こんなことやってみたい！（3歳児）

毎日幼稚園で遊ぶ中で、日々楽しい遊びの経験が積み重なってきているたんぽぽ組の子どもたち。
最近では「今日はここをレストランにしよう！」と誘い合い、「ここをキッチンにしたい！」とままごとコーナーから友達と力を合わせて冷蔵庫など必要なものを運び出して遊び場を自分たちでも作っていました。

お友達が楽しそうなことをしていると「僕も！」「私も！」と子どもたちが集まってきて、「1番テーブルにどうぞ！」とレストランの店員さんのようにふるまってみたり、「ここではお茶も飲めるよ！」と自分の水筒を持ってきて一緒に飲んでみたりして遊ぶ姿がありました。

したいと思うことが増えて『ワクワク』して遊ぶうちに、「こんなこともやってみたい！」という思いがどんどん大きくなってきています。子どもたちのやってみたいことを支えながら、一緒に遊ぶことをこれからも楽しんでいきたいです。

七夕の集い

もうすぐ七夕。今日は七夕の集いを各クラスで行いました。
七夕の紙芝居やブラックシアターを見たり、歌を歌ったりしました。

年長すみれ組さんはプールから帰ってくると、素敵な贈り物がお部屋に置かれてありました。
贈り物の中にはおいしそうなお星さまが入っていました。
「誰が届けてくれたのかな」
「長老かな」（昨年度遊んでいたごっこ遊びの経験から）
「織姫と彦星が来てくれたのかな」
「ありがとうって言いたいね」
いろいろな想像しながら、みんなでおいしくいただきました。

７月７日の夜、天気が良ければ夜空を見上げてください。
織姫と彦星が今年も出会うことができますように。

ピザパーティー楽しかったね！

　今日は幼稚園で収穫した玉ねぎとジャガイモを使って、５歳児の子どもたちが“たまじゃがピザ”をつくりました。
　このメニューは、昨年度の５歳児につくってもらった思い出のピザです。収穫したもので何をつくろうか相談していた時に、「美味しかったから」との声がたくさんあがり、このメニューに決まりました。
　自分たちでつくったピザは、とても美味しかったようで、あっという間に食べていた子どもたち。その後、３歳児・４歳児を遊戯室に招き、ピザを振る舞いました。入り口で「ピザパーティーへようこそ」とアーチをつくって迎えたり、「美味しい？」「どう？」と食べている友達に聞いて笑顔や「美味しい！」の声が返ってきて喜んだりして、ピザパーティーを楽しみました。
　自分たちがしてもらったことを年下の友達にしているんだなと、思いが繋がっていくことを感じた一日でした。楽しかったね！

笹飾りをつくっています

　もうすぐ七夕です。
今幼稚園では、七夕の笹飾りをつくっています。

写真は4歳児さくら組の製作の様子です。
左の写真は三角つなぎをつくっているところです。
自分の好きな色の折り紙を選んで、どんどん長くつないでいくことがおもしろくなっていました。
「もーっと長くしてみよ！」
「見て見て！こんなに長くなった」
「ぼくのと比べてみようよ」
つくりながら、そんな会話が聞こえてきました。

　色の美しさを感じたり、長さを意識したりしながら、七夕に思いを込めて笹飾りづくりを楽しんでいます。

参観・親子七夕製作・懇談会（3歳児）

　今日は、入園して初めての参観、親子七夕製作、懇談会がありました。

　いつもと違う雰囲気を感じ、登園後保は護者の側で過ごす姿が見られましたが、少しすると、いつものように、好きな遊びを見つけて遊びだしていました。
大好きな遊びの場所に、お家の人を連れて行ったり、一緒に遊んだりして楽しむ姿が見られました。

　七夕親子製作では、お家の人と一緒につくった織姫や彦星！短冊に願ことをかき、大笹に飾るなど、ゆったりとした雰囲気の中で取り組む姿がとても素敵でした。

　クラス別懇談会では、「入園してから友達の名前をたくさん伝えるようになった」、「自分で幼稚園に持って行く用意を取り組む姿が見られるようになった」など、たくさんの姿を伝えて頂きました。また、写真を見ながら子ども達の様子を見返したりもしました。

　降園前は、「映画館をつくろう」と、部屋を暗くして、懇談会で見た写真を子ども達と見ました。自分が映ると、「ダンゴムシ触っている時や」、「チョウチョになっている時」と、気持ちが高まり前に出てきたり、今までの自分を思い出し、思いを伝えてきたりと、楽しんでいることが伝わってきました。

　これからも、楽しい毎日が続き、子ども達が成長していく姿を楽しみたいと感じました。

７月のつぼみ組・りんご組

６月のつぼみ組・りんご組の予定です。お気軽に遊びに来てください。

下記をクリックするとより鮮明にご覧いただけます。
７月つぼみ・りんご組の予定

６月・７月楊梅だより

６月と７月の楊梅だよりを更新しました。
下記をクリックしてご覧ください。

６月楊梅だより
７月楊梅だより

おもしろいね

にこにこしながら、何かを見ている年少組のAくん。
ときどき、ワハハと声を出して笑っていました。
何を見ているかというと、やかんに写る自分の顔を見ていたのです。
顔がびよ〜んて伸びたり、縮んだりするのがおもしろいことを発見したのです。
先生も一緒にのぞき込んで、二人で大笑いしました。
こんな些細なことですが、心が通じ合ったひと時でした。

砂がやってきた！

たくさんの砂を積んで３ｔトラックが幼稚園にやってきました。
荷台を傾けて砂を下ろしくれる運転手さんに「がんばれ！がんばれ！」と応援しました。

高い砂の山ができて、さっそく山をかけ上ったり、下りたり遊び始めました。
たくさんの水を一気に流すと、山が削れていく様子に歓声も沸き上がりました。

新しい砂場の環境。これからどんなふうに遊ぶのか楽しみです。

科学センターに行ってきたよ（５歳児）

　今日は５歳児の子どもたちが、京都市青少年科学センターでいろいろな体験をしてきました。
　実験では、空気砲から出る空気の形が丸いことを知って驚いたり、一人ずつ空気砲を体験させてもらって楽しんだりしました。チョウの家では珍しいチョウを間近で見たり、プラネタリウムでは輝く星をたくさん見たりして、大喜びでした。展示の部屋でも興味津々で、見て触れて感じて、好奇心いっぱいにたくさん遊びました。
　帰り道、子どもたちからは「楽しかった〜」「また来たいな」の声が溢れていました。
　このような貴重な機会をつくっていただいた京都市教育委員会の皆様、京都市青少年科学センターの皆様、ありがとうございました。