京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/24
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

6年 平和の集い

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平和の集いの最後の練習をしました。前回より声量,話し方などうまくなっていました。明日は平和記念公園で平和の誓いをします。思いが届くように…

学校の草花たちR6−11

 オシロイバナが咲き始めました。北校舎東入り口横の花壇です。数こそ少ないですが、つぼみや花芽がたくさん出てきています。タネをまいて簡単に育てられるので、一年草だと思われがちですが、本来は多年草だそうです。花は夕方から開き、朝まで咲いていて、午前中にはしぼみます。夜間に観賞できるような場所だと、さわやかな香りも漂うそうです。玄関南側の校歌の下にいっぱい咲きますので、咲いたら夜に訪ねてみましょう。
 西洋アサガオの花の数が増えてきました。昨年よりも大きく、勢いもあります。こまめにネットに絡めていただいているので、上へ上へとのびています。種は見られるでしょうか。追跡が必要です。
 その横、星の子学級の窓の下では、プランターに植えたアサガオの芽が蔓を出してネットに絡まり始めました。梅雨の雨をたっぷり吸いこんで、これからどんどん伸びていくと思います。夏休み前には窓まで届いてくれるはずです。花を教室内から見られるとうれしいですね。

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4年図画工作 ギコギコトントンクリエーター!!もうすぐ、完成!

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ギコギコトントンクリエーターでの作品作りも完成まじかです。
ボンドでくっつけたり、金づちで釘打ちをしたりして組み立てました。
自分の設計図通りに出来上がるか、楽しみです。

【3年】図工 わりピンワールド

 休日参観前から学習してきたわりピンワールド。このほど完成しました。平面作品あり、立体作品あり、の見ていてとても楽しい作品群が出来上がりました。
 わりピンという一つの道具を加えるだけで、イメージしていく世界が広がっていくものです。絵やデザインが移動する。デジタルではなく、アナログの実物の世界で。それぞれによさがあるのですが、子ども達はどちらかと言えばアナログの方が好きですね。自分たちで作っているという感覚でしょうか。
 もう一つ学習してほしかったことが、紙を強く組み立てること。柱状にする場合、四角くするには五等分して紙をくっつけると強度が増します。セロハンテープに頼るよりも、接着剤でくっつけた方が強くなる。これも大事なところです。そういう技も少しずつ身に付けていってほしいと思っていました。
 個人懇談会の時には教室や廊下に展示しようと思っています。

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【3年】外国語活動 I like blue.

 この単元では「I like ○○.」という文章を中心に学習します。1時間目は色。自分の好きな色で虹を書き、それを友達と交流します。そして、20日はタリー先生のが一緒に学習してくれる日。きれいな発音をいっぱい聞きたいですね。
 色を英語でいう学習は今までしてきましたので、子ども達もけっこう知っています。水色もスルッと「Light blue」と言っていました。今日はタリー先生の指示で虹づくりをします。小声で色を英語で言いながら、素敵な虹をつくっていました。出来上がったらみんなで交流です。「What color do you like?」「I like blue, pink, …」とやり取りしています。どのような受け答えが楽しいかを聞いてみると、「しっかり反応してくれるのがうれしくなる。」ということでしたので、再度交流。10人以上の友達と交流し、しっかりと反応していました。タリー先生とのやり取りも楽しかったようです。
 やはり、しっかりとした反応って大切ですね。

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6年 修学旅行に向けて

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明日のバスの座席を決めました。どの場所がいいか班で話し合いながら,班同士が話し合いながら進めました。バスの乗車時間が長いですが,その時間も楽しめるといいですね。

【4年生】昔から続く京都府の祭り

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 社会科に学習では、祇園祭に焦点を当てて学習を進めてきました。1000年以上続く歴史や、鉾を守ってきた人々の思い、それに協力してくれている人々やの存在や市・府の援助など、多くの観点から「祇園祭」について調べました。そしてその一環として、府内にある様々な年中行事についても自分達で調べて、発表会をしました。「仏舞ってこんな祭りやったんや!」「五山の送り火見たことあったけど、こんな意味があったんやな…。」など、友だちの発表を聞くことでたくさんの年中行事を知るきっかけとなりました。

【4年生】お礼の気持ちを筆にのせて

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 国語科の学習では、普段お世話になっている方々へのお礼の手紙を書きました。手紙を書いたことやもらった経験はあるものの、時候の挨拶から始まるような手紙に触れるのは初体験の子がほとんどでした。「6月やからアジサイのこととか?」「梅雨の事も挨拶に入れられそう。」など、意見を出し合いつつ、一人ひとり思いを込めて書き綴りました。手紙を書く時間は文字を書く音しか聞こえないくらい集中しており、書きあがった手紙に誤字脱字がないか念入りに確認していました。子ども達の気もちが伝わればいいな、と担任一同思っています。

6年 大切な風景

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学校で思い出がある場所を描いています。色をつけ始めた子が多くなってきました。意識するのは濃淡!完成が楽しみです。

【3年】理科 次々と羽化する蝶

 モンシロチョウにアゲハチョウ、そしてオオムラサキ。たくさんの蝶の羽化を観察できた3年生ですが、それは授業で取り組んだこと。「チョウをそだてよう」の単元を学習し終わったあと、自分たちで育てていた蝶が羽化しました。
 アゲハチョウの幼虫はミカン科の植物を食べます。飼っているのはナミアゲハ。学校にはナミアゲハの好むミカン科の植物がなく、あまり好まないサンショウの葉を与えていました。きっとおいしくなかったでしょうが、何とか食べてくれて羽化しました。でも、まだ幼虫もいます。「うちにスダチの木がある。」と言ってくれた子がいたので、家から持ってきてもらいました。与えてみるとしっかりと食べてくれています。サナギになるのを心待ちにしています。
 もう一つはツマグロヒョウモン。スミレ類を好み、パンジーやビオラに幼虫はいます。学校の中庭には花期を過ぎたプランターが置いてあるのですが、そこでツマグロヒョウモンの幼虫を子どもたちが見つけてきました。赤と黒の幼虫は一見毒を持っていそうですが、これは擬態です。毒をもつカバマダラというチョウの幼虫に擬態しているそうで、鳥から捕食に備えています。なかなか手に取りづらい姿ですが、子ども達はお構いなし。子ども達パンジー類をエサにしていると、容器の天井にサナギがぶら下がりました。5日ほどたった朝、ツマグロヒョウモンが姿を見せました。朝から容器の前は人だかり。中間休みには、また中庭で放蝶しました。

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