京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/26
本日:count up156
昨日:273
総数:898469
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」にご参加いただき、ありがとうございました。 次回のオープンスクールでお会いできることを楽しみにしております。

明日(7日)から8月18日まで生徒登校禁止期間となります

画像1

(在校生・保護者の皆様へ)

現在夏季休業中ですが、明日7日(水)〜18日(日)までは生徒登校禁止期間となり、学校に入校することはできません。また、電話連絡もできませんので、お知りおきください。

ホームページについては、8月19日(月)から更新させていただきます。

この夏季休業中、熱中症や感染症に十分注意していただき、有意義な期間にして欲しいと思っています。

ショーウィンドウ展示作品の紹介

画像1

校舎塩小路通側ショーウィンドウの展示スペースには、現在8月23日のオープンスクール「BIKO Art Hunting」のライブペインティングで協力をしていただくnnikoさんの作品を展示しています。

nnikoさんは、本校のファッションアート専攻の卒業生で、現在アニメーション・イラストレーション作家として活躍している方です。

オープンスクールに参加される中学生の皆さん、ご来校の際にはぜひご覧ください。

画像2

生徒作品を展示しています


先日もお知らせしましたが、「下京・京都駅前サマーフェスタ2024」のイベントの中で、本校のファッションアート専攻2年生11名が授業で制作したスカート作品を、渉成園(東本願寺の飛地境内地の庭園)の臨池亭で明日まで展示しています。

本日朝に搬入・展示を行い、10:30〜開場しました。渉成園は約1万6千坪の広大な敷地を有するところで、渉成園十三景と呼ばれる13の絶景が評判の場所であり、京都を代表する観光地でもあります。今日も外国人観光客の方が多くお見えになり、生徒たちに感想や質問などをしている様子を見ることができました。

明日6日は、9:30〜15:30の会場となりますので、ご覧いただければ幸いです。
なお、渉成園入場には庭園維持寄付金がかかりますので、ご了承ください。

●関連記事 → こちら

画像1
画像2
画像3

被災地支援事業に参加

画像1

本校では、東日本大震災後から震災した方や自治体などを支援するため、様々な取組を行ってきました。特に東日本大震災後から始まった宮城県の宮城野高校と協同した震災支援活動は長きにわたって続けていました。その時から同高校との交流は、今でも続けています(コロナ禍の時期には途絶えていました)。

今回、1月に起こった能登半島地震を受けて、震災支援として宮城野高校と何か一緒にできないかと検討し、金沢美術工芸大学とも相談させていただいた中で、この度8月3日(土)に金沢福祉用具情報プラザで行われる金沢美術工芸大学の教員と学生有志が主催のアートプロジェクトに参加することになり、本校生徒から公募し選出された3名(1年:2名、2年:1名)と引率教員1名を代表として、8月2日〜4日まで金沢市へ派遣しました。

このプロジェクト「みんなでつくらんきゃ」は、奥能登国際芸術祭に出品する金沢美術工芸大学アートプロジェクトチーム「スズプロ」が、本校および宮城野高校と協力して、避難されている方のお話から私たちがアートでできることを考えさせていただくワークショップ形式のプログラムです。

内容としては、大学生と本校および宮城野高校の生徒が関わる「絵本づくり」と大学生のみで行う「透明レジンを使った小物づくり」の2つを用意し、避難されている皆さんに宣伝をして、来場していただくように考えています。

本校の派遣生には、様々な学びを得て帰京してほしいと思っています。なお、活動の様子等については、後日ホームページで紹介させていただきます。

(写真下:京都駅から出発する前の様子)

画像2

インターンシップおよび幼稚園教諭体験学習を実施

画像1

本校では毎年夏休み期間中に希望者を募りインターンシップを実施しています。今年度は、諏訪蘇山、坪田工房、松本工房、石川漆工房、二葉家具(二葉工業株式会社)、(株)ヤスダモデル、(有)ウイット、スタジオ・コーゾ、アサヒビール大山崎山荘美術館、THEATRE E9(以上 10事業所:敬称略)にご協力いただき、7月31日〜8月2日までの期間に2年生14名、1年生5名が参加しています。

インターンシップは、キャリア教育の一環として、勤労観や職業観の育成、進路選択のための目的意識の育成のみならず、社会人マナーの習得・コミュニケーション能力の向上、学習意欲の喚起など様々な点において有効な教育効果が期待できる。本校では美術工芸科としての特色を生かすべく、美術・工芸・デザインなどに関わる各事業所に依頼をしており、校内の実習授業だけでは得られない創造活動と社会とのつながりについて深く考える機会となっている。また、卒業後の進路を見据え、高校1、2年の段階で興味のある分野の仕事を体験することによって、職業観はもとより、生徒の「自立心」を向上させることも目的としています。

また、同時に幼稚園教諭体験学習も希望者を募って実施しています。本年度は希望する生徒が多く、約半数の生徒が希望がかなえられませんでしたが、3年生3名、2年生1名、1年生6名が参加しています。

この体験学習は、京都府内の京都府私立幼稚園の中から希望する園で3日間体験をするというもので、高校生が幼稚園の教育現場の体験を通じて職業選択の視野を広げたり、教員を目指す人が実際に体験したりすることが目的となっています。

写真で紹介するのは、アサヒビール大山崎山荘美術館様(写真上)とTHEATRE E9様(写真下)でインターンシップを生徒が実際に体験や講義を受けている様子です。
参加している生徒たちは、この3日間充実した日々を送り、自身のキャリアを高めていくことになるでしょう。

画像2

広島市立大学芸術学部の学校説明会を実施

画像1

7月23日(火)、広島市立大学芸術学部美術学科彫刻専攻の伊東敏光教授が来校し、大学説明会を実施していただきました。

先生からは、大学の各専攻紹介や本校卒業生で同大学に進学した学生の活躍の様子などが紹介され、参加した2年生の生徒は真剣に聞いていました。

国公立大学の個別説明会は、本校ならではのものであり、このような機会を通じて大学がどのような学生を求めているのかを知ることが、生徒自身の進路実現に生かされると考えています。今後もこのような説明会を在校生に提供していきたいと思います。

8月行事予定

画像1

毎日照りつける太陽の光が肌に痛みを感じるほど、今年の夏は昨年よりも一層厳しく感じられます。

在校生の皆さんには長期休業期間中に、日頃なかなか時間がなくてできない、自らの知識を増やす学びや、体験する学びにチャレンジしてほしいものです。
また、夏休みということで気がゆるみがちになります。交通事故や水難事故に遇わないように注意しましょう。

●8月の主な予定

  1日(木)インターンシップ(〜2日)
  2日(金)PTA教職員合同人権研修会(14:00〜本校)
  7日(水)生徒登校禁止(〜18日)
  9日(金)学校閉鎖期間(〜16日)
 22日(木)オープンスクール前日準備
       学校保健委員会
 23日(金)オープンスクール「BIKO Art Hunting」
       ※生徒スタッフ関係者以外登校禁止
 26日(月)授業再開〈午前中授業〉/図書館開館
       同好会設立相談週間(〜27日)
 28日(月)※45分短縮授業

表現演習の補習を実施(3年)

画像1
画像2
画像3

7月31日(水)〜8月2日(金)の3日間、芸術・美術系大学受験のための2次実技試験対策として3年生に参加を募り、補習授業を行っています。

本日も国公立大学や私立大学志望の生徒が、鉛筆卓上デッサンや集合モチーフデッサン、色彩表現、立体表現等の課題に取り組んでいました。
3年生にとっては夏休みは非常に重要な時期であり、ここで基礎実技力をアップさせたいところです。この機会を通じて、少しでも生徒個々の力が伸びるように願っています。

オープンスクール「BIKO Art Hunting」の準備を進めています

画像1
画像2
画像3

8月23日(金)開催の中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」の生徒スタッフ打合せおよび開催に向けた準備を、30日(火)に行いました。

マルチホールに生徒スタッフと関係する教員が集まり、校長挨拶の後、オープンスクールに向けての注意事項、当日の予定等が企画推進部より説明がありました。その後、各会場の整備やパネルの組立、各アート体験に必要なグッズの作成などが、生徒中心で行われました。
この日だけで準備できなかったものは、次回の打ち合わせ会(8月22日)までに作成することになっています。

参加する中学生の皆さん、保護者の皆様、「美術の魅力」や「本校の魅力」を伝えたい一心で生徒スタッフ一同および教職員も準備を進めておりますので、心待ちにしていただければ幸いです。

「令和版 美工若手中堅実践道場」を実施

画像1

本校ではコロナ禍前に、教員の若手と中堅が一緒になって自己研鑽を図る目的で「若手中堅実践道場」を実施していました。

今年度、若手・中堅教諭数名が「令和版 美工若手中堅実践道場」を再開したいと企画し、校内の教員に呼掛け、10名を超える教諭・常勤講師の教員が集まり、29日(月)第1回目の研修が行われました。

令和版美工若手中堅実践道場は、
(1)教員同士で主体的に学び合い、支え合う環境づくりの実践
(2)職場の人間関係を構築する視点を持ち、若手の学びのニーズに応える効果的な研修を目指すというコンセプトのもと、教員が学び合う自主的な校内研修の場です。

第1回は傾聴についてのワークショップと、本校グランドデザインの「目指す教師像」「今を学び、成長し続ける教師」をテーマに、率直な意見交換を行いました。
事前に、成長を定義づけるワークシートに取り組んでいただき、当日研修に参加できなかったベテランの先生方にもご提出頂きました。

自身の成長に必要な環境や課題、能力などを客観的に考える時間になり、日々の授業や活動を改めて振り返るきっかけになったのではないでしょうか。

第2回目を秋ごろに開催予定です。

画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
行事予定
8/17 生徒登校禁止
8/18 生徒登校禁止

学校評価

スクールガイダンス

教育課程

書式ダウンロード

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

進路状況

中学生・保護者Q&A

オープンスクール(スクールガイダンス)

生徒規定(校則)について

学校グランドデザイン

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp