京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/19
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

6年 1年生を迎える会に向けて

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1年生がたてわり活動に使う名札を作りました。丁寧な字で書いたり,1年生が喜んでくれそうな絵を描いたり1年生のことを思い浮かべながら作っていました。喜んでもらえるといいですね。

6年 算数タイム

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今日も単位量あたりの大きさの問題に取り組みました。式を立てるのスムーズにできていました。今日は計算に悩んでいる子が多かったです。細かい計算に気をつけてすすめて 行きたいですね。

6年 外国語「This is me.」

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5年生と交流をしました。事前から5年生と楽しく会話するにはどうしたらいいか、会話の内容や広げ方を考えて、今回の活動に挑みました。質問をしたり、リアクションを取ったりとお手本を見せることで5年生の反応も大きくなってきて活発に活動していました。

6年 学力状況テスト

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前回行った学力状況テストの続きにあたるものをタブレットで行いました。タブレット操作も上手に取り組んでくれていました。一生懸命取り組む姿がよかったです。

6年 ドレミの歌

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中間休みに代表委員会が集まってドレミの歌詞を考えました。5年生が考えた歌詞に合うように悩みながらも進めることができました。後は各クラスの練習です!

6年 聞いて、考えを深めよう

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教職員の方にインタビューした内容をもとに自分の考えを深めました。インタビューをして終わりでなく,その後のことを考えるのが大切です。次の時間はまとめた内容を交流します。

学校の草花たちR6−6

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 宿根の西洋アサガオが、初夏の日差しを浴びてぐんぐん伸びてきました。昨年よりも速いペースのような気がします。水は雨などで補給されていると思いますが、栄養分はどうしているのでしょう。昨年は花の数が少なく、そろそろ終わりかなと思っていただけに、今年の伸びには驚きです。上の方にはなかなか伸びなくて、人の手でネットに絡ませてやる必要がある、手のかかる西洋アサガオです。果たしてつぼみをつけるのでしょうか。
 こぼれ種で勝手に生えてきたのは、昨年2mにもなったロシアンヒマワリが咲いていた場所。しっかりと大きな苗が、イタドリなどを抜いた後から顔をのぞかせました。支柱に結わえて、倒伏を避けます。こちらの栄養分は、抜いた草を上からかぶせるだけ。さて今年はどのくらいの大きさに育つでしょう。
 玄関南の校歌の下の花壇では、カタバミがきれいな花を咲かせていました。校内では珍しいピンク色の花です。おそらくムラサキカタバミでしょう。南米原産の帰化植物です。球根で増えるタイプのようで、種子はできません。カタバミの種子と言えば、黄色のカタバミの方がおもしろいですね。在来種のカタバミもあるかもしれませんが、校内でよく見かけるのは茎が直立したオッタチカタバミという外来種。ロケット型の実は、振動を感知すると果皮が縦方向に裂け、タネが飛び出します。もうすぐ実ができるはずですので、子どもたちと飛ばしてみたいと思います。

【3年】理科 生き物をさがそう 3

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「先生! アゲハの幼虫が逃げ出している!」登校してきた子が知らせてくれました。観察用の容器の隙間から、小さい幼虫が抜け出して、外に出ていました。幼虫からしてみれば「逃げ出した」というよりも、「エサの葉はどこだ」という気持ちで移動しただけかもしれませんが、子どもは大騒ぎ。不要の紙を使って器用に幼虫をすくい、容器の中に戻してくれました。
 脱皮を繰り返す幼虫は、色も変わってきています。黒色だった幼虫が、いつの間にか緑色に変わっています。同じ幼虫とは思えないくらいの変身です。体が成長することで天敵に見つかりやすくなるので、葉の色に似た色に体の色を変化させることで見つかりにくくなります。長年の進化で得た生き物の生き抜くための力ですね。そういうことを目の当たりにした子どもは、その不思議さに感動すら覚えるようです。「さなぎになったらどうなるんやろう…。」本や動画だけでは得られない実物の変化を毎日見続けています。
 キャベツは学校にもふんだんにあるのですが、ミカン類の葉はありません。週末は先生が持ち帰って、山椒やレモンの木の葉を与えています。さなぎになり、羽化する時の様子を子どもたちにも見てもらいと思います。

【3年】国語 新出漢字の学習

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 帯時間や授業の中で新しい漢字の学習を進めています。200字のうちのまだ1割程度ですが、画数の多い漢字を学習するたびに中学年の漢字だなという気持ちになるのも不思議なものです。
 他の教科のノートも含めて、子どもたちの書いている文字を見ていていつも思うことは、文字を書いている手先を制止するための筋肉はなかなかつきにくいものだな、ということです。「早く書く」ということよりも「ゆっくり書く」ということの方が難しいものですね。自分だけが見るメモ程度の文字ならばなぐり書きのように早く書いてもいいのですが、誰かに読んでもらう文字はそれでは読みにくい。特に家庭学習で書かれる文字に「早く終わらせよう」という気持ちが表れ、なぐり書きの文字になっていることが多く見られます。それでは、読みやすい文字にはなりません。大事にしたいのは、見やすい文字を書けるようにすること。これをおろそかにすると、算数の筆算でもまちがえる傾向にあります。
 見やすい文字で、なおかつ早く書けるようになる。そのためには、手先の筋肉を強化することしかありません。家庭学習を早く終わらせたい気持ちはよくわかりますが、日常から意識しておかないと手先の筋肉は付かないものです。少し余裕をもって書くことに集中する時間を取ってほしいと思います。

【3年】めいとく学習 夏野菜を植えよう 3

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 ゴールデンウィークの合間に植えた賀茂茄子と万願寺唐辛子の苗。適度に雨も降ったせいか、しっかりと根付き、色の濃い葉を天に向けています。この調子で育てば、きっと大きな実をつけることでしょう。適度な雨が幸いしているのも事実ですが、見えないところでいろいろな方が力を加えてくださっているのも事実です。今回はそういうお話。
 ゴールデンウィーク明けの放課後、畑の先生と学校の先生で支柱をつけるための杭打ちなどをしました。茄子や唐辛子といった夏野菜は、非常に大きくなります。大きくならないと大きい実は付きません。ですから、大きい茎や枝を支えるためには支柱が必要となります。実際ビニルハウス内で育てられている茄子などは、もうかなり大きくなっています。岩倉にもビニルハウスがありますので、道路から中を見てください。早くも1mを超えそうな勢いのある茄子を見ることができます。大きな葉は大人の手の大きさも軽く超えます。それだけのものを支えるには強い支柱が必要です。学校の先生たちは畑の先生に教わりながら、重たい「かけや」という道具を使い、支柱を結わえました。通りかかったら見てくださいね。
 週末に苗の様子を見に行くと元気でした。が、それはすでに畑の先生が水をやってくださっていたからでした。私たちの見えないところで力を貸してくださっています。ありがとうございます。

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