最新更新日:2024/08/31 | |
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第1回部活動体験会(その3)本校部員や顧問が丁寧に教えながら、中学生と本校部員が一緒にさまざまな練習を行い、日吉ケ丘高校女子剣道部の活動の雰囲気を充分に肌で感じていただけたのではないかと思います。 中学生の皆さん、保護者の皆様、まだまだ残暑の厳しい中ではありましたが、たくさんの方にご参加いただき本当にありがとうございました。本日の体験会が、中学生の皆さんの進路選択の一助となりましたら幸いです。またの参加を心待ちにしております。 次回の部活動体験会2は、第2回学校説明会が行われる9月21日(土)の午前中に開催します。各中学校を通して、また本校ホームページにてご案内や申込方法をお知らせさせていただいております。多くの方々のお申込みをお待ちしております。(広報情報部) *次回9月21日(土)に体験会を実施する部活動は、次の8つの部を予定しております。 相撲部/硬式野球部/女子バレーボール部/書道部 ダンス部/弓道部/吹奏楽部/ソフトテニス部 月輪まつり2024にダンス部が出演しました!
8月24日(土)、月輪まつり2024が元月輪小学校のグラウンドで実施されました。これは、この地域の皆さんが地域間交流・世代間交流を深めるために月輪学区自治連合協議会の主催で実施されたイベントです。本校からはダンス部がオープニングとして、ダンスパフォーマンスを披露しました。小さな子どもから年配の方まで、参加された地域の皆さんに楽しんでいただき、当初予定していなかったアンコールまでいただきました。このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。これからも地域コミュニティの活性化に貢献できるような活動を積極的に行っていきたいと思います。
2年次総探の取組紹介
8月21日(水)に2年次の総合的な探究の時間(C2ゼミ)の活動の一環として、経済ゼミの生徒たちが花王株式会社 小田原工場(花王コスメプロダクツ小田原)を見学しました。
本工場は化粧品の研究・生産の拠点であり、当日は見学担当の方々から工場全体・製品に関する説明をいただいた後、生産ラインの見学と「ここラボ」という化粧の感性に関する様々な体験ができる施設の案内をしていただきました。 生徒たちは自分たちが普段はユーザーとして触れている身近な製品が、どのような技術が結集して出来上がったのか、どのようにして実際に製造されているのかを体験的に学ぶことができ、モノづくりの難しさ・奥深さを知ることができた様子でした。 また、「ここラボ」では化粧品を構成する様々な要素についてシミュレーションを通して学ぶことができ、思い描いた色・質感・香りなどを実際に再現するために試行錯誤しながら、自分たちが普段感じている「当たり前」を製品として届けるために最先端の技術が用いられていることを体感していました。 今回の工場見学を通して、生徒たちは普段何気なく利用している製品が様々な科学技術の集大成として出来上がっていることを認識し、それらを開発している方々への敬意を忘れずに、今後自分たちがどのような生き方をして社会と関わっていきたいか考えるきっかけにして欲しいと思います。 また、今回工場見学を行った生徒たちのみならず、多くの生徒たちに総合的な探究の時間の取り組みを通して、世の中で活躍する大人と関わる中で、これまでに思い描いていたものとはまるで違うキャリアの可能性を見出せるような越境体験をしてくれることを願い、引き続き指導していきたいと思います。 最後になりましたが、当日ご対応いただきました花王株式会社 小田原工場の皆様に厚く御礼申し上げます。 また、遠方にも関わらず生徒たちを暖かく送り出してくださった保護者の方々に深く感謝申し上げます。(企画部) 都農町フィールドワークを実施しました
8月19日〜21日の3日間、都農町フィールドワークを実施しました。
このフィールドワークは本校の「探究学習の取組」の一つで、希望者を募って実施しているものです。宮崎県児湯郡都農町を訪れ、過疎地域の「まちづくり」に携わる体験を行いました。 今年の参加生徒は1年次生14名、2年次生4名の計18名。現地でまちづくりに携わっておられる(株)イツノマのご協力のもと、社会課題をリアルに体感し、自分たちにできることを探す3日間を過ごしました。 今回のスローガンは「スキの越境」です。 ひとりひとりの「スキ(好き)」を探しながら、地元の大人と交流したり、中学生と一緒にまちづくりを考えたり、チーム対抗の企画コンテストを行ったりしました。 最終日には、このフィールドワークを通して見つけた「スキ」や3日間の感想について、全員が自分の言葉で語ってくれました。 参加者それぞれが、自分の生き方や社会との関わり方について深く考え、新しい視点を得られた3日間でした。(企画部) *活動の様子は学校のnoteでも紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。 (1日目) https://note.com/hirokit144/n/n9bec179193c0?sub... (2日目) https://note.com/hirokit144/n/n4d0d6e8c96b2?sub... (3日目) https://note.com/hirokit144/n/na09f55f95e7d?sub... 第1回部活動体験会(その2)第1回部活動体験会(その1)
8月22日(木)、本校で第1回部活動体験会を実施しました。22日に実施しましたのは、野球部、男子剣道部、女子バレー部、相撲部です。
朝から暑さの厳しい日でしたが、多くの中学生と保護者がお見えになりました。 顧問が熱心に指導したり、見守る中、中学生は、本校生徒と一緒に汗をかきながら、基礎練習等に励んでいました。 【越境祭実行委員会】京都工学院高校を訪問しました
本校の探究学習の発表会である越境祭。その運営に携わる越境祭実行委員会の生徒が、京都工学院高校を訪問しました。本校と京都工学院高校からそれぞれ4名ずつの生徒が参加し、交流を行いました。
京都工学院高校からは、過去2年間にわたり「越境祭」にゲストチームが参加して発表を行っており、今回の交流はその関係をさらに深める機会となりました。 今回の交流会では、両校の生徒が授業や課外活動で取り組んでいる探究学習の内容を相互に発表し合い、大いに刺激を受けました。 また交流会の後半では、たくさんの工作機械や天文台など、京都工学院高校の特徴的な施設を見学しました。工業高校ならではの施設・設備の数々に、本校の生徒たちは興味津々でした。 次回の交流会は9月に予定されており、京都工学院高校の生徒たちが本校を訪問します。そして10月には、両校の生徒が伏見稲荷大社周辺で合同フィールドワークを実施する計画も進んでいます。 これからも、学校の境を越えた交流を通して、生徒たちが新たな視点や学びを得ることを期待しています。 (企画部) 本校の書道部が「能登復興応援書道パフォーマンス」イベントに出演します!(08/07水)
日頃より、本校書道部を応援いただきありがとうございます。
このたび、8月7日(水)にイオンモールKYOTOで開催されます『〜思いよ届け!がんばろう能登〜「能登復興応援書道パフォーマンス」』に本校の書道部も参加させていただくことになりました。 日時:08月07日(水)13時から (日吉ケ丘高校書道部のパフォーマンスは14時30分ごろから) 場所:イオンモールKYOTO/1階センターコート イベントURL:https://kyoto-aeonmall.com/news/event/4912 どなたでもご覧いただけますので、お買い物にお立ち寄りの際は、1階センターコートにてご高覧いただけると幸いです。 生徒会だより第5−1号・第5−2号を発行いたしました!!生徒会だより【第5−2号】0719のリンクはこちら 7月19日(金)終業式の日に発行しました「生徒会だより」第5−1号と第5−2号は、この夏に全国大会へ出場する部活動の応援号です。各部活動に、大会へ向けての練習を見学させてもらい、意気込みなどを話してもらいました。暑さが一段と厳しくなってきましたが、それぞれの部活動とも、負けずに全力を尽くしてくると、力強く語っていただきました! みなさま、応援よろしくお願いします。 *なお、7月19日のHP記事にもありますように、終業式の日に生徒会執行委員会の生徒たちが、この夏全国大会に出場する部活動を地域の方々に知っていただこうと、生徒会だより以外にポスターを作って応援のお願いに回り、地域の方からも温かい励ましのメッセージをいただいています! 次号の「生徒会だより」にもぜひご期待ください!(生徒会執行委員会) 〜〜生徒会だよりが誕生してからHP掲載に至るまで[当面発行ごとに掲載予定]〜〜 日吉ケ丘高校生徒会では、昨年度より生徒会行事を実施するごとに、「行事の成功に向けて協力してくれた全校生徒への御礼と報告」および「生徒会活動の活性化」の目的で、生徒会執行委員会の広報担当生徒が「生徒会だより」を発行してきました。 昨年度は教室掲示を行っていましたが、今年度は本校生徒の保護者・家族や、本校に関心を持って下さっている中学生の方々にもご覧いただければと思い、ホームページに掲載させていただきます。 女子剣道部 近畿高等学校剣道大会 団体4連覇達成!!個人は3年東海が第3位!団体の部では、本校は3年東海穂香、柿木志暖、染田晃、寺尾怜来、元木千都、2年衣川ひかり、1年田村菜穂子のメンバーで大会に臨みました。 【予選リーグ1戦目】 ○日吉ケ丘 4−0 奈良(奈良) 【予選リーグ2戦目】 △日吉ケ丘 1−1 履正社(大阪) 【決勝トーナメント1戦目】○日吉ケ丘 1−0 甲子園(兵庫) 【準々決勝】 ○日吉ケ丘 1−1 奈良大附属(奈良) (本数勝ち) 【準決勝】 ○日吉ケ丘 1−0 比叡山(滋賀) 【決勝】 ○日吉ケ丘 1−0 東洋大姫路(兵庫) 予選リーグからしんどい試合が続き、もうだめかもしれない、という試合が何度もありましたが、ギリギリまでチーム一丸となって集中を切らさず、諦めず、最後の最後で勝ち切って近畿大会優勝という最高の形で有終の美を飾ることができました! この代は、新チームがスタートしてすぐの昨年11月上旬新人戦・団体の部では京都府下の大会ですぐに優勝できたものの、それ以来、主要な公式戦であとほんの一歩のところで勝ち切れず優勝を逃すという悔しい思いが続いてきました。 そんな中、最終の高体連の公式大会でチーム一丸となって我慢に我慢の剣道を重ね、優勝、しかも先輩方がつないできた連覇をつないでの近畿大会4連覇という、最後に最高の偉業を達成してくれました!!女子剣道部の部員たち、感動をありがとう、「仲間を信じ切ること、最後の最後の瞬間まで諦めないことの尊さ、美しさ」を体現してくれて、本当にありがとう。 なお、個人の部では、本校からは3年東海が出場し、準決勝で敗れて惜しくも第3位となりました。東海は6月の京都府インターハイ予選・個人の部で準優勝のため、インターハイへの出場が既に決まっており、大分での活躍を期待しています。 遠路はるばるかけつけて応援いただいた保護者、OGをはじめとする多くの皆様、ありがとうございました。8月大分インターハイでは、個人の部で出場する東海をチーム一丸で支え、悔いのないよう全てを出し切ってきてもらいます。これからも日吉ケ丘高校女子剣道部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。(女子剣道部) *【お詫びと訂正連絡】昨年度2023年8月4日の記事『女子剣道部 近畿高等学校剣道大会 団体・個人とも優勝!団体は4連覇達成!!』で4連覇と報告しているのは3連覇の誤りでした。この場をお借りしてお詫びして訂正いたします(ブログ形式であるこのHPの性質上、記事をそのままの日付の場所で修正することが適いませんがご了承くださいませ。) |
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