京都市立学校・幼稚園
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【探究基礎2年JUMP】TAの皆さんによる「論文添削」実施中!

 堀川高校の総合的な探究の時間「探究基礎」。2年生はいよいよ、自身の「知りたい」を追求した結果を論文にまとめる時がやってきました。
 2年生の生徒たちは、夏期休暇前の全員学習中に探究基礎委員会が中心となって行われた活動の内容を確認しながら、夏期休暇中に時間をかけて探究活動に取り組み、結果を「堀川フォーマット」を守ってまとめ、完成前の「一次論文」として提出をしています。
 本日と明日、TAの皆さんが一人ひとりの論文に赤ペンで添削内容を書き込んでくださいます。この添削内容は、9月13日(金)に行われる「探究基礎研究発表会」において自身の研究内容を発表する生徒たちのもとに届き、論文そのものの修正はもちろん、発表会でどういった内容を聴衆に伝え、論文完成に向けての有益な指摘やアドバイスを得るために大変重要な示唆となります。
 TAの皆さんには、10月の最終論文提出までの引き続きのご指導、最終論文の添削まで、まだまだ、しばらくお世話になります。引き続き、温かく、厳しいご指導、どうぞよろしくお願いいたします。
 2年生諸君も、自身の「知りたい」の追及において、悔いを残さず、完全燃焼してほしいと思います。
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8月の夏期補習・全員学習が始まりました

昨日から24期生(3年生)の夏期補習が、本日から25期生(2年生)と26期生(1年生)の全員学習が再開しました。
休みをはさみ、久しぶりの補習・全員学習。目の前の問題を黙々と解いたり、周囲で議論したりと、1コマ75分間、真剣に学習に取り組んでいました。
1、2年生は金曜日に課題テストがあります。夏休みの学習の成果を発揮できるよう、がんばりましょう。

そして、文化祭まであと10日となりました。
全員学習が午前中で終了した1、2年生の午後は、文化祭準備の時間です。各クラスで、それぞれが自分の役割を果たそうとする様子が見られました。
3年生は16時まで夏期補習があります。完全下校までの限られた時間の中、教室やアトリウムで文化祭準備に取り組む姿がありました。
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ボート部が全国インターハイ「令和6年度全国高等学校総合体育大会ローイング競技大会」に出場しました!

本校ボート部が、8月9日より4日間長崎県で開催された、全国インターハイ「令和6年度全国高等学校総合体育大会ローイング競技大会」に出場しました。
男子シングルスカル、女子舵手つきクォドルプルの2クルーが出場し、結果はどちらも準々決勝進出でした。
この大会で引退となる3年生が、「試合が終わった時に涙を流していたのは悔しかったからではなく、これまでを振り返って関わってくださった方への感謝の思いが溢れたからです。ありがとうございました。」と言っている姿が印象的でした。どの部員も、支えあった部員や熱心に指導をしてくださったコーチをはじめ、様々サポートをしてくださった方々に感謝の気持ちを述べていました。
本大会への出場にあたっては、保護者の皆様、京都ボート協会の皆様をはじめ、多くの方々のお力添えがあったからこそ、何とかこのような結果を残せました。
皆様、本当にありがとうございました。
ボート部としては、9月22日にあります京都高等学校選手権大会で勝ち上がることを目指して、今後の練習に励みたいと思います。
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【水泳】本校生徒が「令和6年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会(競泳)」に出場しました!

 堀川高校には「水泳部」はありませんが、課外の活動で水泳に取り組んでいる生徒がいます。堀川の忙しい日々と両立をしながら、頑張って競技に取り組んでいます。
 競泳の全国高校総体(インターハイ)が、佐賀県の「SAGAサンライズパーク」で17日(土)より行われ、6月の京都府予選、7月の近畿大会を勝ち抜いた井上諒哉さん(2年)は、男子100m・200mの背泳ぎ(2種目)に出場しました!
 18日(日)の100mは、惜しくも予選敗退となりましたが、19日(月)の200mで、61名中15位となり、昨年に続いて「B決勝」(9位〜16位の選手が出場する順位決定戦)に進みました! そして午後に行われたB決勝では8名中4位。予選より順位を上げ、全体12位の成績となりました。
 井上さんは…
「インターハイという大きな舞台はお祭りのように盛り上がっていて楽しかったです。僕は個人での参加でしたが、他の学校にまぜてもらって知っている人の応援などもできたので、団体戦の雰囲気も味わえてよかったです。来年も頑張ります。」
 とのこと。昨年を上回る、2種目での出場を達成された井上さん。来年は3年生としての挑戦になります。これからも、さらなる活躍を応援しています!
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夏期休業中の様子を紹介します。(2024 Pathfinder Programに挑戦!)<3>

 この夏、本校よりISAが主催し、8月12日(月)〜16日(金)の期間、大阪大学で行われている「2024 Pathfinder Program」に参加している生徒(鹿野さん)より、活動を終了しての感想が届きましたので紹介します。この学びを、これからの学校生活にも大いに生かしてくれることを期待します。

【活動終了の報告】
 5日間の 2024 Pathfinder Program 、無事終了しました! 今回、このプログラムに参加させていただいた1年生の鹿野です。私からは、今回のプログラムを通して学んだことを皆様にお届けしようと思います。
 私は英語を話すことが好きで、この企画に参加するまで、私は「英語を使ってコミュニケーションができる!」と湧くワクしていました。しかし、そんな浅はかな考えは、1日目に吹き飛んでしまいました。もちろん、会話はAll English なのですが、私がこの企画で学んだのは、その活動の「内容」でした。それは、異なるBackground(経験・背景)を持つ他者とのかかわりの中から、自分の特徴や能力、興味などを発見し、それらと関連した自分のPath(道:人生)を設計していく、というものでした。
 私は、これまでの中学校・数か月の濃い高校生活を通して、「自己」をしっかりと見つけられていると思っていました。しかしながら、このプログラムを通して、新たな自分を発見することができたり、今までになかった新たな発想を手に入れたりして、自分の可能性は無限大だと気づかされました。
 また、留学生・講師の方との出会い、それぞれのBackgroundに触れ、「私たちは世界とつながっている」ということを実感しました。これまで、私は世界に貢献したいとは思いながらも、「世界を舞台に活躍する人」とは程遠い存在だ、と思っていましたが、実際に日本に来て活躍している留学生と出会い、お話を聞き、私たち若者は世界へ羽ばたく機会にあふれた社会に生きているのだと気づくことができました。
 さて、この五日間で講師の方が毎日言っていた言葉があります。
“You are important.”(あなたたちは大切だ。)
 この五日間を通して、この言葉の重みが変わった気がします。私たちは、他者と協力しあって生きています。それは、家族や友だちなどの見知った人々。そして、野菜を育てたり、生活に必要なものを作る工場で働いていたりする、知らない人々。その誰しもが欠けてはいけない存在であり、大切なのだということを、この5日間で学びました。このプログラムの経験を今後の学校生活だけでなく、この先の人生にも生かしていきたいと思います。長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!
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夏期休業中の様子を紹介します。(2024 Pathfinder Programに挑戦!)<2>

この夏、本校よりISAが主催し、8月12日(月)〜16日(金)の期間、大阪大学で行われている「2024 Pathfinder Program」に参加している生徒(清水さん)より、活動を終了しての感想が届きましたので紹介します。この学びを、これからの学校生活にも大いに生かしてくれることを期待します。

【活動終了の報告】
 今日でこのプログラムの全ての日程が終了しました。最終プレゼンテーションが終わり、修了証の授与では涙がありました。最初は周りの英語力に圧倒されなかなか自分の考えをうまく伝えられなかった、でもいつしかWilliam先生の”Shy shy,Bye-bye!””You are important!”そんな言葉に勇気づけられ、Pathのために行動する自分がいた…このプログラムはどんなIdentityを持つ人にも大切な変化をもたらしたと思います。
 それはグループリーダーたちも同じだったのでしょうか、自分のホームグループの生徒に修了証を手渡した瞬間涙が溢れ出た留学生の姿を見て、私も思わず感謝の念がどっと胸に溢れました。どんな時でも私たち1人1人と向き合い導いてくれたことへの感謝、そして共に乗り越えてきた仲間としての国を超えた絆を感じました。休憩時間で初めて日本語で話しかけた友達に、英語ではなくコテコテの関西弁話者であることに驚かれる程、英語でのコミュニケーションが常のこのプログラムにおいて、私たちが学んだのは英語力の向上に留まらない世界と自分との繋がりでした。
 私がこのプログラムで感じたのは、自分が本当に実現したいLIfe Pathのためにやるべきことは、何が「できるか」ではなく何を「すべきか」を考えることだ、ということです。私は今まで漠然と外国で働きたいと思っていました。一方で、世界で活躍することについてはその響きに憧れがあっても、もっと他の誰かがするものなのだろうという感覚がありました。しかし今回のプログラムを通して、知らぬ内に自分の範囲を決めていることに気付かされました。自分の範囲を決めていては、おそらく本当にやりたいことは見つからず同じ場所をひたすら回ってしまうだけな気がします。Pathにおいて限界という概念は存在せず、ただ自分の歩きたいPathを見つけてPathを繋げるためにできることをやっていくのだという考え方を見つけることができました。未来は明日でもそのずっと先でもない「今」から始まっています。思い描く理想のLifeは夢ではなく、Pathによって繋がる現実です。
 時に自分が本当にやりたいことは今目指しているものなのか不安に思うかもしれません。しかし、やりたいと思うその今の気持ちは間違いなく本物であり、全力で取り組んで良いと思います。もしかすると自分のPathの向かう先は変わることがあるかもしれませんが、目標に向けて全力で取り組むのLife Pathはきっと何よりも輝いているはず…!未来には希望しかない!
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令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会に参加しました

令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会が8月7日(水)・8日(木)に神戸国際展示場で開催されました。
本校代表生徒として2年生自然科学部の向井信太朗君、丹原洋君、吉松尚輝君が「宇宙電波の観測に向けた自作アンテナの性能検証」(地学分野)でポスター発表を行いました。ポスターでは口径30cm程度のラッパ型の手作りアンテナ(ホーンアンテナ)を用いて銀河系の星間ガスから発せられる電波を受信し、そこから演算を行って天の川銀河の概形を捉える試みを発表しました。
残念ながら、入賞は逃しましたが、ポスターセッションを通して全国の高校生と活発な議論を交わすことができ、また、他校のハイレベルな発表に接してさらに探究活動の面白さと深みを自覚することができました。発表後はさらに性能を高めた自作パラボラアンテナを用いて性能評価を行うなど、活発に活動を続けています。今後の活躍に期待しています。
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夏期休業中の様子を紹介します。(2024 Pathfinder Programに挑戦!)

 この夏、本校よりISAが主催し、8月12日(月)〜16日(金)の期間、大阪大学で行われている「2024 Pathfinder Program」に参加している生徒より、活動内容の報告が届きましたので紹介します。

【1日目の報告】
 いよいよ始まりました!! 今回、ISA企画の2024Pathfinder Program に参加させていただいている1年生の清水です。1日目のプログラムを終えてワクワクが止まらないのですが、そのワクワクが皆様にも伝わるように頑張ります!
 私たちはこれから5日間のグループデスカッションやプレゼンテーションなどの取り組みを通して、グローバルな視点を身につけこれまでの生き方を見つめながら、自分の人生におけるPathを見つけていきます。
 1日目は「自分から見た世界と世界から見た自分]をテーマに、自分は「何(What)」そして「誰(Who)」なのかなどについて考えました。活動はもちろんAII English!英語という言語を通して知らなかった人たちと語り合うことができるという期待や、果たして自分の英語は伝わるのだろうか…そのような不安も入り混じりながら迎えた1日目でしたが、とても流暢に話す同級生たちや意欲にあふれた学生に刺激を受け私も気負わず挑戦することができました。最初に行われた自己紹介の後はABCDEの5つのグループ分かれて活動していきました。
 各グループに留学生のリーダーがついてファシリテートしてくれたのですが、それぞれ異なるバックグラウンドを持つ彼らの経験を聞きながらPathを見つめていくのは興味深かったです。それぞれに志を持った人たちが集まる場で国を超えて話し合いたい、そのような思いから参加させて頂いたこのプログラム。いよいよ始まりました…!!
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夏期休業中の様子を紹介します。(吹奏楽部)

 夏期休業中の活動も8月7日(水)よりの学校閉鎖で一区切り。しばらくは生徒が学校に来ない日が続きます。
 まさにその7日(水)朝、静かな学校に楽器の音色が響いていました。吹奏楽部の生徒たちが朝から集合し、京都市左京区の京都コンサートホールで行われる「第61回京都府吹奏楽コンクール」の出場に向けた最終の練習に取り組んでいました。部全体での演奏で挑戦することになるコンクールであり、レベルは高いですが、生徒たちは日ごろの練習の成果を発揮すべく、団結して演奏に臨んだようです。
 吹奏楽部は、コロナ禍を越えて昨年度の卒業式・今年度の入学式と、大切な式典を演奏で彩ってくれました。今年度の文化祭では、2日目の最後に登場。フィナーレを飾ってくれる予定です。今後も、素敵な演奏を期待しています!
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女子バスケットボール部市立大会第4戦

 8月5日に女子バスケットボール部の市立大会がありました。出だしは相手の勢いに負けてしまい、劣勢立たされる場面もありました。しかし、そこから一つずつ自分達がやるべきことをやり、粘り強く戦うことで、43対32で勝つことができました。暑い中たくさんの応援もいただきありがとうございました。
 最後は24日に紫野高校と優勝をかけて戦います。応援よろしくお願いします。
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行事予定
8/25 3年全統記述模試(校外・希望者)
8/26 短縮授業(水12月56限の授業) 午後:文化祭準備
8/27 短縮授業(水5火567限の授業) 午後:文化祭準備
8/28 短縮授業(水3467限の授業) 午後:文化祭準備 スクールカウンセラー来校日
8/29 短縮授業(火34金67限の授業) 午後:文化祭準備 スクールカウンセラー来校日
8/30 短縮授業(金1245限の授業) 午後:文化祭準備
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
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