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最新更新日:2025/09/22 |
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【3年】めいとく学習 京野菜の種まき
しっかりと味わあわせてもらった賀茂茄子と万願寺唐辛子。残暑が続きますが、もうおしまいです。次の京野菜は、聖護院大根、聖護院かぶ、金時人参です。冬の味覚ですね。
先々週、畑の先生全員にお世話になって、畝たてをしていただきました。耕運機を持ってきていただきましたので、順調に作業は進みました。マルチや畦シートも張り、先週火曜日はいよいよ種まきです。例年ならば8月から9月のかかりに撒くのですが、この暑さ。高温障害も出ているようで、およそ2週間ずらしての種まきです。この暑さの中で発芽すると、虫に全滅させられる恐れもあるそうです。細かい種を一人3〜5粒、マルチに開けられた穴に蒔きました。土をかぶせて水やりをし、発芽を待ちます。雨が少ないので、しばらくは毎日水やりです。 と、種まきから3日後の金曜日朝、かわいらしい芽が出ていました。この後どうなるか少々心配ですが、あまり残暑が続かないことを祈るばかりです。 ![]() ![]() ![]() 【3年】めいとく学習 劇団衛星のみなさんと学習
先週火曜日に劇団衛星の方に来ていただき、演劇について学習しました。自己表現の一つである演劇。どのような学習か、子ども達はとてもわくわくしていました。
1回目の学習では、目の合図だけで隣の人と動作を揃えるゲームや、ペアや三人組になってお題を体で表すゲームなどをしました。無言でも相手に自分のタイミングを告げる。その表情や目線で相手と意思疎通ができる。このゲームを通じて言葉だけではないコミュニケーションがあることを体験し、演劇の面白さを感じている様子でした。 劇団のみなさんをお迎えしての学習は、今日と来週のあと2回行います。最後の3回目には、クラスごとの発表もあります。今回は「自然」をテーマにした演劇作品を作ります。どのような作品が出来上がるのか、グループのコミュニケーションが鍵です。たくさんのことを吸収して、自分の力にし、胸を張って本番を迎えてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 学校の草花たちR6−16
校門前のアオギリの下で、夏の暑さに耐えて咲き続ける小菊ががんばっています。暑さのせいなのか、枯れた枝もあるのですが、小さな花が次々と咲いています。そして、秋らしいつぼみがいくつもふくらんできました。このつぼみが開き始めるころには、岩倉にも秋風が心地よく吹いているのでしょうか。
中庭の一か所に集めた赤紫蘇に花芽が出て、とても小さな花が咲いています。いつの頃からかこぼれ種がそこらじゅうで芽吹き、ここ3年以上つながっている中庭の赤紫蘇。植え替えて肥料をやったらやはり大きく育ちました。3年生に「しば漬けの色は何の色?」と尋ねると、多くの子が「赤紫蘇!」と即答してくれました。それが中庭にもあることを知っている子もいて、よく見ているなと感心します。 そこら中で咲いたキバナコスモスも盛りを過ぎ、種が付いています。こぼれた種がもう芽吹いています。給食室南側の運動場プランターや側溝で、つぼみをつけた新しい芽が大きく育っています。スポーツフェスタの頃にはいくつか咲いてくれていることでしょう。そして、オシロイバナも種がどんどんついています。キバナコスモスやオシロイバナ、その近くに落ちていたヒマワリなどの種を集めて持ち帰る子もいます。キバナコスモスは今蒔いたら芽吹いて咲くかもしれません。他の花は、来年春に撒いてやってほしいですね。 ![]() ![]() ![]() 【3年】体育 リレー
一学期のリレーの学習の成果をスポーツフェスタで発揮すべく、練習を開始しました。リレーは個人の走力よりもチームとしての総合力が試される競技です。競技する子ども自らが考え行動しなければ、そのチームのパフォーマンスは向上しません。どのように子ども達が進化していくのか楽しみです。
子どものリレーはバトンパスで順位が決まるという気がします。バトンを受け取る子の受け取る瞬間にどの程度の速さで動いているか。リードと言われていますが、このタイミングを何度も練習します。そのためには、早くにリレーの走順を決めなければなりません。走順も重要で、チームで納得のいく順番にしようと、いろいろと試しています。バトンを渡す時の声掛けや受け方など、考えることはたくさんあります。たくさん考えて努力し、励まし合うチームは、きっと美しいバトンパスを見せてくれるでしょう。 これからはリレーの前のダンスの練習も行いながら、3週間後に向けて気持ちを盛り上げていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 【3年】算数 重さ
重さの概念と目盛りの読み方を学習する単元です。始めの学習はとても楽しいものです。今の教科書には、切り取って作れる天秤が付いています。どの子も慎重に切り取り、次々にいろいろな物の重さを比べて、思い思いに学習を楽しんでいます。ここまでは直接比較。それに飽き足らぬ子は、数図ブロックという定量の物を取り出して、間接比較を始めました。これは次の時間に学習する1gである1円玉を使う学習につながります。子どもの発想力のすばらしさを目の当たりにしました。
この単元ではトン(t)まで学習します。このトンはなかなかイメージしにくいものです。80kgくらいまでは大人の体重などでイメージできますが、それ以上の重さは身近なものではなかなかイメージできません。自動車が1トンを超えるのですが、誰も持ち上げた人はいません。大きな数の難しいところです。 さらに困りそうなものが、単位換算。単元の終わりにサラリと接頭辞であるキロやデシ、センチ、ミリの関係を学習するようになっています。長さの学習と同様、単純に覚えようというものでもなく、何かで応用しようとならないと納得できないものです。10や100、1000で掛けたり割ったりする必要性を見つけながら学習していきますが、最後はトレーニングです。キロやミリなどの意味を計算に結び付ける練習を何度も繰り返して覚えてほしいと思います。その努力が大事になってきますね。 ![]() ![]() ![]() 6年 スポーツフェスタ係活動![]() ![]() ![]() 6年 やまなし![]() 5年 国語![]() ![]() ![]() 6年 社会![]() ![]() 5年 家庭科![]() |
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