京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/06
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

料理しよう【星の子】

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 今日は、今年度初めての調理実習を行いました。野菜を切ったりトッピングをしたり、一人ひとりに役割を分担して力を合わせて調理することができました。完成した料理は、みんなで仲良く分け合って食べました。自分たちで作ったご飯は、より美味しく感じたことと思います。自分たちだけでなく、いつもお世話になっている先生方にも食べてもらい、「おいしい」と言ってもらえて、子ども達はとっても嬉しそうでした。

4年生若狭湾青少年自然の家3

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 青空の下、水泳を楽しんでいます。みんな元気に過ごしています。

4年生若狭湾青少年自然の家2

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 無事に若狭湾青少年自然の家に到着しました。入所式をしてお昼ご飯を食べます。

4年生 若狭湾青少年自然の家1

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 出発式を終え、予定通り若狭湾青少年自然の家に向けて、4年生はバスで出発しました。素敵な1泊2日になることを願っています。

学校の草花たちR6−13おまけ

 ニイニイゼミがにぎやかになり始めたのに、シクラメンが咲きました。ガーデンシクラメンという小型ですが野生種に近い品種で、昨年の晩秋に植えた苗です。季節ちがいの開花に戸惑いながらも調べてみると、原種には夏咲きの品種もあるようです。「シクラメン・プルプラセンス」という品種は、6月下旬〜10月上旬が開花期と書いてありました。独特の香りがあるということですが、学校で咲いている花からは香ってきているようには感じません。直射日光に弱いとも書かれているのですが、午前中は夏の日差しが容赦なく当たっています。どういうことでしょう。
 同じように、アオギリの花壇でも、小さな菊のような花が咲き始めました。これも昨年の晩秋に植えたもの。冬に枯れ始めたので切り戻して株をもたせたものです。それが春前から勢いづき、小さなつぼみがいっぱいついています。これも調べなければ。

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学校の草花たちR6−13

 ヒワマリが咲きました。夏休み間近に子ども達が夏を感じる花を見られることができ、ほっとしています。子どもの姿が少なくなる夏休みに咲いても、もったいない気がしますからね。こぼれ種から芽生えたロシアンヒマワリです。高さおよそ2m。高さこそ去年並みですが、花はやや小ぶり。たくましいとはいえ、やや栄養不足なのかな。これからも咲きそうなので、もう少し肥料を上げた方がいいかもしれません。間に合わないかもしれませんが。
 その近くの西洋アサガオは宿根です。昨年は花の数が極端に少なかったのですが、今年はにぎやかです。北校舎1階のお手洗いの外側のコンクリートの裂け目から伸びています。今年は上にもぐんぐん伸びたくましいのですが、どういうわけか、夏休みに入るとその勢いは例年若干弱っていました。子どもの気配を感じ取るということでもあるのでしょうか。それともお手洗いの水の使用量に関係する? 今年はどうなるでしょう。
 4年生の理科で使うヒョウタン、5年生のヘチマ。今年は地植えにしました。昨年は深くて大きいプランターでしていたのですが、水やりが大変。すぐに吸い上げてしまいます。理科の教材の関係で花壇に余裕ができたので地植えにしてマルチを張ったのですが、そのおかげかグングン伸びあがっています。グリーンカーテンとしても機能しそうです。が、もうすぐ夏休み。子ども達のいない教室を涼しげにしても残念のですが、昨年はツルレイシが9月まで持ちこたえてくれました。そのようにならないかなと期待しています。

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【3年】社会 商店のはたらき

 先日、A-coop岩倉店様のご協力で、店内の見学を実施させていただきました。そこで学習したことをもとに、スーパーマーケットの様々な工夫を学習しています。商品棚の案内板や、店内加工された商品の販売方法、そして広告の活用などです。多くの方により良い商品を提供するという意気込みを、少しは感じ取れたのではないでしょうか。
 さらに今回は、商品の搬入ルートについて学習します。広告の一つであるチラシには、消費者の安心を求める声に対して、食料品には産地が記されています。それをもとに、私たちが購入するものはどこから来ているのかを調べます。ご家庭から持ってきてもらったチラシでさがすのですが、スマートフォンで広告を見られる方もいるのが現状です。わざわざ印刷して持ってきてくれている子もいました。ありがとうございます。
 調べているうちにいろいろなことに気付き始めました。バナナは主に海外から来ており、しかも暖かい国から。キハダマグロも同様で、やはり暖かい国や南の方の港のある県からでした。キウイはニュージーランド。鳥のキウイから名付けられたことを知っている子もいました。バナメイエビはインドやベトナムから。今は様々な国から来ているのですね。肉類は国産で、九州地方が多いことにも気付きます。
こういう産地からの流れを調べることは、社会科の基本です。地域と地域のつながりを知り、そこからこれからの社会をつくりあげることを考えるのがより深い学習です。様々なことを知ろうとする興味を持つこと。そういうことを夏休みの自由研究にしてもおもしろいことを提案しておきました。

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【3年】学活 食べ物の三つのはたらき

 長谷川先生の授業です。「食べもののはたらきを知り、食べ方をふりかえろう」というめあてで学習していきます。
 三つに分けられた食べもののグループには、それぞれどのようなはたらきがある食べもののグループなのか。「体をつくるはたらき」「エネルギーをつくるはたらき」「調子を整えるはたらき」それぞれの役わりは、今まで学習してきたことでもあるので、おおよそは理解していました。ここからが問題です。次の食べものには、どのようなはたらきがあるのか。タブレットPCのアプリで、自分の考えを明らかにします。いろいろと根拠を持っている子もいて、聞いている私たちも楽しかったです。ごま、砂糖、海藻、この三つは悩んでいました。もちろん一つの栄養素だけではないのですが、代表的な栄養素のはたらきから考えます。「ごまにはごま油があるから、エネルギーになる。」しっかりと根拠を持っていますね。「砂糖は疲れた時に補給する。」これもしっかりしています。「海藻はおなかのそうじ役。」そうでもあるのですが、今回はたんぱく質の方に重きを置きました。大豆と似ていますね。
 子ども達のふりかえりでは、「やはりバランスが大事。」「好き嫌いを減らそうと思う。」というものが多く見受けられました。日常の給食を見ていると、そのようにしてる子もあれば、そうでない子もいて、考えさせられます。食器の持ち方や食べる時の姿勢、そういう食事に対する尊厳を感じているかどうかも大事なのかもしれません。

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5年 めいとく学習

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吉村さんをゲストティーチャーに招き、働くことについてお話をしていただきました。漬物の開発に携わるお仕事に就いたきっかけやこれからの目標など熱い思いを語っていただきました。貴重なお話をありがとうございました。

【3年】国語 夏のくらし

「感じたままに言葉をつなげるだけ」というテーマのもと、夏のくらしから思い浮かぶ言葉をもとにした詩を創りました。例えば、「スイカ」というテーマから思い浮かべる言葉は、音の「シャリシャリ」「プッ」など。「バーベキュー」というテーマならば、見たものの「もくもく」、においの「ゲホゲホ」など。連想して出てきた言葉を紡いでいき、詩という作品に仕上げます。
 しかし、いざ鉛筆を持つと、言葉を紡ぐということの難しさを感じているようです。いかに多くの言葉を知っていて、それらを使いこなせるか。そこが国語の難しさであり、うまくいったときの楽しさでもあるのですけれどもね。日常の言葉とのかかわりが重要になってくるかと思います。
 今回は、秀作ぞろいの中から一つ。
『     ふうりん
風でゆれる ゆらゆらゆれる
  風にあわせて ダンスをおどる
  ヒュハヒュハヒュハと 書いてある
  うれしい楽しい 音がなる
  ふうりんさんの 音がなる』
七五調のリズムのある楽しい詩ができました。俳句を学習したことを生かそうとしたのかな。

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