難ということで、体育館まで少し距離がありますが落ち着いて行動できたのではないでしょうか。 「絶対ない」ことはありません。万が一に備えて常に真剣に訓練に臨みたいと思います。 【3年】国語 ローマ字
国語では初めてのローマ字の学習です。実際には、すでに「キーボー島」を使って、ローマ字は学習しています。それまでフリックでひらがなで入力していた方法から、キーボードをローマ字で打って入力しています。ですから、ローマ字の仕組みはほとんどの子が習得している段階です。
ローマ字独特の表記もあります。例えば「長音」、つまり伸ばす音です。キーボードでは「syougakkou」と入力しますが、ローマ字表記は「syogakko」の「o」の部分に「^」を付けます。また、「全員」は「zen’in」と表記します。あまり使われていませんが。さらに、ローマ字は小文字が主体です。キーボードは全て大文字です。このあたりでややこしくなっていまします。 巷にはローマ字表記の道路標識などが結構あります。駅の案内板もローマ字表記が併記されています。そういうところに興味は持ってほしいのですが、ローマ字入力の方を早く習熟してほしい。そういう思いもあります。ローマ字表記とは、ほどほどにお付き合いしてもらえるとうれしいです。 ![]() ![]() 【3年】算数 あまりのあるわり算2
あまりのあるわり算を学習していて、つまずきやすいところは、九九の暗唱です。これは前回にも書きましたが、上り九九だけではなく、下り九九、とび九九が十分にできないと、「商」がなかなか見つからないという結果になります。九九は練習する以外に身に付きません。子どもにとってはたくさんの練習問題となりますが、その子の状況に応じて対応します。その手順については担当に相談してください。
もう一つは、繰り下がりのひき算の答えが即答できること。例えば、11−3や17−8などです。考える時間を少しずつでも減らして、即答できる練習が必要です。記憶できるまでは少し大変ですが、やはり練習する以外はありません。繰り下がりのひき算は、わり算の筆算でもたくさん使います。今のうちに練習しておきましょう。 今学習しているのは、文章問題です。文章を読んでイメージできるかどうかが大事なところです。漫画の吹き出しではなく、文章をふだんから読んでいる子はイメージしやすいようです。映像や画像に浸りきっては難しいでしょう。一日のルーティンの中に読書が入ればいいのですね。で、今回の文章問題は、本棚に同じ厚さの図鑑が何冊並べられるか、長椅子に4人ずつ座ると全員座るには長椅子が何脚必要か、という問題です。図にしなくても、今はタブレットPCで操作できるようになっています。こういう操作が、文章問題をイメージする力になってくれればうれしいのですが、どうでしょうか。 ![]() ![]() |
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