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最新更新日:2025/03/07 |
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弱視通級指導教室 サマースクール
京都市では小学校の普通学級に在籍する視覚に障害のある児童が障害に応じた特別な指導(自立活動)を受ける場として「弱視通級指導教室」を設置しています。弱視通級指導教室は、地域制総合支援学校5校(西・東・北・中央分校・呉竹)から担当指導者が児童在籍校へ巡回指導をしています。
8月2日(金)にサマースクールが北総合支援学校中央分校で開催され、全市の小学校から10名の児童が参加しました。 午前は視覚を活用した水遊び(水中コイン落とし、すくいゲーム、釣りゲーム、的当て、シャボン玉)を楽しみ、ランチルームでお弁当を食べた後、午後は校内ウォークラリー(階段でジャンケングリコ・トランポリン・ジェンガなど)に取り組みました。暑い1日でしたが、みんな元気いっぱい活動し、絆を深めることができました。 ![]() ![]() ![]() 人工呼吸器について、研修会を行いました
「株式会社Kist」から4名の方に来校いただき、人工呼吸器についての研修会を行いました。本校で使用している3種類の人工呼吸器とカフアシストをお持ちいただき、3つのグループに分かれて研修を行いました。
それぞれの人工呼吸器の「しくみ」や「各部のはたらき」、「使い方」について、わかりやすく説明していただきました。 ![]() ![]() ![]() 総合育成支援教育公開研修会
夏季休業中、本校は「育支援センター東」として、市内学校園の教職員を対象に「総合育成支援教育公開研修会」を計4回開催します。
7月30日(火) 「新版K式発達検査について」 7月31日(水) 「初心者でもわかる自立活動」 8月5日(月) 「衝動性のコントロールに関する支援のアイデア」 8月6日(火) 「手指の発達・巧緻性を高める支援のアイデア」 各テーマについて理解を深める有意義な時間になればと思います。写真は「新版K式発達検査について」の研修の様子です。 ![]() ![]() 京都市立総合支援学校教員等医療的ケア実施研修
京都市立総合支援学校における教員等による医療的ケア実施のため、社会福祉士及び介護福祉士法施行規則附則第13条の規定による第三号研修を京都市立総合教育センターで行いました。総合支援学校において、看護師以外の教員が児童生徒に対して医療的ケアを実施するために必要な法定研修で、地域制の総合支援学校より56名の先生方が参加しました。演習では各校の看護師の皆さんにご協力をいただき、グループ演習を終えることができました。
![]() ![]() ![]() 生徒会リーダーミーティング
リーダーとしての自覚を持ち、主体的に行動する力を高めることをねらいとして、生徒会リーダーミーティングを行ないました。今日は話し合いを中心に行ない、他の人の意見を聞き、自分の意見を述べて、生徒会の今後の活動を具体的に決めていました。
夏休み以降、リーダーとして今後もそれぞれの力を発揮してくれることを期待しています。 ![]() 高等部 ワークスタディ 農園
高等部のワークスタディの農園の生徒が、畑の水やりや収穫にきてくれました。
![]() PT学習会
本校勤務の理学療法士の先生に「肢体不自由児童生徒の拘縮予防とポジショニング・ストレッチのポイント」について講義をしていただきました。ストレッチやポジショニングの実技もあり、大変貴重な学びの機会になりました。夏休み明けの実践に生かしていきたいと思います。
![]() ![]() ![]() 総合支援学校教員研修会
総合支援学校の教職員としての資質と専門性を高めるとともに、指導力の向上を図るために、京都市の特別支援学校教職員が所属する各研究会主催の「総合支援学校教員研修会」がありました。全ての研究会がオンラインや対面式で実施し、講演を聴くだけでなく、グループ協議、発表、実技などを行いました。
総合支援学校教員としての専門性や実践力の向上を高める研修となりました。 ![]() ![]() 総合支援学校教員研修会〜姿勢運動研究会〜
姿勢運動研究会では、姿勢運動の課題を見立てる力をつけることを主題として、姿勢運動と認知発達について、作業療法士の先生に講演していただきました。事例検討では、他校の事例を聞いた後、グループ討議をして、次の課題設定や興味関心の引き出し方などについて本校の教員同士で話し合いをしました。
![]() ![]() 芝刈り リーダーズ
この時期は芝の成長が速いため、夏休みもこまめに芝刈りをする必要があります。今日はリーダーズの方にグラウンドの芝刈りをしていただきました。教員に芝刈り機の使い方を習って芝刈りをして、いつでも安全に活動できるよう、芝生のメンテナンスを行いました。暑い中ありがとうございました。
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