最新更新日:2024/10/02 | |
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男子ソフトテニス部 夏季大会個人戦ブロック予選
七夕の7月7日(日)桂中学校会場で、男子ソフトテニス夏季大会個人戦ブロック予選が行われました。本校からは2・3年生の4ペアが出場し、炎天下の中で粘り強くベストを尽くしました。ゲームの中ではデュースが連続で続く接戦もあり、技術・体力・精神力を発揮することは、とても大変なことだと感じました。
個人戦での成果と課題を活かして、21日(日)に行われる団体戦で大いに活躍できることを期待しています。 夏季大会のようす(女子ソフトテニス部)
女子ソフトテニス部の個人戦予選が土曜日に行われました。
3年生の3ペアが全市大会に進みました。 23年混合ペアと2年生ペアは惜しくも敗退してしまいました。 1年生は出場できない大会でしたが、多くの選手が応援に来てくれて、 チーム一丸となって応援できました。応援の様子は,他校の先生からも お褒めの言葉をいただきました。 全市大会に進んだペアは、府大会や近畿大会、全国大会を目指して頑張ってください! また、21日には団体戦もありますので、引き続きチーム一丸となって頑張ってください。 選書会が盛り上がる
7月5日(金)の昼休みと放課後に、本校の技術室において生徒と教職員対象に、「選書会」を実施しました。
参加したみなさんは手に短冊をもち、気に入った本や興味をもった本に短冊を差し込んでいきました。授業に必要な本や、自分たちが読みたい本や、生徒に読んでほしい本などを選び、人気の高かった書籍をまとめて購入していきます。それらの書籍が図書室に配架されたましたら、本を手に取ってぜひ読んでみてください。 1年人権学習「手引き体験」
7月5日(金)に、クラス別に手引き体験を行いました。手引き体験では南校舎からスタートし、2階の渡り廊下にコーンで設置した細い通路を進み、南校舎の階段を降りて1階へ進み、南校舎へ戻るまでを手引きして歩いていきます。
手引きをする生徒とアイマスクをする生徒が2人1組で分担し、手引き担当の生徒は、「階段です。」「低い段差があります。」などの細かい状況を伝えながら進んでいきました。言葉でうまく伝えられるかどうかがポイントであり、階段の下りが怖かったりするなど、指示が案外難しかったりと大変だったと思います。アドバイスしながら手引きの基本はわかったようでした。 これから町で白杖を持った方を見かけたときは遠慮せず、「お手伝いしましょうか?」と声をかける生徒が増えると、洛西の町はもっと過ごしやすい町になるでしょう。 社会を明るくする運動強化月間 〜ティシュ配付〜
7月5日(金)朝に、「社会を明るくする運動」の啓発ティッシュ配りがありました。犯罪や非行を防止し、罪を犯した人たちの立ち直りを支えるこの運動は、7月1日〜7月31日までが強調月間です。
朝の登校時間に合わせて保護司会の方をはじめ地域の方々が、登校してくる生徒一人一人に「おはよう」と声を掛けられて、啓発ティッシュを配られました。ティッシュを受け取った生徒のみなさんは、「おはようございます。」「ありがとうございました。」と元気よく応える生徒や、小声でささやく生徒もおりました。 地域や家庭の大人の方々に見守られながら、健やかに朗らかに過ごしてください。 2年生球技大会
2年生球技大会、暑い中でしたが生徒たちはケガや熱中症になることもなく、
しっかりとルールを守ってドッヂボールを楽しむことができました。 体育委員が開会式、閉会式の進行、試合中の審判など、 体育委員としてしっかりと役割を果たしてくれました。 閉会式では優勝したクラスを他のクラスの生徒からもしっかりと称える盛大な拍手が自然と起こり、 2年生の集団としてまとまりができた時間を過ごすことができました。 高校出前授業
7月3日(水)5限に、7校の高校の先生方に来ていただき、3年生を対象に「出前授業」を行っていただきました。
各授業は希望に応じて選択し、自分の興味・関心のある授業内容に目を輝かせていました。それぞれの授業の中でわかりやすく教えていただき、「そうなんだ!」「こうすればいいのか!」などと新たな発見と理解ができた授業が展開されました。貴重な時間をつくっていただいた各校の先生方、ありがとうございました。 1年生人権学習
本日、5・6時間目、1年生は人権学習で「目の不自由な方の生活」について、本校で20年以上人権教育のお手伝いをしていただいている、日本視覚障害者団体連合 同行援護事業所等連絡会 会長の松永伸也さんをお招きして講演と視覚障害の方への同行支援の方法などを体験しました。
目が見えない生活というものが、どれだけ大変なことか、目が見えることが当たり前の人からすると、考えつかない不便さがあることに気づかされる、そんな時間でした。 松永さんに聞いてみたいことでは、「どうやって時間を知るの?」「どうやって食事をたべてるの?」「目の不自由な人と耳の不自由な人では会話できないの?」「目が不自由な人は、なぜサングラスをかけているの?」といった素朴な疑問に松永さんが答えてくださいました。 ぜひ、ご家庭でお子さんに「なんで?」「どうやって?」と今日学んだことを聞いてあげてください。 目が見えない方にとっては、出っ張っているものや段差は、大変な恐怖だそうです。 介助してもらうときに、まず教えて欲しいのは、段差がどこに、どれくらいの高さで、何段あるかということでした。右や左に曲がることは、簡単なことだそうです。 日常の当たり前を違った視点で見ることができた貴重な時間だったと思います。 今日の学びを忘れずに、困っている人を見つけたら、声をかけて助けとなれる人に育っていって欲しいと思います。 洛西だより第4号
7月1日(月)に「洛西だより第4号」を発行しました。下記の内容を掲載しています。
〇3年生修学旅行「よき心の財産」を得る! 〇全校生徒で生徒総会を実施! 〇総括テスト1が行われました! 〜学力の伸長は毎日の「こつこつ」がコツ!〜 〇生徒会・専門委員会の皆さんと教職員でプール清掃を実施! 〇7月行事予定について 詳しくは,下記の「洛西だより4号」をクリックしてお読みください。 ↓ 洛西だより4号 第1回学校運営協議会を実施
6月28日(金)18:30〜 第1回学校運営協議会を行いました。今年度の本校学校運営協議会の委員を務めていただきますのは、地域代表として4名(新林学区、境谷学区)、PTA代表1名、教育関係者(府立洛西高校校長、京都成章高校校長)2名の合計7名の方々に参加いただきます。
会次第は、本校の教育目標・教育課程・教育活動・年間行事について、令和5年度の卒業生進路状況について説明を行った後、学校運営について委員の方々と意見交換を行いました。それぞれの立場と視点から教育活動のねらいと、その活動を通して期待されることなど活発な協議が展開されました。 また、洛西“SAIKO”プロジェクトの話題もあがり、地域との繋がりを大切にする学習活動に大いに期待をされていました。委員の皆様にはお世話になりますが、1年間よろしくお願いいたします。 |
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