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最新更新日:2025/03/10 |
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【24期生】堀川高校での最後の夏を素晴らしいものに!学年アセンブリーを開きました!
7月12日(金)のLHRの時間に、「息」の24期生(3年生)が学年アセンブリーを開きました。
冒頭に、橋詰校長先生よりお話がありました。校長先生は「大学選択の決め手と満足度」のデータを示しながら、自らの意志で高みを目指して第一志望を貫くことへの励ましと、自身が学年主任だった時に生徒たちに示していた「合格五箇条」を紹介しながら、仲間と共に最後まで学校で頑張ることの大切さなどを伝えていました。 続いて、3年生各クラスが文化祭で挑戦するアトリウムパフォーマンスを運営する実行委員会の委員長を務める生徒より、委員生徒たちで熟考して作成した「24期生アトリウムパフォーマンス憲章」が紹介されました。「息」の24期生らしい憲章の文言やその意味が学年全体で共有され、生徒たちの文化祭にかける思いがさらに高まったように感じました。当日に向けて、さらに練習に熱が入りそうです。 最後に、学年主任の飯島先生より、悩み立ち止まるのではなく、前に進もう、挑戦してやり切ろうと、力強い励ましの言葉がありました。 ひとつになり、高みをめざし、ひとりになって過ごす夏。がんばれ、24期生! ![]() ![]() ![]() 【26期生】夏に向けて!学年アセンブリーを開きました!
7月12日(金)のLHRの時間に「泉」の26期生(1年生)が学年アセンブリーを開きました。
冒頭、学年主任の片山先生より、「進路のしおり」の先輩の言葉を引用しつつ「夏の全員学習では、国数英の3教科の力をしっかりつけること」と、この夏、様々な取組に挑戦する生徒たちがいることを紹介しつつ「取組を通しての成長を」の2点を中心に、26期生全員へのメッセージが語られました。 その後、国語・数学・英語の順で教科担当の先生方が登壇され、夏の全員学習の目標や、具体的な取組内容等について、丁寧に説明・確認がありました。堀川高校生となって初めての夏。様々な取組に積極的に参画するとともに、学校で学ぶ時間を最大限に活用し、大いに伸びる夏にしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 【探究道場】第1回「耐震プロジェクト」実施しました!
7月13日(土)午前に、堀川高校本能館にて、第1回探究道場を実施しました。
今回のテーマは「耐震プロジェクト」。発泡スチロールの棒や板を組み合わせ構造物の模型をつくります。なるべく高くなるように、また、起震装置にのせても揺らしても倒れないように、工夫して組み立てます。参加された中学生の皆さんは、本校スタッフ生徒のアドバイスも参考にしつつ、試行錯誤を繰り返し、難問に挑戦をしていました。今回の取組を通して、参加された中学生の皆さんの探究心がさらに高まってくれると嬉しく思います。中学生の皆さん、付き添いで来られた保護者の皆様、ご参加ありがとうございました! なお、今回、「探究道場」の取組で連携をしてくださっている京都府立西舞鶴高校、京都府立亀岡高校、西宮市立西宮東高校、三重県立津高校の生徒さんが見学にきてくださいました。道場スタッフと道場の運営や中学生とのやりとりの工夫について熱心に交流していました。お互いの生徒たちにとって、とても良い時間になったのでは、と思います。 次回は、10月に実施します。ぜひ、ご参加ください! ![]() ![]() ![]() 【探究道場】いよいよ本日です!
いよいよ本日、第1回探究道場、開催です!
この日に向けて、連日、探究道場スタッフ生徒は準備に取り組んでくれていました。今回のテーマは「『耐震』プロジェクト」。地震による倒壊を防ぐ建築技術について探究していきます。 9時15分から受付開始。実施時間は、9時30分〜12時30分 を予定しています。会場は「堀川高等学校 本能館(京都市中京区油小路通蛸薬師下ル)」です。 持ち物は、もちろん「探究心」と、以下になります。 □「令和6年度第1回探究道場 保護者同意書」 ※必ずお持ちください。忘れた場合は探究道場に参加できません。 □上履き・靴袋 □筆記用具・飲み物 □参加費 ¥500-(材料費代金) みなさま、お気をつけてお越しください! ![]() ![]() Daniel先生への送別セレモニーを行いました!
7月9日(火)の昼休みに、アトリウムにてALTのDaniel先生の送別セレモニーを実施しました、
Daniel先生は、5年前から堀川高校に勤務し、英語のSpeakingの授業を担当してくださり、生徒たちがより楽しく学べるよう、ディベートやゲームなど様々な工夫を凝らした授業を実施してくださりました。 送別のセレモニーでは、まず代表生徒が英語でDaniel先生への感謝の気持ちを英語で伝え、記念品を贈呈しました。その後、Daniel先生より、教員生活での思い出や、堀川高校の生徒たちへのメッセージをいただきました。流暢に日本語でスピーチもしてくださり、生徒たちは、これまでの感謝の気持ちを改めて持ちながら、Daniel先生のことばに耳を傾けていました。 Daniel先生、ありがとうございました!これからのさらなるご活躍を応援しています! ![]() ![]() ![]() 【茶道部・邦楽部】浴衣の着付けを練習しました!
三者懇談期間の午後を利用して、今年も京都市教育委員会から「学校教育におけるきもの着付け実習」のための講師の先生を派遣していただき、茶道部・邦楽部の生徒が練習に臨みました。
この二つの部は、例年文化祭で浴衣を着て、日ごろのお稽古や練習の成果を発表します。以前は、先輩から後輩へ着付けの方法を伝授していたのですが、部員数が減少した年などは、技術の伝授が難しくなり、顧問が慣れない着付けを手伝ったりしていたのですが、近年は京都市から講師の先生を派遣していただけるようになり、生徒たちも自分の力で着付けを学べるこの日を楽しみにしているようです。 一枚の平坦な布をちょっとした工夫で立体的に美しく着付けることができ、講師の先生の魔法のような手つきを一生懸命真似して、なんとか着付けることができました。 あとは、文化祭までに自己研鑽を積むだけです!今日の自信を本番でより確かなものにして、みなさまに発表できるとよいな、と思っています。文化祭では、是非、茶道部・邦楽部の発表を見に来てください! ![]() ![]() 【家庭科】高校生と園児の交流事業を実施しました!
7月中旬より1年生の「家庭基礎」授業の一環でこども園を訪問し「高校生と園児の交流事業」に取り組みました。
この取組は、中学生・高校生に子育てについてよりよく理解を深めてもらうことを目的に京都市全ての児童館で推進しているものです。昨年度は児童館への訪問でしたが、今年度は「六満こども園」にご協力いただき、「同心児童館」の上田館長と共に42名の生徒で訪問をしました。 3歳児から5歳児クラスをそれぞれ2グループに分け、各グループ7、8名で担当しました。最初は、どのように接したらよいのかわからないと言っていた生徒もおりましたが、実際に幼児と接していくうちに溶け込み、たくさん交流することができました。 0歳〜2歳児クラスはすべてのグループが食事時間を見学したり、実際に着替えを手伝ったりもしました。交流している中では折り紙で生徒が作成したお土産を渡し、折り方を教える生徒も多く、遊びを通して積極的に交流している姿がみられました。 交流してからの生徒の感想には、 「姿勢を低くすると目線があってなついてくれた。」 「ごはんを運ぶのは危ないなと思っていたが、思ったより周りを見て大丈夫だった。」 「はじめは全く話せなかったけれど、帰るときは手を振ってくれて、仲良くなれた気がして嬉しかった。」 「できないことをすべて手助けするのではなく、自分で頑張ったらできそうなところは見守るということが大切だと気付きました。 「5歳児にもなると一人ひとりの考えが少しずつ芽生え始めており、個性がそれぞれあって、皆違っていた。」 など、実際に接したからこそ「子ども」「子育て」について知ることができたと思います。短い時間でしたが、大変貴重な体験をさせていただきました。六満こども園の方々、同心児童館館長上田様、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 説明会まであと10日!第2回スタッフ会議を開催しました。
7月10日(水)の放課後、講堂にて学校説明会の第2回スタッフ会議が実施されました。
初めに、1年生学年主任の片山先生より、説明会本番ももちろん、これまで学んできた過程を重視してほしいということ、堀川高校生としてプライドを持って説明会を作り上げていってほしい、とリーダー、スタッフ生徒たちへの激励の言葉がありました。 続いて、説明会リーダー代表の生徒より、残り10日まで迫った説明会に向け、改めて心構えについての話がありました。スタッフ生徒たちは、熱心に耳を傾け、改めて気を引き締めていました。 スタッフ会議の後、各パートに分かれてリハーサルを行いました。来場者の皆様に満足していただけるよう、さらなる質の向上を目指して意見交換が活発に行われました。 学校説明会の実施まで残り10日を切りました。残りの期間全力で取り組んでいきます。 ![]() ![]() ![]() 【英語部】ダニエル先生のお別れパーティ
7月8日、英語部では離任するALTのダニエル先生への感謝の意を込めて、フェアウェルパーティを開催しました。
ダニエル先生は堀川高校に5年間勤務し、その間ずっと英語部の活動を支え、熱心に言語・文化の指導にあたってくださいました。 最後に日本の遊びで楽しんでもらいたいと部員が百人一首を持って来て、みんなで「坊主めくり」をしました。ゲームの途中で「歴史的仮名遣い」に興味を持ったダニエル先生にミニレクチャーを行ったり、絵札に描かれている人物について説明をしたり、学びの多い時間となりました。 あっという間に時間は過ぎていきましたが、部員は全員名残惜しそうに、時間ぎりぎりまでダニエル先生に質問したりお喋りしたりしていました。 ダニエル先生、本当にお世話になりました。ありがとうございます!! ![]() ![]() ![]() 2024年度進路のしおり「若き狩人」完成しました!
堀川高校では、毎年、生徒たち一人ひとりの進路実現の道しるべとなるべく、進路のしおり「若き狩人」を発刊しています。
本校の「進路のしおり」は内容に大きな特徴があります。約70ページにわたる冊子の構成は、「進路指導年間計画」や「模擬試験の活用について」など、進路実現に向かう上で必要最低限な知識が整理されたページが合計6ページ。7ページ以降は、すべて、卒業生(直近の卒業生だけでなく、希望進路の実現に向け、浪人生活を乗り越えた卒業生も含む)たちの「合格体験記」です。今回も、60名を超える先輩方が、自身の学びを振り返りつつ、後輩たちへ、思いのこもったメッセージを届けてくれました。 7月3日(水)のLHRで、早速3年生たちのもとに出来立ての進路のしおりが届けられました。仲間と読みあう生徒、一人でじっくり読み込む生徒…向き合い方は様々。各クラス担任より、印象に残ったフレーズなども紹介され、生徒たちは、自分の現状と照らしつつ、たくさんの卒業生たちと対話をしていました。文化祭と学業に熱中する夏を迎える3年生たちの、良きアドバイザーとなってくれたと思います。 寄稿してくださった先輩方、ありがとうございました!! ![]() ![]() ![]() |
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