最新更新日:2024/09/27 | |
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風のはたらきを使って(3年)
理科「風やゴムのはたらき」の学習のはじめに、風が物を動かす現象について話し合いました。そこから自分たちでも動かしてみたいということになり、風のはたらきを使って車を走らせる実験を行いました。車を遠くまでに走らせるためには、風受けをどうすればよいか、風をどのように当てればよいよいかという疑問も挙げられ、これから実験を通して風のはたらきについて調べていきます。
これは何リットル?(2年)今までありがとう(2年)生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)
生活単元学習「ぼくらは みんな いきている」の学習で、動物園へお話を聞きに行った際に、「動物たちのために毎日たくさんのごはんが必要なこと」「動物園の中でも畑を作り、動物たちに食べさせるための食糧を作っていること」「動物の数に比べて畑はとても小さいこと」ということに気づくことができました。
そんな話を子ども達と振り返っていると、 「だったら学校の畑で野菜を育ててプレゼントしよう!」 という思いが子ども達から生まれてきました。 そこで生まれた疑問が「何の野菜をプレゼントしたらいいんだろう」です。動物園の人に聞くために、「もう一度直接聞きに行く」「電話で聞く」「メールを送る」「手紙を書く」など、様々な方法が思い浮かびました。 その中で、今回は電話で聞くことになりました。 家族・親戚以外の人と電話をしたことがない子ども達。何を話すのが良いのか、どのように話すのが良いのか、話し合ったうえで電話の練習をしてきました。いよいよ電話をする時です。相手に届く声で、相手の話をしっかり聞いて、丁寧な言葉で話すことができました。 「電話ができて嬉しかった」「また電話をしてみたい」「つかれた」 電話を終えて嬉しそうな表情には充実感が見えました。 図画工作:光のプレゼント(3組)光が通る素材(ビニール袋やペットボトル、卵パックやクリアトレイなど)に思い思いに色をのせ、光を通して形や色を映す活動に取り組みました。光を通すことでまた魅力的な色合いになることを楽しみ、光に通しては色をつけ、色をつけては光に通す、と活動に没頭して楽しむ姿が見られました。 算数:2ケタの計算(3組)
2年生の算数の学習では、2ケタ+2ケタの計算の学習に取り組んでいます。学習する児童の実際の日常的な場面の中から、「大きな数(2ケタ)の計算が必要な時もあるよね。」と課題を設定するところから学習がスタートしました。
数え棒を使って、 十の位の数 → 10本のまとまりの数え棒束の数 一の位の数 → 1本ずつバラバラの数え棒 と、視覚的に位の違いが感じられるように取り組んでいます。 「位ごとに計算する」「位をまたぐ繰上がりの計算をする」など、数え棒を実際に動かしたり、10のまとまりで束ねたりする活動を通して、実感を伴って計算ができているように思います。 星に願いを(3年)
7月7日はポニーテールの日でもありますが、日本の五節句の一つの七夕です。『7月7日七夕の夜は天の川を隔てて彦星と織姫が 一年に一度だけ逢うことを許された夜...』というお話が中国から伝わり、今もなお日本で伝説として語りつがれています。江戸時代になって、無病息災や商売繁盛、技芸の上達などを願う飾りを笹竹につける風習が庶民に広まったそうです。そんな伝説やお話にあやかり、3年生でも地域の方にいただいた笹に星に願いを込めて、飾りを作りました。みんな思い思いの願いを短冊に記入し、笹竹に短冊をつけていました。みんなの願いが叶うといいですね。
学級活動:七夕に願いを(3組)そして、ひとりひとり短冊に「ねがいごと」を書きました。 「プールにいっぱい入れますように」 「ペットが飼いたい」 「○○先生と一緒にピアノが弾けるようになりたい」 など、思い思いにねがいごとを書きました。 この他にも、全校の子ども達の様々な願いが込められた短冊が飾られています。みんなの願いが届きますように。 京の伝統工芸の作品に込められた思いとさらなる魅力を探ろう3(5年)京人形の始まりや歴史、作品に込められている思いなど、たくさんのことを教えていただきました。 「京の伝統工芸の作品に込められた思いとさらなる魅力」という探究課題の答えも、だいぶ見えてきたようです。 手縫いで作品を作ろう(5年)縫う順番も考えて、精いっぱいの作品を作ることができました。 ぜひお家でも、針と糸を使って、生活を工夫していってほしいと思います。 |
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