京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/26
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◇◇7/27(土)第1回学校説明会の申込受付は終了しました。次回9/21(土)の第2回学校説明会(他にHELLO Village体験会/校内見学ツアー・部活動体験会も実施)は、9月上旬頃をめどに本校Webサイトより受け付けいたしますので、またの申し込みをお待ちしております。◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

令和6年度第1回パーラメンタリーディベート講習会が英語村で開催されました

7月20日(土)に日吉ケ丘高校 英語村にて「令和6年度第1回パーラメンタリーディベート講習会・交流会」が行われ開建高校、嵯峨野高校、鳥羽高校、堀川高校、日吉ケ丘高校の5校から高校生が参加しました。
日吉ケ丘高校からは3年次生1名、1年次生4名の計5名の2チームが出場しました。

論題は第一試合「キャッシュレス決済を義務化すべきである」、第二試合「大学入試に助成枠を設けるべきだ」で行われました。
予備知識があまりなく難しい論題で苦戦した生徒もいましたが、皆懸命に取り組んでいました。
エキシビションマッチは「高校時代にイギリスに留学すべきである」という論題で、各校ベストディベーターが選出されました。日吉ケ丘高校代表は3年次生の木原さんがLOR(否定側まとめ)を務め、会場を沸かせていました。
この英語ディベート講習会は京都府立、京都市立高校が合同で開催し今年で9年目を迎えますが、この取組開始当初お招きした、渋谷教育学園渋谷中学高等学校の北原隆志先生が今回特別に会場へお越し下さり、ジャッジ講評もしてくださいました。
結果は、留学先がイギリスに限定されるべきものではなく具体的な国名も挙げながら様々な英語があり、本人が行きたいところへ留学すべきだと論じた否定側を会場聴衆のほとんどが支持し、否定側の勝利となりました。

対戦を通じて他校生徒の英語力や多様な意見、表現力に刺激を受けたり、休憩時間の交流で様々な越境を経験できたようです。
参加生徒のコメントです。「他校の生徒のみなさんと交流する機会ができて、新しい表現の仕方や言葉を知ることもできたのがすごく面白かったです。」「めちゃくちゃいい会だと思いました。ジャッジの先生方の講評も、すごく実りのあるもので、次に活かしていこうと思いました。」
第2回は11月3日、日吉ケ丘高校英語村で実施されます。また生徒たちが挑戦し、越境の機会としてくれればと思います。
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日吉ケ丘生徒2名オーストラリア姉妹校にて3カ月留学

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  7月21日(日)日吉ケ丘高校より2名の生徒たちがオーストラリア・ヌーサにある本校の姉妹校であるヌーサ・ディストリクト・ステイト・ハイスクールでの3カ月留学プログラムに参加するために日本を出国しました。関西国際空港で家族にしばしの別れを告げ、2人は税関を通り、始めて自分たちだけで飛行機に乗って旅立ちました。
  長いフライト後、オーストラリア・ブリスベン空港に降り立った2人はヌーサ高校のシェイ先生に迎えられ、その後、ホストファミリーと対面しヌーサでの新しい生活をスタートさせました。
  私たちは3カ月後、オーストラリアで様々な新しい体験を享受し、この冒険を経て成長した2人に会えることを楽しみにしています。


Two Hiyoshigaoka students departed Japan on Sunday July 21st to participate in a 3-month study abroad program with our sister
school in Noosa District State High School in Noosa, Australia. After saying their good-byes to their families at Kansai International
Airport, the two students began their journey by going through
customs and flying on their own for the first time.

The students arrived in Brisbane after a long flight, where Shae
Sensei from NDSHS greeted them and picked them up. The two
have now met their host families and have started to settle into life in Noosa. We hope that both of the students enjoy their many new experiences in Australia and look forward to seeing their growth at the end of their 3-month adventure!


世界の「多様性」と「貧富の差」を体験的に学ぶワークショップ(JICA)

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  7月23日(火)英語村コミュニケーションスペースにて、JICA京都デスクの西川玲奈氏を講師に招いて2つのワークショップが開かれました。
  「世界がもし100人の村だったら」では世界の規模を小さくして、現状に近い世界の状況がわかりやすく解説されました。飴を「富」に見立てて人口密度の高い国、低い国、豊かな国、貧しい国での状況をグループで体験し、どう感じるか、どう行動するかグループで話合いました。
  2つめのワークショップは架空の国で客として招かれるという設定を通して異なる文化の理解がいかに難しいかについて実感し、驚きながらグループで話合い、感想を述べあいました。
  生徒たちの感想の中には「自分の固定観念で相手の文化を判断することは大きな誤りを生むことを知った。」「新しい視点で物事を考える力がついた。」「食料が人口に対して余っている国もあれば足りていない国もあることを実感できた。」など学習密度の高い時間を過ごせました。

On July 23rd , having Ms. Nishikawa as a lecturer from JICA Kyoto, two workshops were held at HELLO Village.

In the “If the World were 100 People” workshop, the world was
reduced into a village of 100 people and was made easier for
students to understand the state of all sorts of countries under
different circumstances.

In the second workshop, students experienced being a guest in an
imaginary country and were astounded to find out how difficult it is to really understand other country’s culture or a lifestyle. Each
group had a good discussion and learned a lot.

Students’ impressions after the event were all positive. They were
like: “I realized how wrong it is to judge a culture with the fixed
ideas we have.” “I learned the way to consider things from a new
perspective.” “I actually realized that there are countries with not
enough food and countries with more than enough food.

終業式、離任式

 7月19日(金)、避難訓練の後、終業式を執り行いました。
 太山学校長からは、立命館アジア太平洋大学の前学長で、かつ企業家でいらっしゃった出口治明氏のエピソードの紹介がありました。出口氏は一週間に数冊というペースで本を読み、今まで数万冊の本を読んでこられ、それを人生の糧にされてきたとのこと。人が一生で出会う人の数は限られているが、本を読むことで数限りない、新しい人や新しい世界に出会える、自分の世界を広げることができる。だから夏休みに多くの本を読もうというお話でした。
 その後、部活動で優秀な成績を修めた、弓道部・書道部・ダンス部・男子剣道部・女子剣道部・相撲部の団体と個人、またHello Village Weekにおける取り組みで優秀な成績を修めたクラスの代表と個人の表彰式を行いました。
 その後、4月からお世話になったALTのアンバー・シンクレア・メレディ(Amber Senclaire Meridy)先生の離任式を行いました。またアメリカからの留学生3名、ウォーデル・デクスター(Dexter Wardel)さん、パク・クロエ(Chloe Park)さん、平井美咲(Misaki Hirai)さんのお別れの挨拶がありました。
 最後に生徒部長、保健部長、教務部長から夏休みの過ごし方に関する諸注意等がありました。

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伝統文化体験事業【坐禅体験】に留学生が参加しました。

 7月20日(土)大本山妙心寺における「坐禅体験」に本校にアメリカからの留学生平井美咲さんとウォーデル・デクスターさんが参加しました。7:45に法堂前に集合し、ご講話、坐禅説明を受けた後、姿勢や呼吸を整え約15分間の坐禅を体験しました。
 体験後に平井さんからは、坐禅の機会を下さったことへの感謝の言葉や妙心寺の法堂の素晴らしい雰囲気の中で自分の心と向き合えて心静かに過ごせましたという感想がありました。
 このような貴重な体験事業を催しご支援くださった一般社団法人京一商西京同窓会のみなさまありがとうございました。

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京都市立高校グローバルリーダー育成研修 活動の様子

本日、京都市立グローバルリーダー育成研修の派遣生徒が、カンボジア・プノンペンへ向けて出発しました!
現地での活動の様子は、毎日、以下のホームページへ掲載されます。

「京都市立高等学校最新情報サイト」内 HOME「京都市教育委員会からのおしらせ」
http://www.kyotocity-hs.jp/

生徒たちが日々挑戦する姿を、ぜひご確認ください。

今夏全国大会に出場する部活動の応援ポスターを地域の方々に配りました。

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 7月19日(金)終業式やHRが終了した後、生徒会執行委員会の生徒たちが、この夏全国大会に出場する部活動を地域の方々に知っていただこうとポスターを作り、応援のお願いに回りました。今熊野商店街、東山区役所や東山警察署にも配布し貼っていただくよう依頼しました。
 今熊野商店街の方々からは、「頑張ってるね」「応援してるよ」「見えるところにしっかり貼りますね」などあたたかいお声掛けをいただきました。地域のみなさまありがとうございます。みなさまの声援を受けて夏休みさまざまな会場で、今までの練習の成果が出るよう頑張ってきます。ご協力ありがとうございました。
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「令和6年度全国高等学校総合体育大会」出場選手激励会

 7月11日(木)京都テルサにおいて、京都市教育委員会によるインターハイ出場選手への激励会が開催されました。本校からは相撲部、男子剣道部、女子剣道部の顧問及び出場生徒、校長が出席しました。
 激励のお言葉をいただき、激励金の贈呈をしていただいた後、本校相撲部の部長今西君が選手代表として、激励会開催と日ごろから支えてくださっているみなさまへの感謝を述べ、「正々堂々と戦い、目標達成できるよう請一杯頑張ってきます」と決意表明を行いました。
 7月末より8月上旬にかけて大分県でそれぞれ試合に臨みます。応援よろしくお願いします。
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2024 サマー デイ キャンプ

  7月13日(土)、本校2年生を対象とした2024年度サマーデイキャンプが行われました。集まった35名の生徒たちはクリス村長、日吉ケ丘のALT4人に他校のALT8人とともに様々なアクティビティに参加しました。
  まず、「Guess Who」というゲームで緊張をほぐしてから、8つのチームに分かれ、それぞれのチームにはALTが1人ついてチームの旗とスローガン作りで団結力を高めました。その後の最初のチャレンジ「Paper Tower Making」では与えられた素材だけで紙のタワーを作り高さを競い、2つ目のチャレンジの「Scavenger Hunt」では時間内にチームで力を合わせてできる限り多くのタスクをクリアしました。
  次は、待望のランチタイムビュッフェです。たくさんのピザやALTが腕を振るってBBQ方式でグリルしたソーセージのホットドッグにポテト、チキン、サラダ、フルーツ、デザートととてもアメリカンでおいしいお昼をいただきながら生徒達とALTや留学生たちで楽しい会話が弾んでいました。
  午後は、皆が最高に頑張ったチャレンジ「Fashion Show」で始まりました。それぞれのチームで2人のモデルを選び、与えられた布、色画用紙、ひも、テープ、クリップなどを使って作ったドレスを着せます。とても個性的で創造的なドレスにはそれぞれストーリーやコンセプトがあり、ステージを飾りました。
  最後のチャレンジは、お馴染みの「Pub Quiz」で、得点を得るために各チーム、ラストスパートをかけました。最後、優秀賞を発表する前に村長からのサプライズのアイスクリームがふるまわれ、先生方やALT達からも喜びの声が上がりました。
  得点が集計されて発表され、賞品を得たチームもそうでなかったチームも皆、大満足の英語漬けの一日が終わりました。

On July 13th 2024, Summer Day Camp was held at HELLO Village
for the 2nd grade students of Hiyoshigaoka. There were 35
students who participated in this event with Mayor Kris, 4 of the
Hiyoshi ALTs and 8 more from other schools, and together they
enjoyed the challenging activities.

They started with an icebreaking activity called “Guess Who.” Then they divided into 8 teams with a visiting ALT in each team. Each
team created a flag, a team-name, and a slogan in order to
strengthen the team’s unity. The first challenge was “Paper Tower Making.” In this activity, students got together as a team and made the tallest paper tower they could using limited materials.

The second challenge of the morning was the “Scavenger Hunt”. In this event, students used clues to complete as many tasks as
possible before the time limit.

Next, the highly anticipated Lunch Time Buffet! There were many
pizza pies, hot dogs made with sausages skillfully grilled by two of our ALTs, fries, chicken, salad, fruit and dessert. They all enjoyed
the American camp style buffet and energetic conversations were
happening between everyone.

In the afternoon, the “Fashion Show” challenge was held. In this
challenge, each team chose two models and dressed them up with materials given such as fabric, colored paper, string, tape, and
paper clips. Each costume had its own design concept and brand
logo and they were all very creative when they walked down the
runway.

The last challenge was the familiar “Pub Quiz”. All the groups tried hard to win in their last chance to earn points. Before the winner
was announced, there was a surprise ice cream treat from Mayor
Kris. Everybody, including teachers and ALTs, expressed their
delight and excitement.

The points were added up and the winners were announced.
Afterwards, prizes were given out. However, even those who did
not win left fulfilled and content with this day of immersion in
English.

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部活動対象普通救命講習

 7月18日(木)の放課後、東山消防署と東山消防団の方々にお越しいただいて、部活動対象の普通救命講習が開催されました。
 部活動の代表者と顧問は事前にWEBの講習を受けた後、この講習に臨みました。多目的室の中で4グループに分かれ、それぞれ救命隊員の方から説明を受けた後、実習を行いました。
 京都市の消防車の数が30数台、東山区では1台しかないにもかかわらず、1日の出動回数はとても多いとの説明に驚きの声が挙がっていました。実習では119番をするときに何が起こっているのかという状況説明を冷静に伝える練習や、心臓マッサージをするときには、リズムが大事で例えば「もしもしカメさん」や「アンパンマン」の歌を頭の中に鳴らしてするとよいということで、見本を見せていただいたグループもありました。各グループでは二人一組で、AEDの使い方も実習しました。
 時にはユーモアも交えながらの実習で笑いが起こる場面もありながら、実際の救急救命の現場に直面した場合を想定して、生徒・教員共に、とても真剣に取り組んでいました。
 東山消防署、東山消防団の皆様ありがとうございました。
 尚、この講習会は明日、終業式の放課後も行われます。

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学校教育目標・経営方針

中学生のみなさんへ

教務部より

保健部より

学校より

生徒心得(校則)について

『京都市立日吉ケ丘高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp