京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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6月15日(土)は、休日参観と引渡訓練があります。6月17日(月)は、代休日です。

体育 水泳学習

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2回目の水泳学習でした。やはり、子どもたちにとっては楽しいようで、楽しみながら学ぶことができるのはとても良いことだと実感しました。「できることが増えた!」と喜ぶ様子はとてもうれしい気持ちになります。バスや館内での過ごし方も自分たちで考えて過ごせるようになってき、いろいろな場面で成長を感じます。

水環境保全センター9

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学習のあとは、待ちに待った昼食タイム。楽しそうにお弁当を食べています。
たくさんの学びがあった今回の社会見学。学び取ったことを、社会科や総合的な学習の時間に生かしてほしいと思います。

水環境保全センター8

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そして、最終沈殿池できれいにし、塩素で処理をされます。最初と比べて、透明度の高くなった様子に驚く子どもたち。きれいになった水は、その後、桂川・西高瀬川に放流され、流れ再び大阪に住む人たちの水になります。

水環境保全センター7

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次は、反応タンク。微生物の力を使って水をきれいにします。この微生物たちは、一生懸命働き、窒素やりんを食べてくれます。おなか一杯になった微生物は沈み、働けなくなった微生物たちは、違う施設に送られ燃やされることを知った子どもたち。「なんか悲しいな…」。微生物たちは、油や洗剤が苦手だそうです。私たちは、どのようなことに気を付けなければならないのか、少しでも考えてくれたらうれしいです。

水環境保全センター6

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ポンプ場で上に上がった水は、最初沈殿池で小さいゴミを取り除きます。水に含まれる食べかすなどを求めて、カラスや雀が食べにくるそうです。

水環境保全センター5

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各家庭から集められた下水が、どのように保全センターに流れていくのか、まず「スクリーン沈砂池」へと流れます。色と匂いに驚く子どもたち。自分たちが使った水をきれいにするために様々な人たちが働いていること、その重要さに気付いてくれるといいな、と思います。

水環境保全センター4

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自分たちが使った水がどのようになるのか。まず、施設内を歩いていくと直径3メートルの大きな丸いものがありました。なんと、各家庭から流れた下水が、大きな道路の下に集められる際の下水管の直径だそうです。こんな大きなものが道路の下にあることに驚いていたようです。

水環境保全センター3

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日本で2番目に大きい保全センターは、1日に学校のプール3千個分の水をきれいにしています。センターの方のお話を聞き、見学が始まりました。

水環境保全センター2

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甲子園球場13個分、46万平方メートルもの広さのある水環境保全センター。ずんずん進んでいきます。
歩いても歩いても到着しない大きさにまず驚いたようです。

社会見学「水環境保全センター」

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出発します。一般の方が利用する市バスに乗って、水環境保全センターに向かいました。
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