京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

1年 参観,引渡訓練ありがとうございました。

休日参観では国語と道徳の授業がありました。お家の人から来てくれる,土曜日の学校ということで,朝から子ども達はずっとソワソワしていました。国語の授業では,1年生になって初めての文づくりでした。道徳の授業では,気持ちよく過ごすためにどのようなことに気をつけるとよいか絵を見ながら話合いました。トイレのスリッパや靴箱の靴の置き方等,普段の学校生活の中でもみんなが気持ちよく過ごせるよう考えて行動していけるといいですね!
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3年 道徳 「きまりはだれのため?」

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本日は、休日参観に参加していただき、ありがとうございました。
道徳の学習では情報モラルに関することを題材にして学びました。
学校でも一人一台のタブレットがあり、お家で携帯や携帯ゲームをする機会が増えてきていると思います。

オンラインやネット上にも画面の奥には人がいることやきまりを守ることを意識して上手に情報を活用したり遊んだりしていただければと思います。
家庭でももう一度、ゲームや携帯の使い方などについて話をしていただけるとありがたいです。

【9年生】道徳 背筋をのばして

土曜参観、ありがとうございました。

普段通りの頑張っている姿を見ていただけました。

道徳の授業では、両親の思いを受け止めつつも自分の夢の
実現に向かおうとする主人公の姿を通して、考えを深めました。
自分の進路選択と家族の思いについて考えることもできたと思います。

個人で考えたり班で交流したりしました。
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2年 図工「ふしぎなたまご」

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2年生は、図工で「ふしぎなたまご」の学習を進めていました。
たまごの中からどんなものが生まれるか想像を膨らませて、最後まで仕上げていきました。みんな根気よく描いていて、それぞれの素敵な世界が仕上がったのではないかなと思います。

2年 国語「かんさつ名人になろう」

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2年生は、国語で「かんさつ名人になろう」という学習を進めています。
大事に育てているミニトマトの花や実、葉などに着目して、色や形、大きさや数などの視点をもって観察しています。1年生のときよりも、観察するのが上手になるといいな、と思います。

2年 メディアセンター

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2年生は、週に1回メディアセンターに行って本の貸し借りをしています。
この日も司書の先生から読み聞かせをしてもらっていました。毎週様々な本の読み聞かせを聞けるので、子どもたちはとても楽しみにしています。いろいろなジャンルのものを読んでくださるので、これをきっかけに読む本の幅が広がっている子もいます。どんどん興味の範囲を広げていってほしいなと思います。

2年生 どうとく「がまんできなくて」

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2年生は、道徳で「がまんできなくて」という題材で学習しました。
登場人物の「りお」さんは、寝るのがつい遅くなってしまい、ある朝の集合時刻に遅れてしまいます。本当はいけないと思いながら、「少しぐらい」という気持ちから、見たい動画を見ることをやめられなくて…というお話でした。
2年生の子どもたちも、「宿題をやらないといけないけど…」「まだあそびたくて…」など、我慢ができなくて片付けができていなかったり、宿題ができていなかったりすることがあるとのこと。この題材で学習した後は、ちゃんと、『自分で決めることが大事!』『やらなきゃいけないことは、(先に)やる!』『自分からやる!』など、大事なことをたくさん考えていました。ここで考えたことを、普段の生活に生かしていってほしいなと思います。

2年 算数「長さ」

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2年生は、算数で「長さ」の学習を進めていました。
ものさしで長さを測ったり、直線を引いたりする学習を進めてきたので、学んだ両方のことを使って、色紙で「輪飾り」を作りました。幅2cmを測って、点と点を直線で結んで、一生懸命作っていました。途中、打つ点を間違えたりする子もいましたが、ちゃんとやり直してわっかのかざりの材料にしていきました。たくさんつなげたら、お楽しみ会で使えそうな輪飾りが出来上がりそうですね!

8年 道徳(土曜参観)

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土曜参観での道徳
 教科書「宝塚方面行き・西宮北口駅」の題材で,よりよい社会のために,尊法精神と公徳心について考えました。

校長室から(学校だより6月号より)

 令和6年度が始まり2か月が過ぎました。5月に行われた9年生の修学旅行、5年生の宿泊学習ともに天候に恵まれ、大変意味ある宿泊行事として終えることができました。子どもたちが喜んで活動している姿を見ることができるのは本当に幸せなことです。宿泊学習で楽しんでいる子どもたちの様子を、保護者の皆様にもリアルタイムで見ていただければなあと思うときがよくあります。宿泊ではないにしても、ちょうどこの学校だよりが発行される時期に今年度も休日参観を行いますので、ぜひ学校にお越しいただき、家庭とはまた違う子どもたちの学ぶ様子を参観いただけるとうれしく思います。
 実はこの休日参観日ですが、私は「この日は教職員の参観日にします。」ということを教職員に伝えています。具体的には次のように教職員に話しています。「休日参観日は、子どもたちの参観日であると同時に、教職員のみなさんの参観日にしたいと思います。みなさんが東山開睛館で働けるのは、みなさんの家族や両親の理解があってのことです。ですから、みなさんの家族も学校に来ていただいて、みなさんが頑張っている姿を見て頂いて下さい。もしお子様がいらっしゃったら、ご自身の働いている姿を見せることは大切なキャリア教育にもなる。ご両親には親孝行になる。みなさんが一番輝いている姿をご家族の方に観て頂きたい。心より歓迎します。」そのようなことを今年の職員会議でも伝えました。
 私が校長として勤務をして3年目になりますが、「よい学校にするのにはどうすればよいのだろうか」という問いが常々頭の中にあります。話は少し変わりますが、私は以前より組織運営や企業経営などに少々興味があり、素晴らしい会社を築き上げられた著名な方の本をたくさん読んでいた時期があります。急成長した会社とそうではない会社とはどう違うのか、どのような経営理念がその会社にはあるのか、またリーダーはどのようなことを社員に伝えているのか等々、いろんなことをたくさんのリーダーの生き方から知ることができました。(その中でも私は特に現在のパナソニック創業者である松下幸之助氏の生き方から多くの感銘を受けました。) 成長している会社の経営理念や社則を見るとき、最初に掲げられているのはどの会社もほぼ同じで、『社員とその家族の幸せを追求し…』というようなことが書かれ、その次に『社会に貢献する』ということが続いています。もしそれを学校に当てはめるなら、校長である私は教職員の幸せを願うべきではないか、そのように考えるようになりました。もちろん、子どもの幸せを願うことは言うまでもありませんが、教職員を差し置いて「よい学校」をつくることはできないのではないかと思うようになりました。どれだけ伝わるかはわかりませんが、これからも教職員にはそのようなメッセージを送り続けていきたいと思っています。
 開睛館が「よい学校」になるためには、保護者の皆様のお力添えなくしては実現することはできません。これからも精一杯務めていきたいと思いますので、益々のご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
                   
                       校長 野村 昌孝

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