最新更新日:2024/11/01 | |
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京都府立盲学校との交流会
7月17日(水)に、京都府立盲学校と交流会を行いました。
コロナ禍により、しばらく開催できていませんでしたが、 昨年より本格的に交流会を再開しました。 今回の交流会では、サウンドテーブルテニス(目隠しをして行う卓球)を行い、 親睦を深めました。 全く目が見えない状況に、初めは戸惑いを隠せない本校生徒たちでしたが、 他の紫野生や盲学校の生徒の声掛けもあり、 苦戦しつつも楽しみながら卓球をしていました。 盲学校の生徒との交友関係も広がり、非常に有意義な交流会となりました。 【参加生徒感想】 ・最初はとても緊張していたが、交流を通じて盲学校の人との仲を深めることができた。自分がうまくプレーできない時も周りのみんなの応援でとても楽しむことができた。 ・自分が思ったよりも目に頼っていたことがわかった。目が見えることが特別だと感じた。 ・毎日の生活では気が付かないことに気づくことができた。 ・日頃の授業についても話すことができて嬉しかった。 ・いつもとは違った環境で、盲学校の方々と、「スポーツ」という形で繋がれてよい経験になった。 近畿大会・全国大会に出場する生徒の激励会を行いました。
7月19日(金)
この夏の近畿大会・全国大会に出場する部活動生徒の激励会を行いました。 対象となったのはソフトテニス部(近畿大会男女団体、個人1ペア)、体操部(近畿団体、個人2名、全国個人1名)、ライフル射撃(近畿個人1名、全国個人1名)、アーチェリー部(近畿個人2名)です。 すでに試合が終了したところもありましたが、PTA役員の方からは、「皆さん自身が努力して勝ち取った成果としての近畿大会・全国大会への出場ではあるけれど、これまで支えてくれた先生方や家族のことを忘れずに頑張ってください。」との激励の言葉とともに、激励金をいただきました。それぞれの部活動が戦績を報告したり、意気込みを語ったりしてくれました。これまでの努力を称え、これからの活躍に期待したいと思います。 がんばれ! 紫高生。 京都市から夏の全国大会に出場する生徒への激励会がありました。
7月11日(木)
京都テルサで開催された、「令和6年度全国高等学校総合体育大会、全国高等学校定時制通信制体育大会並びに全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会京都府選手団結団式」に引き続き、京都市から全国大会に出場する選手の激励会が行われ、本校からもインターハイ(男子新体操)とライフル射撃に出場する2名の生徒が参加しました。 会場では出場者の紹介の後、京都市教育次長から激励のことばをいただきました。また、選手には激励金も贈呈されました。選手を代表して日吉ケ丘高校相撲部の生徒が力強く決意表明してくれました。それぞれの大会での選手の皆さんの健闘を祈っています。 女子バスケットボール部の部活動体験のご案内
平素は本校教育活動にご理解、ご支援を賜り誠にありがとうございます。さて、紫野高校女子バスケットボール部は京都市教育委員会の強化指定をうけて、日々活動に励んでおりますが、この度中学3年生とその保護者様を対象に、下記要領にて部活動体験会を開催することとなりました。少しでも興味をお持ちの生徒様がいらっしゃいましたら、ぜひ参加をご検討ください。
1.日時:令和6年8月25日(日)9:00〜12:00 (8:30受付開始、12:00頃解散予定) 2.場所:京都市立紫野高等学校 第一体育館 京都市北区紫野大徳寺町22 TEL(075)-491-0221 (京都市バス 船岡山下車 徒歩2分) 3.対象:中学3年生(保護者の方も見学していただけます。) 4.申し込み方法 (参加希望の方は事前申し込みが必要です。) (1)入力フォームからの申し込みはこちらをクリック (2)FAXからの申し込み(申し込み書はこちらをクリック) 申込控え以下をご記入の上、 切り取らずにFAXで送信(FAX:075-492-0968) 5.申し込み締め切り 8月20日正午までにお申し込み下さい。 6.その他 (1)体験される生徒については、本校で保険に加入します。 (費用は不要) (2)持ち物については、運動着・シューズ・飲み物・タオル等 7.お問い合わせ 女子バスケットボール部顧問「阪本」まで 同窓会の皆さんと現役生徒で中庭の清掃をしました。
6月29日(土)
同窓会の皆さんと現役生徒(有志)とで中庭の清掃を行いました。 前日の雨がまだ少し残る空模様ではありましたが、少しでもできることをと、コンクリートや石畳みの隙間に生えた雑草を抜きました。 清掃活動の後は同窓会の皆さんがご準備くださった飲物とお菓子をいただきながら、今後の同窓会と高校生の関わり方や紫野高校に期待していることなどいろいろなお話をすることができました。 中庭は、創立50周年の記念事業として同窓会の皆さんが整備してくださった、本校生徒の大事な活動場所であり、学校生活における憩いのスペースでもあります。今回のような取組を通して、生徒の皆さんにもっともっと愛される場所になってほしいと思います。 今週は交流授業週間です。
7月1日(月)〜5日(金)の間は、先生方がお互いの授業を見学してスキルアップを目指す交流授業週間です。
期間内に公開される授業を見学し、気づいたことをお互いに交流することで、先生方それぞれが自身の授業の工夫・改善に取り組んでおられます。生徒の皆さんは見学の先生が来られることでちょっとした緊張感があるかもしれませんが、よりよい授業のために研鑽を続けられる先生方をぜひ応援してあげてください。 写真は地学の公開授業です。火山灰の中に含まれる鉱物を顕微鏡で観察できるようにして、スケッチなどに取り組む授業でした。生徒の皆さんは丁寧に準備を行い、きれいに鉱物が見えると写真に収めていました。 援農体験 じゃがいもの収穫
5年目を迎えた援農体験。
本年度も清水農園様のご協力を得て、初夏に1回、秋に2回の計3回実施します。 6月15日(土)に第1回を行いました。 いつもお世話になっている清水代表、北村さんのお二人のレクチャーで、今回はじゃがいもの掘り起こし、選別、収穫の作業のお手伝いをしました。暑い中での作業でしたが、参加した5名の生徒は楽しみながら活動をしていました。 作業の前後ではじゃがいもの育て方や、品種ごとに咲く花の違い、他に育てている作物についてなど様々な話を聞きました。普段の学校生活では味わえない、学校外の体験活動ならではの学びを得ることができたようです。 次回は秋にたけのこ栽培の作業をお手伝いさせていただく予定です。 なお、清水代表には、7/26(金)に本校にお越しいただき、2年生対象に出前授業をしていただく予定です。2年生の皆さん、お楽しみに! 3年生LHRに経済産業省特許庁の方からご講演頂きました
本日、3年生のLHRで、経済産業省 特許庁の丸山大志様、に「模倣品を多角的に考える」ことについてご講演頂きました。 ご講演後には、不正商品大作協議会の赤羽航平様、川端真理子様が、寸劇を通して、海賊版を拡散するとどうなってしまうのかを分かりやすく伝えて下さいました。
まずは、模倣品を購入すると、正規の生産者に利益がもたらされない、オリジナルを作ろうとする人がいなくなる、社会にとってはよくないことなどを学びました。 その後、多角的に考える機会として、「模倣品を製造する立場からその正当性を主張するチーム」として近くの生徒でグループ交流し、「楽して儲けたい」、「消費者目線でも安く買える」、「困窮した生活から脱却できることにつながるかもしれない」などの意見が出ました。 最後に、「知的財産権を守るために政府にできることは何か」の問いかけには、「模倣品が蔓延しないようにきつく取り締まる」、「インターネットプロバイダーを支える取組を行う」、「今日のように一般の人に知的財産権を分かってもらえるキャンペーンをする」などの意見が出ました。 講演会ということでしたが、壇上から生徒の場所まで降りて下さり、生徒とたくさんのやりとりしながらお話を進めて頂き、楽しく学ぶことができました。 今回の講演会を通して、模倣品についてのことだけでなく、何事も自分事として吸収することが大切なこと、そして、相手に伝わるコミュニケーション手段として、一つの物事を多角的に考えるために、言葉を定義し、数字で示すことの重要性も学びました。 ご講演頂いた皆様、本当にありがとうございました。 6月14日 1年人権学習
前期考査最終日に1年生を対象としてLGBTQに関する講演会を行いました。
講師として一般社団法人ELLY理事峰山和真様をお招きし「性別って2つだけ? 〜多様な性のあり方〜」というタイトルでお話をいただきました。考査終了直後にも関わらず 生徒は真剣な顔で聞いていました。この講演をきっかけに多様な生徒の人権を尊重した学校生活を送れるよう、生徒たちの視野が広がり、行動が変容することを期待します。 令和7年度学校案内パンフレットできました!
令和7年度入学希望者向け学校案内パンフレットが完成しました!
本ホームページ右側の配布文書「お知らせ」にも アップしておりますので、ぜひご覧ください! |
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