最新更新日:2024/11/01 | |
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赤本市
4月24日(水)放課後、進路部主催の赤本市が開かれました。主に昨年度の卒業生が寄付してくれた赤本や入試問題集を3年次生の希望者に1冊ずつ配布しました。先輩の襷を受け継いで、今年度の3年次生も進路希望の実現を目指し、悔いのないように努力してほしいと思います。
第一回英語村委員会
4月16日(火)英語村レクチャースペースで、今年度第一回「英語村委員会」が開かれました。この委員会は各クラスより2名選出された生徒たちによって構成されており、クラスと英語村をつなぐ重要な役割を担っています。そして英語村での様々なイベントにボランティアスタッフとして参加し運営に協力したりもします。
第一回の委員会では、さっそく4月の英語村カレンダー、4月25日に行われる「イースターイベント」や5月30日に行われる「パブクイズ1」のポスターを教室掲示してイベントの内容をクラスへ説明するミッションが与えられました。 全員、生き生きとした表情で、3年生の委員長の説明に熱心に聞き入っていました。 On April 16th, at the HELLO Village Lecture Space, the 1st HELLO Village Class Representatives Meeting of this school year was held. This meeting includes two representatives from each class, and they take on the important responsibility of being a bridge between their classes and HELLO Village. Their job is also to participate in various events as volunteer staff and help conduct events. At this first meeting, the representatives were given a HELLO Village Calendar, posters of upcoming events −the Easter Event on April 25th and Pub Quiz1on May 30th – to put up in their classrooms and are to explain the events to their classmates. All representatives had lively expressions and listened to the third-year leader of this meeting intently. 生徒会だより第1号を発行いたしました!!
生徒会だより第1号(0417発行)のリンクはこちら
日吉ケ丘高校生徒会では、昨年度より生徒会行事を実施するごとに、「行事の成功に向けて協力してくれた全校生徒への御礼と報告」および「生徒会活動の活性化」の目的で、生徒会執行委員会の広報担当生徒が「生徒会だより」を発行してきました。 昨年度は教室掲示を行っていましたが、今年度は本校生徒の保護者・家族や、本校に関心を持って下さっている中学生の方々にもご覧いただければと思い、ホームページに掲載させていただきます。 今年度の記念すべき第1号は4月12日に新1年生を対象に行った「新入生歓迎会(部活動紹介)」について記事にしました。今後も不定期での発行になりますが、「生徒会だより」に乞うご期待ください!!(生徒会執行委員会) 女子剣道部 第16回全日本都道府県対抗女子剣道大会 京都府予選会 3年東海が優勝!!3年柿木は準優勝!
4月14日(日)に京都市武道センターにて「第16回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会 京都府予選会」が行われ、先鋒(高校生)の部において、本校女子剣道部の3年東海穂香が見事優勝を果たしました。決勝戦は同じく本校女子剣道部3年の柿木志暖との同門対決でした。
東海を含む各部の優勝者は年代別に構成される女子の団体戦のメンバーとして、7月15日(月)に日本武道館(東京都千代田区)で開催される「第16回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会」の京都府代表として出場し、先鋒を東海が務めます。東海および京都府チームへの応援をどうぞよろしくお願いします。 京都府剣道連盟の今大会の結果ページへのリンクはこちら 3年学年集会
4月12日金曜日に、3年次生の学年集会を行いました。
3年次生、今年のテーマは、「自分で考え、自分で選ぶ」、「チームである」、「全力で受験生」の3つです。3年次生は、今年は「成人」になります。「成人」とは、日本の民法によると、「一人で単独契約を結べる」、「親権に服することがない」と規定されています。つまり、成人とは「自由と責任をもつ者」と解釈できます。最終学年次のみなさんには、正しく考え、正しく選ぶ人、信頼される人、応援したいと思われる人になって欲しいと思います。 2024年・3年次生の担任団は 学年主任 米光 隆浩 1組担任 森口 拓郎 2組担任 高松 百華 3組担任 北川 祐也 4組担任 杉村 幸暉 5組担任 白水 優帆 6組担任 前川 幸士 7組担任 島子 理絵 最終学年次、それぞれの進路実現に向けて、決意を新たに臨むことになりました 今年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。 令和6年度高等学校DX 加速化推進事業(DX ハイスクール)に採択されました
文部科学省は、デジタル人材を育成するために、令和6年度より、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化を図るため、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICT を活用した文理横断的・探究的な学びを強化する学校などに対して支援することを打ち出しました。
全国で1010校が採択さており、本校もその1つに選ばれました。 これから、デジタルの分野や文理融合の分野などを充実させていきますので、期待してください。 「研修旅行に関する話を先輩に聞いてみようの会」を開催いたしました!研修旅行委員として活躍した先輩などがコースごとに分かれて、国の特徴や食べ物、研修旅行に組み込まれていたプログラムでの体験談や、実際に行って肌で感じてきたことなどを、スライドを用意してお話をしてくれました。 いよいよ研修旅行に向けての準備が始まりましたが、2年次生にとっては初めてのことで、想像もつかないことが沢山あります。そんな中での、つい先月に研修旅行に行ってきた先輩からのお話はとても新鮮で、生徒たちも目を輝かせていました。 これから約1年かけて研修旅行に向けて準備をしてまいります。1人1人が自覚と責任をもって準備をし、研修旅行を通して大きく成長できる1年になりますように! 今年度初・2年次生学年集会
今年度初の2年次生学年集会が4月11日に行われました。
学年集会の冒頭では、進路部長より受験に向けた2年次生のGOALについてお話がありました。2年次生の目標は「私の受験プランをたてる」です。自身の可能性を広げていくためには、1.学力をつけること2.出会いのきっかけに飛び込むこと3.自分を掘り下げること4.ベストマッチング大学を探すこと5.大学の入試制度を知ることが大切である、ということを具体的な方法を挙げながら、お話をしていただきました。 これから本格的に進路や自分の将来について考えていく中で、最初の第一歩を踏み出すための大切なヒントを得られる会になったと思います。自分のこととしてしっかりと受け止め、自身の進路に向かっていく前向きな姿を見ることができました。 そして、学年集会の終わりには今年度の担任団の紹介をし、それぞれが思いを語りました。 2024年度・2年次生の担任団は 学年主任 山崎 慎吾 1組担任 橋本 将輝 2組担任 八木 洋子 3組担任 西村 碧海 4組担任 田口 凜子 5組担任 川崎 欣也 6組担任 千代 恵大 7組担任 松浦 清恵 です。学年担任団、また、学校全体で生徒1人1人が安心・安全に学校生活を送り、大きく成長できる環境を大切にしてまいります。今年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。 ※システム上表記できませんが、山崎先生、川崎先生の崎は本来「大」ではなく「立」です。 新入生歓迎会
4月12日(金)に生徒会進行の元、新入生歓迎会をおこないました。文化系、体育系の23クラブが動画・実技などを用いて、自分たちのクラブの紹介をしました。最初からどこに入部するか決めている人、体育系クラブにしようか文化系クラブにしようか悩んでいる人、様々な考えがあると思います。自分でしっかり考え、もし入部しようと考えているのであれば、勉強との両立をやり切れるように頑張ってください。皆さんの高校生活が更に充実したものになることを願っています。
広報部 年度当初にあたって
昨年度に引き続き本校の校長を務めます太山陽子(たやまようこ)です。
日吉ケ丘高校は70年以上の歴史をもち、各界で活躍する卒業生を数多く輩出し続けてきた伝統ある高校です。平成26年度に進学型単位制普通科となり、大学進学を目指す生徒が集う中、平成28年度には校内留学施設「HELLO Village(英語村)」が設置され、英語教育や国際理解教育を特色とする学校となりました。そして令和4年度にはそれまでの3コースをグローバルコミュニケーションコース1コースに統合し、「自律」「協働」「創造」の学校教育目標のもと、育てたい生徒像「世界をつなぐ越境者」を目指し、特色ある教育活動を推進しています。 この「世界をつなぐ越境者」に込められた意味は、自分の中にある壁、世代間・地域間の壁、国や文化の壁や境から一歩踏み出し、新しい価値に出会い、価値と価値をつないで新たな世界を作り上げていく人に育ってほしい、そして世界の平和と発展に寄与できる人になってほしいというものです。 今、社会は変化の激しい先行きの不透明な時代にあって、「越境」する勇気を持つ人、「越境」して価値をつなぎ、新たな価値を創出していく人がこれまで以上に求められています。 日吉ケ丘高校は、英語好きの生徒、将来世界に羽ばたいていきたい生徒には、公立高校として最高の教育環境を提供できると自負していますが、それ以上に新たな自分に出会える「越境」の機会がたくさんある学校です。本校では、「越境マインド」の育成を掲げ、新たな挑戦をする生徒を全力で応援しています。 また、部活動や生徒会活動も生徒主体の「越境」の場となっています。男女剣道部、相撲部、ダンス部、弓道部など、例年全国大会や近畿大会に出場し活躍している部活動もあれば、書道部や茶華道部など日本や京都の伝統や文化を大切にする部活動もあります。英語好きの生徒が集まるESS部では世界の中の多様な文化に触れる機会が充実しています。他にも活発に活動している部活動はたくさんあります。生徒会では、自分たちで学校生活を楽しく盛り上げていこう、自分たちで作り上げていこうという意欲のもと、様々な活動を主体的に、積極的に行っています。 このような生徒の主体的な活動も含め、今年度は、 「英語だけじゃない日吉ケ丘!」 を合言葉に、様々な角度から日吉ケ丘高校の魅力をより多くの方に届けていくことができるよう教育活動を推進してまいります。 引き続き、本校の教育にご理解とご支援のほど、お願いします。 令和6年4月11日 京都市立日吉ケ丘高等学校長 太山 陽子 *令和6年度学校経営方針はこちら |
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