京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/23
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令和7年度・7月学校説明会開催しました!多数のご来校、ありがとうございました!

【令和6年度 堀川高校文化祭のご案内】

 平素は本校の教育活動にご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
 さて、 堀川高校では本年度も文化祭を下記の日程で開催いたします。生徒はクラスや部活動の中で役割分担をし、それぞれが主体となって熱心に準備を進めております。保護者の皆さまはもとより、卒業生、中学生、一般の皆さまにも広くご来場いただき、日ごろの成果をご覧いただければと考えております。
 
 ご来場されるみなさまの時間帯は以下になります。
 
1日目 … 8月31日(土)
      受付開始   8:45 ご退出めど 16:15

2日目 … 9月1日(日)
      受付開始   8:40 ご退出めど 15:30

主な内容… 1、2年生 (両日) 講堂パフォーマンス
      3年生   (2日目)アトリウムパフォーマンス
      文化系部活動(両日) 発表・展示・模擬店など
      有志企画 (両日) 発表・展示など

なお、ご来場の際は下記の注意事項の確認をお願いします。

〇本校は2足制です。上履きをご用意ください。
〇駐車場はございません。公共交通機関を利用ください。
〇本校教職員がHP用に写真撮影や動画撮影をしており、HP等に掲載させていただく場合がございます。ご了承ください。
〇当日の写真撮影・ビデオ撮影はしていただいても結構ですが、 撮影した画像や映像の取り扱いにつきましては個人情報保護の観点から十分お気をつけていただきますようお願いします。
〇その他、生徒会執行部・本校教職員がお声掛けした際は、その指示に従っていただきますようにお願いします。

 当日のプログラム等、詳細情報につきましては、また、このホームページにて紹介いたします。みなさまのご来場を、心よりお待ち申し上げております。

堀川のこれからについて意見交流会を行いました!

 8月23日(金)午後1時30分より、本校教職員が新しく整備した北館3階「G-CALL」教室に集合し、堀川高校の将来について語り合う意見交流会を行いました。
 冒頭、意見交流会を計画してくださった先生方より、本日の意見交流についての方向付けや、考える際のヒント等が提示されました。
 「本校の最高目標の実現」を目指すカリキュラムの工夫を考えるためにも、まずは先生方ひとり一人が、自身が大切にしたいこと、どんな生徒に成長してほしいかをイメージし、その姿をよりよく実現していく上での課題を解決するための具体的な工夫等を検討します。その後、4〜5人のグループに分かれ、お互いの理想、問題意識、工夫等について意見交換し、ポスターにまとめ発表しあいました。
 参加された教職員はみな、より良く成長していく生徒の姿を想起しつつ、堀川の教育活動のさらなる充実について、熱く意見を出し合っていました。
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『関西公立高等学校 即興型英語ディベート交流大会』で優勝しました!

 8月24日(土)、大阪府立北野高等学校にて、『関西公立高等学校 即興型英語ディベート交流大会』が行われました。大阪府立北野高校、奈良県立奈良高校、兵庫県立神戸高校、滋賀県立膳所高校、彦根東高校と本校の6校よりチームが出場し、見事本校のチームが優勝を勝ち取りました。
 そのほか個人賞として、エキシビションディベーター賞1人、ベストディベーター賞3人、ベストPOI賞3人が受賞しました。
 
 12月には東京大学にて全国大会が行われます。目標を全国に見据え、ディベートの技術を磨いていきます!
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【探究基礎2年JUMP】TAの皆さんによる「論文添削」実施中!

 堀川高校の総合的な探究の時間「探究基礎」。2年生はいよいよ、自身の「知りたい」を追求した結果を論文にまとめる時がやってきました。
 2年生の生徒たちは、夏期休暇前の全員学習中に探究基礎委員会が中心となって行われた活動の内容を確認しながら、夏期休暇中に時間をかけて探究活動に取り組み、結果を「堀川フォーマット」を守ってまとめ、完成前の「一次論文」として提出をしています。
 本日と明日、TAの皆さんが一人ひとりの論文に赤ペンで添削内容を書き込んでくださいます。この添削内容は、9月13日(金)に行われる「探究基礎研究発表会」において自身の研究内容を発表する生徒たちのもとに届き、論文そのものの修正はもちろん、発表会でどういった内容を聴衆に伝え、論文完成に向けての有益な指摘やアドバイスを得るために大変重要な示唆となります。
 TAの皆さんには、10月の最終論文提出までの引き続きのご指導、最終論文の添削まで、まだまだ、しばらくお世話になります。引き続き、温かく、厳しいご指導、どうぞよろしくお願いいたします。
 2年生諸君も、自身の「知りたい」の追及において、悔いを残さず、完全燃焼してほしいと思います。
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8月の夏期補習・全員学習が始まりました

昨日から24期生(3年生)の夏期補習が、本日から25期生(2年生)と26期生(1年生)の全員学習が再開しました。
休みをはさみ、久しぶりの補習・全員学習。目の前の問題を黙々と解いたり、周囲で議論したりと、1コマ75分間、真剣に学習に取り組んでいました。
1、2年生は金曜日に課題テストがあります。夏休みの学習の成果を発揮できるよう、がんばりましょう。

そして、文化祭まであと10日となりました。
全員学習が午前中で終了した1、2年生の午後は、文化祭準備の時間です。各クラスで、それぞれが自分の役割を果たそうとする様子が見られました。
3年生は16時まで夏期補習があります。完全下校までの限られた時間の中、教室やアトリウムで文化祭準備に取り組む姿がありました。
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ボート部が全国インターハイ「令和6年度全国高等学校総合体育大会ローイング競技大会」に出場しました!

本校ボート部が、8月9日より4日間長崎県で開催された、全国インターハイ「令和6年度全国高等学校総合体育大会ローイング競技大会」に出場しました。
男子シングルスカル、女子舵手つきクォドルプルの2クルーが出場し、結果はどちらも準々決勝進出でした。
この大会で引退となる3年生が、「試合が終わった時に涙を流していたのは悔しかったからではなく、これまでを振り返って関わってくださった方への感謝の思いが溢れたからです。ありがとうございました。」と言っている姿が印象的でした。どの部員も、支えあった部員や熱心に指導をしてくださったコーチをはじめ、様々サポートをしてくださった方々に感謝の気持ちを述べていました。
本大会への出場にあたっては、保護者の皆様、京都ボート協会の皆様をはじめ、多くの方々のお力添えがあったからこそ、何とかこのような結果を残せました。
皆様、本当にありがとうございました。
ボート部としては、9月22日にあります京都高等学校選手権大会で勝ち上がることを目指して、今後の練習に励みたいと思います。
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【水泳】本校生徒が「令和6年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会(競泳)」に出場しました!

 堀川高校には「水泳部」はありませんが、課外の活動で水泳に取り組んでいる生徒がいます。堀川の忙しい日々と両立をしながら、頑張って競技に取り組んでいます。
 競泳の全国高校総体(インターハイ)が、佐賀県の「SAGAサンライズパーク」で17日(土)より行われ、6月の京都府予選、7月の近畿大会を勝ち抜いた井上諒哉さん(2年)は、男子100m・200mの背泳ぎ(2種目)に出場しました!
 18日(日)の100mは、惜しくも予選敗退となりましたが、19日(月)の200mで、61名中15位となり、昨年に続いて「B決勝」(9位〜16位の選手が出場する順位決定戦)に進みました! そして午後に行われたB決勝では8名中4位。予選より順位を上げ、全体12位の成績となりました。
 井上さんは…
「インターハイという大きな舞台はお祭りのように盛り上がっていて楽しかったです。僕は個人での参加でしたが、他の学校にまぜてもらって知っている人の応援などもできたので、団体戦の雰囲気も味わえてよかったです。来年も頑張ります。」
 とのこと。昨年を上回る、2種目での出場を達成された井上さん。来年は3年生としての挑戦になります。これからも、さらなる活躍を応援しています!
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夏期休業中の様子を紹介します。(2024 Pathfinder Programに挑戦!)<3>

 この夏、本校よりISAが主催し、8月12日(月)〜16日(金)の期間、大阪大学で行われている「2024 Pathfinder Program」に参加している生徒(鹿野さん)より、活動を終了しての感想が届きましたので紹介します。この学びを、これからの学校生活にも大いに生かしてくれることを期待します。

【活動終了の報告】
 5日間の 2024 Pathfinder Program 、無事終了しました! 今回、このプログラムに参加させていただいた1年生の鹿野です。私からは、今回のプログラムを通して学んだことを皆様にお届けしようと思います。
 私は英語を話すことが好きで、この企画に参加するまで、私は「英語を使ってコミュニケーションができる!」と湧くワクしていました。しかし、そんな浅はかな考えは、1日目に吹き飛んでしまいました。もちろん、会話はAll English なのですが、私がこの企画で学んだのは、その活動の「内容」でした。それは、異なるBackground(経験・背景)を持つ他者とのかかわりの中から、自分の特徴や能力、興味などを発見し、それらと関連した自分のPath(道:人生)を設計していく、というものでした。
 私は、これまでの中学校・数か月の濃い高校生活を通して、「自己」をしっかりと見つけられていると思っていました。しかしながら、このプログラムを通して、新たな自分を発見することができたり、今までになかった新たな発想を手に入れたりして、自分の可能性は無限大だと気づかされました。
 また、留学生・講師の方との出会い、それぞれのBackgroundに触れ、「私たちは世界とつながっている」ということを実感しました。これまで、私は世界に貢献したいとは思いながらも、「世界を舞台に活躍する人」とは程遠い存在だ、と思っていましたが、実際に日本に来て活躍している留学生と出会い、お話を聞き、私たち若者は世界へ羽ばたく機会にあふれた社会に生きているのだと気づくことができました。
 さて、この五日間で講師の方が毎日言っていた言葉があります。
“You are important.”(あなたたちは大切だ。)
 この五日間を通して、この言葉の重みが変わった気がします。私たちは、他者と協力しあって生きています。それは、家族や友だちなどの見知った人々。そして、野菜を育てたり、生活に必要なものを作る工場で働いていたりする、知らない人々。その誰しもが欠けてはいけない存在であり、大切なのだということを、この5日間で学びました。このプログラムの経験を今後の学校生活だけでなく、この先の人生にも生かしていきたいと思います。長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!
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夏期休業中の様子を紹介します。(2024 Pathfinder Programに挑戦!)<2>

この夏、本校よりISAが主催し、8月12日(月)〜16日(金)の期間、大阪大学で行われている「2024 Pathfinder Program」に参加している生徒(清水さん)より、活動を終了しての感想が届きましたので紹介します。この学びを、これからの学校生活にも大いに生かしてくれることを期待します。

【活動終了の報告】
 今日でこのプログラムの全ての日程が終了しました。最終プレゼンテーションが終わり、修了証の授与では涙がありました。最初は周りの英語力に圧倒されなかなか自分の考えをうまく伝えられなかった、でもいつしかWilliam先生の”Shy shy,Bye-bye!””You are important!”そんな言葉に勇気づけられ、Pathのために行動する自分がいた…このプログラムはどんなIdentityを持つ人にも大切な変化をもたらしたと思います。
 それはグループリーダーたちも同じだったのでしょうか、自分のホームグループの生徒に修了証を手渡した瞬間涙が溢れ出た留学生の姿を見て、私も思わず感謝の念がどっと胸に溢れました。どんな時でも私たち1人1人と向き合い導いてくれたことへの感謝、そして共に乗り越えてきた仲間としての国を超えた絆を感じました。休憩時間で初めて日本語で話しかけた友達に、英語ではなくコテコテの関西弁話者であることに驚かれる程、英語でのコミュニケーションが常のこのプログラムにおいて、私たちが学んだのは英語力の向上に留まらない世界と自分との繋がりでした。
 私がこのプログラムで感じたのは、自分が本当に実現したいLIfe Pathのためにやるべきことは、何が「できるか」ではなく何を「すべきか」を考えることだ、ということです。私は今まで漠然と外国で働きたいと思っていました。一方で、世界で活躍することについてはその響きに憧れがあっても、もっと他の誰かがするものなのだろうという感覚がありました。しかし今回のプログラムを通して、知らぬ内に自分の範囲を決めていることに気付かされました。自分の範囲を決めていては、おそらく本当にやりたいことは見つからず同じ場所をひたすら回ってしまうだけな気がします。Pathにおいて限界という概念は存在せず、ただ自分の歩きたいPathを見つけてPathを繋げるためにできることをやっていくのだという考え方を見つけることができました。未来は明日でもそのずっと先でもない「今」から始まっています。思い描く理想のLifeは夢ではなく、Pathによって繋がる現実です。
 時に自分が本当にやりたいことは今目指しているものなのか不安に思うかもしれません。しかし、やりたいと思うその今の気持ちは間違いなく本物であり、全力で取り組んで良いと思います。もしかすると自分のPathの向かう先は変わることがあるかもしれませんが、目標に向けて全力で取り組むのLife Pathはきっと何よりも輝いているはず…!未来には希望しかない!
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令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会に参加しました

令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会が8月7日(水)・8日(木)に神戸国際展示場で開催されました。
本校代表生徒として2年生自然科学部の向井信太朗君、丹原洋君、吉松尚輝君が「宇宙電波の観測に向けた自作アンテナの性能検証」(地学分野)でポスター発表を行いました。ポスターでは口径30cm程度のラッパ型の手作りアンテナ(ホーンアンテナ)を用いて銀河系の星間ガスから発せられる電波を受信し、そこから演算を行って天の川銀河の概形を捉える試みを発表しました。
残念ながら、入賞は逃しましたが、ポスターセッションを通して全国の高校生と活発な議論を交わすことができ、また、他校のハイレベルな発表に接してさらに探究活動の面白さと深みを自覚することができました。発表後はさらに性能を高めた自作パラボラアンテナを用いて性能評価を行うなど、活発に活動を続けています。今後の活躍に期待しています。
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行事予定
8/26 短縮授業(水12月56限の授業) 午後:文化祭準備
8/27 短縮授業(水5火567限の授業) 午後:文化祭準備
8/28 短縮授業(水3467限の授業) 午後:文化祭準備 スクールカウンセラー来校日
8/29 短縮授業(火34金67限の授業) 午後:文化祭準備 スクールカウンセラー来校日
8/30 短縮授業(金1245限の授業) 午後:文化祭準備
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京都市立堀川高等学校
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京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
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