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最新更新日:2025/10/07 |
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6年 算数「文字と式」![]() ![]() 6年 1年生を迎える会に向けて![]() 6年 算数タイム![]() ![]() 6年 外国語「This is me.」![]() ![]() ![]() 6年 学力状況テスト![]() ![]() ![]() 6年 ドレミの歌![]() ![]() 6年 聞いて、考えを深めよう![]() ![]() 学校の草花たちR6−6![]() ![]() ![]() こぼれ種で勝手に生えてきたのは、昨年2mにもなったロシアンヒマワリが咲いていた場所。しっかりと大きな苗が、イタドリなどを抜いた後から顔をのぞかせました。支柱に結わえて、倒伏を避けます。こちらの栄養分は、抜いた草を上からかぶせるだけ。さて今年はどのくらいの大きさに育つでしょう。 玄関南の校歌の下の花壇では、カタバミがきれいな花を咲かせていました。校内では珍しいピンク色の花です。おそらくムラサキカタバミでしょう。南米原産の帰化植物です。球根で増えるタイプのようで、種子はできません。カタバミの種子と言えば、黄色のカタバミの方がおもしろいですね。在来種のカタバミもあるかもしれませんが、校内でよく見かけるのは茎が直立したオッタチカタバミという外来種。ロケット型の実は、振動を感知すると果皮が縦方向に裂け、タネが飛び出します。もうすぐ実ができるはずですので、子どもたちと飛ばしてみたいと思います。 【3年】理科 生き物をさがそう 3![]() ![]() ![]() 脱皮を繰り返す幼虫は、色も変わってきています。黒色だった幼虫が、いつの間にか緑色に変わっています。同じ幼虫とは思えないくらいの変身です。体が成長することで天敵に見つかりやすくなるので、葉の色に似た色に体の色を変化させることで見つかりにくくなります。長年の進化で得た生き物の生き抜くための力ですね。そういうことを目の当たりにした子どもは、その不思議さに感動すら覚えるようです。「さなぎになったらどうなるんやろう…。」本や動画だけでは得られない実物の変化を毎日見続けています。 キャベツは学校にもふんだんにあるのですが、ミカン類の葉はありません。週末は先生が持ち帰って、山椒やレモンの木の葉を与えています。さなぎになり、羽化する時の様子を子どもたちにも見てもらいと思います。 【3年】国語 新出漢字の学習![]() ![]() ![]() 他の教科のノートも含めて、子どもたちの書いている文字を見ていていつも思うことは、文字を書いている手先を制止するための筋肉はなかなかつきにくいものだな、ということです。「早く書く」ということよりも「ゆっくり書く」ということの方が難しいものですね。自分だけが見るメモ程度の文字ならばなぐり書きのように早く書いてもいいのですが、誰かに読んでもらう文字はそれでは読みにくい。特に家庭学習で書かれる文字に「早く終わらせよう」という気持ちが表れ、なぐり書きの文字になっていることが多く見られます。それでは、読みやすい文字にはなりません。大事にしたいのは、見やすい文字を書けるようにすること。これをおろそかにすると、算数の筆算でもまちがえる傾向にあります。 見やすい文字で、なおかつ早く書けるようになる。そのためには、手先の筋肉を強化することしかありません。家庭学習を早く終わらせたい気持ちはよくわかりますが、日常から意識しておかないと手先の筋肉は付かないものです。少し余裕をもって書くことに集中する時間を取ってほしいと思います。 |
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