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最新更新日:2025/07/31 |
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成長の夏季大会!コンクール編![]() ![]() 課題曲は、緑黄色社会の作詞・作曲、「僕らはいきものだから」。「僕らはいきものだから 背丈が伸び 嫌でも腹が減る」…から始まります。なんと中学生のリアル! そして、「出来事の全てが宝だ さよならだって繰り返す 変わりゆく僕らが美しいのです」と歌います。この「美しいのです」が本当に美しく、心込めて歌われているのにジ〜ンときました! 自由曲は2曲。「2.涙の樹」と「智慧の木」です。特に、智慧の木の歌詞は、山村暮鳥さんの詩の「言葉の響きに対する繊細な感性」を味わえる、日本語をどう存在されるかが聴きどころの歌。会場は「合唱のよさ、合唱ならではの歌詞の振動」が溢れ、満たされ、感動の拍手でした。やりたいことが伝わるって、うれしいですね!私も涙が浮かびました。 自分たちの力を出し切った表情がとても印象的でしたが、コンクールの趣旨は、賞を決め、近畿大会への出場校を決めるものです。緊張の結果発表は、輝く!「銀賞」でした。金賞を逃したみんなの目には、大きな涙が… 悔し泣きです。キャプテンが、「みんなご苦労様でした。次があります。諦めずにがんばりましょう!」と涙いっぱいにみんなを労い、次に自分たちの最高の合唱を届ける目標を立てていました。 音楽部のみなさん、本当のご苦労様でした。次は、もっともっと大きな「うれし涙」を期待しています!「本当に中学生ってすごいね!がんばれ!」 |
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