最新更新日:2024/09/26 | |
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道徳の授業
問:「あなたが思う、友達に対して大切にしたいこと」について、いろいろな意見がありました。
「嫌いって言わない」「相手が嫌なことをしない」「相手の好き嫌いを気にする」「尊敬すること」「優しくすること」「親切に」「思いやり」「ライバル心」「親しき仲にも礼儀あり」「悪い方へは流されない」「思うことはあえてズバッと言う」「友達と意見をするあわせる」「ウソをつかない」「お世辞をいわない」「礼儀」「お互いへの尊敬」「感謝」「相手の立場になって考える」「悪いことをしたら謝る」「言葉づかい」「自分にできないことを尊敬する」「息抜きできる関係」「優しさ」「思いやり」など。 世間では、「最近の中学生は、どうなんだ?」とか言いますが、 「ほら!中学生って、友達のことめっちゃ考えているんですよ!」と叫びたい!みんな素晴らしいぞ!! 道徳の授業
3年生の道徳は、テーマ「友情・信頼」をみんなで考えました。題材は、スピードスケートの小平選手と李選手です。問:「友情を深めるために必要なことは何だろう」では、みんなで意見を出し合いました。普段から何気なく気付いていることを「言葉」にすることはとても大切なことです。「やっぱり、そう思っていてくれたんやぁ!」
だからこそ、人は人を好きになれるのだと思います。 生徒会スローガン決まる!
「Challenge the NEXT STAGEs」今年度の生徒会のスローガンです。
Challenge … 成功するために新しいことや難しいことに挑戦する、努力する STAGE … 舞台、ステージ、活動範囲、場所、段階、行程 それぞれが目指すSTAGEに向かってChallengeするという意味を込めて「STAGEs」にしました!! 小さな握手
令和6年度より、京都市立西京極中学校の校長として着任いたしました、乾 茂樹です。みなさんとは2年間、教頭として一緒にすごしました。
私は、生徒のみなさんが、いろいろな事に興味が持て感動する人間に成長してほしいと思っています。そこで、「15歳のピカソ」を紹介します。みなさんが思い描くピカソのイメージはどんな感じでしょうか。「変な絵を描く人、私にも描けそうな絵」などでしょうか。 ピカソは、8歳で初めて油絵をはじめ、中学生の年齢の15歳、1897年に「科学と慈愛」という作品を描きました。貧しい家庭の母親が重病でベッドに横たわり、医者と修道女が見守るという悲惨な場面をリアルに描きました。この作品は、ピカソ自身の私生活と関係しています。2年前に妹を亡くし、絵の先生だった父親の影響、当時スペインで流行していた社会的リアリズムという絵画スタイルなど当時の社会問題や人間性を描いています。私は、みなさんと同じぐらいの歳のピカソが、社会問題や妹の死、そして父親のことを深く考え、テーマにし、「科学と慈愛」という絵に15歳のピカソを詰め込んだことに感動します。そして、時代が変わろうが15歳のピカソが感じた社会のリアルは、今のみなさんにも伝わると思っています。残念ながら、この作品は希望よりも絶望が勝っており、科学や慈愛が社会の不平等や不幸を解決できないことを暗示しているようです。 しかし、私は「科学」や「慈愛」は、不平等や不幸を解決できると信じています。どうしたら解決できるのか?みなさんと一緒に、授業や行事で、考え、判断し、行動しながら、その理由を探していきたいと思っています。 作品は、著作権があるため残念ながら載せることができません。下記のアドレスをクリックしてバルセロナのピカソ美術館のHPにある作品を鑑賞して、ピカソのメッセージを考えてみてください。 ■バルセロナのピカソ美術館 ↓ クリック!! https://museupicassobcn.cat/colleccio/obra-dart... 3年生学習確認プログラムをがんばれ!
今日の3年生は、1〜5限まで学習確認プログラムのテストが実施されました。今の自分が理解できている内容を知るために、大変重要なテストになります。結果は過程です、そこから自分を振り返るきっかけにできたらいいですね!
先輩が活躍しています!令和5年度学校評価のまとめ学校づくり
5限に、体育館で生徒会委員会の認証式が行われました。各委員長より、認証状が渡されました。そして、会長からは、「困ったことがあれば、みんなで考えましょう!」と力強い言葉がありました。その言葉通り、「生徒や教職員のみんなで考え、悩んで、行動して」いい学校を創りましょう!
授業の様子
技術の授業では、植物の栽培について学んでいました。露地栽培と温室栽培の互いのよさについてロイロノートを使って、自分の意見を書き込んでいました。
授業の様子
音楽では、手やからだを使ってリズムを取り、”音”を体感していました。歌うだけではない音楽の授業。生徒たちは、”音”をからだで体感すると”楽しく”なり、「音楽」となるようです。
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