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最新更新日:2025/09/10 |
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2024年度進路のしおり「若き狩人」完成しました!
堀川高校では、毎年、生徒たち一人ひとりの進路実現の道しるべとなるべく、進路のしおり「若き狩人」を発刊しています。
本校の「進路のしおり」は内容に大きな特徴があります。約70ページにわたる冊子の構成は、「進路指導年間計画」や「模擬試験の活用について」など、進路実現に向かう上で必要最低限な知識が整理されたページが合計6ページ。7ページ以降は、すべて、卒業生(直近の卒業生だけでなく、希望進路の実現に向け、浪人生活を乗り越えた卒業生も含む)たちの「合格体験記」です。今回も、60名を超える先輩方が、自身の学びを振り返りつつ、後輩たちへ、思いのこもったメッセージを届けてくれました。 7月3日(水)のLHRで、早速3年生たちのもとに出来立ての進路のしおりが届けられました。仲間と読みあう生徒、一人でじっくり読み込む生徒…向き合い方は様々。各クラス担任より、印象に残ったフレーズなども紹介され、生徒たちは、自分の現状と照らしつつ、たくさんの卒業生たちと対話をしていました。文化祭と学業に熱中する夏を迎える3年生たちの、良きアドバイザーとなってくれたと思います。 寄稿してくださった先輩方、ありがとうございました!! ![]() ![]() ![]() 京一商西京同窓会の皆さまによる京都市立高等学校優秀部活動激励金授与式、奨学生決定通知書交付式に出席させていただきました!
7月6日(土)、京一商西京同窓会の皆さまによる、京都市立高等学校優秀部活動激励金授与式、および奨学生決定通知書交付式が西京高校で行われました。
京一商西京同窓会の皆さまには、例年、対象となる団体や個人に対して応援していただいており、今年度、本校からは優秀部活動として「ボート部」が選出されました。授与式に出席した代表生徒から、「期待に応えられるよう努力したい」との言葉がありました。 また、奨学生となった3年生の生徒からは「京都や日本の伝統文化が継承され広まっていくことを支えていきたい」といった決意表明の言葉がありました。 激励金や、奨学金をいただいたことを励みに、本校生徒たちがさらに活躍してくれることを願うとともに、改めて、京一商同窓会の皆さまに感謝をいたします。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 全校人権学習(団体演劇鑑賞)を実施しました!
堀川高校では、1年間に1回「全校人権学習」として、全校生徒で演劇鑑賞を行います。例年、京都府長岡京記念文化会館のホールをお借りして、本格的な演劇を鑑賞します。
当日は、授業は午前中で終了。人権学習係の生徒たちにも協力してもらいながら、各クラスで事前学習を実施。その後、お昼ご飯を食べつつ、生徒が各自で、公共交通機関を利用し会場に向かいます。 今回観劇したのは「東京演劇集団 風」の皆さんによる「Touch〜孤独から愛へ」です。しかも今回は「バリアフリー演劇」での上演。演者のそばに「手話通訳者」がおられ、壁に字幕、さらに、音声での場面説明と、様々な事情を持たれた方も楽しく観劇できるよう、配慮がなされた上演で、劇の内容は言うまでもなく、そういった点をとっても、非常に学び多い、団体演劇鑑賞となりました。 希望生徒には、開演前や開園後に舞台上にあがって、実際の舞台の様子を見学することが出来たり、終演後に俳優の方と交流する時間を取ってくださるなど、観劇にとどまらない、様々な学びの機会をご用意してくださいました「東京演劇集団 風」の皆さま、本日はありがとうございました! ![]() ![]() ![]() 中学校へ出前授業に行ってきました!
7月1日(月)午後、京都市立七条中学校の先生方よりお声掛けをいただき、本校教員による出前授業を実施しました。
本校で主に物理を担当している濱田悟先生が「雲はどのようにしてできるのか?」という課題を設定して、「理科」の授業を行いました。 雲ができるまでに、空気中にどういったことが起こっているかなどを様々な演示実験を交えながら、追求していきました。中学生の皆さんは、演示実験の様子を見て歓声をあげるなど、楽しみながら授業に取り組んでくれました。 授業後には、堀川高校についての質問(文化祭や部活動など)もいくつかいただきました。今年度の文化祭は、8月31日、9月1日に実施をします。よければぜひ、お越しください。京都市立七条中学校の皆さま、このような機会をいただき、ありがとうございました! ![]() ![]() 【26期生】宿泊研修コースプレゼンテーションを実施しました!
6月28日(金)ロングホームルームの時間に「泉」の26期生が今年度3月に挑む宿泊研修の各コースプレゼンテーションが行われました。
この取組は、宿泊研修の各コースについて、まず、生徒達のリーダーとなる宿泊研修委員の生徒たちが各コースの特徴や期待できる学びなどについて整理、調査し、その内容を学年の生徒たちに伝えることで、生徒一人ひとりが、自身の興味関心や宿泊研修の取組を通じて学びたいこと、体験したいことなどを十分に検討の上、コース選択ができるように行われています。 まず、委員生徒から26期生宿泊研修の全体テーマとして「水辺のうま」ということわざが示され、宿泊研修に取り組む生徒一人ひとりの自覚と主体性がより重要になることが強調されました。その後、「オーストラリア」「台湾」「マレーシア」「タイ」そして「日本(東北〜関東)」の各コースについて委員生徒から紹介や説明がありました。いずれのコースについても「このコースが求める生徒像」が示されるなど、様々な角度から特色を紹介していました。 すべてのプレゼンテーションが終了後、その場で【希望調査用紙】が配付されました。生徒たちは、自身の現状や将来展望と照らしながら、コース選択を真剣に検討していました。委員生徒の皆さん、ありがとうございました! これからもよろしくお願いします! ![]() ![]() ![]() |
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