最新更新日:2024/09/27 | |
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6年 ドレミの歌6年 聞いて、考えを深めよう学校の草花たちR6−6こぼれ種で勝手に生えてきたのは、昨年2mにもなったロシアンヒマワリが咲いていた場所。しっかりと大きな苗が、イタドリなどを抜いた後から顔をのぞかせました。支柱に結わえて、倒伏を避けます。こちらの栄養分は、抜いた草を上からかぶせるだけ。さて今年はどのくらいの大きさに育つでしょう。 玄関南の校歌の下の花壇では、カタバミがきれいな花を咲かせていました。校内では珍しいピンク色の花です。おそらくムラサキカタバミでしょう。南米原産の帰化植物です。球根で増えるタイプのようで、種子はできません。カタバミの種子と言えば、黄色のカタバミの方がおもしろいですね。在来種のカタバミもあるかもしれませんが、校内でよく見かけるのは茎が直立したオッタチカタバミという外来種。ロケット型の実は、振動を感知すると果皮が縦方向に裂け、タネが飛び出します。もうすぐ実ができるはずですので、子どもたちと飛ばしてみたいと思います。 【3年】理科 生き物をさがそう 3脱皮を繰り返す幼虫は、色も変わってきています。黒色だった幼虫が、いつの間にか緑色に変わっています。同じ幼虫とは思えないくらいの変身です。体が成長することで天敵に見つかりやすくなるので、葉の色に似た色に体の色を変化させることで見つかりにくくなります。長年の進化で得た生き物の生き抜くための力ですね。そういうことを目の当たりにした子どもは、その不思議さに感動すら覚えるようです。「さなぎになったらどうなるんやろう…。」本や動画だけでは得られない実物の変化を毎日見続けています。 キャベツは学校にもふんだんにあるのですが、ミカン類の葉はありません。週末は先生が持ち帰って、山椒やレモンの木の葉を与えています。さなぎになり、羽化する時の様子を子どもたちにも見てもらいと思います。 【3年】国語 新出漢字の学習他の教科のノートも含めて、子どもたちの書いている文字を見ていていつも思うことは、文字を書いている手先を制止するための筋肉はなかなかつきにくいものだな、ということです。「早く書く」ということよりも「ゆっくり書く」ということの方が難しいものですね。自分だけが見るメモ程度の文字ならばなぐり書きのように早く書いてもいいのですが、誰かに読んでもらう文字はそれでは読みにくい。特に家庭学習で書かれる文字に「早く終わらせよう」という気持ちが表れ、なぐり書きの文字になっていることが多く見られます。それでは、読みやすい文字にはなりません。大事にしたいのは、見やすい文字を書けるようにすること。これをおろそかにすると、算数の筆算でもまちがえる傾向にあります。 見やすい文字で、なおかつ早く書けるようになる。そのためには、手先の筋肉を強化することしかありません。家庭学習を早く終わらせたい気持ちはよくわかりますが、日常から意識しておかないと手先の筋肉は付かないものです。少し余裕をもって書くことに集中する時間を取ってほしいと思います。 【3年】めいとく学習 夏野菜を植えよう 3ゴールデンウィーク明けの放課後、畑の先生と学校の先生で支柱をつけるための杭打ちなどをしました。茄子や唐辛子といった夏野菜は、非常に大きくなります。大きくならないと大きい実は付きません。ですから、大きい茎や枝を支えるためには支柱が必要となります。実際ビニルハウス内で育てられている茄子などは、もうかなり大きくなっています。岩倉にもビニルハウスがありますので、道路から中を見てください。早くも1mを超えそうな勢いのある茄子を見ることができます。大きな葉は大人の手の大きさも軽く超えます。それだけのものを支えるには強い支柱が必要です。学校の先生たちは畑の先生に教わりながら、重たい「かけや」という道具を使い、支柱を結わえました。通りかかったら見てくださいね。 週末に苗の様子を見に行くと元気でした。が、それはすでに畑の先生が水をやってくださっていたからでした。私たちの見えないところで力を貸してくださっています。ありがとうございます。 【3年】外国語活動 How are you?今回もほぼ全員が「Good!」「Fine!」「Hungry!」という返答でした。歌は2年生の時にも歌った曲。みんなで体も動かして大合唱になりました。友達同士で「How are you?」と聞き合う場面では、多くの友達とやり取りしようと教室内を動き回って活動します。体の動きも交えての返答で、笑顔があふれていました。 アルファベットの学習も外国語活動ではまだしていませんし、もっぱら耳からの情報だけでのやり取りです。動画を参考にはしていますが、それでも相手とコミュニケーションを取ろうという姿勢というものは心構え次第でできるものですね。 【3年】学活 非行防止教室「非行をすることはもちろん、その非行を周りで見ているだけで、止められないことも非行です。」このようなことを教わり、自分たちがとるべき行動を学習します。子どもたちは「自分がそういうところにいたら、止めたいと思います。」と言いましたが、「本当に止められますか?」と返されました。どうでしょう。そういう状況で確実に非行を止められるか、再確認です。言うは易しで、そのような経験の少ない子どもたちはためらっていました。「そこで大事なことは何だと思いますか。」ゲストティーチャーの問いに考えて出てきた言葉が、「勇気をもって言う。」「言えるだけの心が必要。」というようなものでした。勇気や度胸というものは、なかなか身に付くものでもなく、とっさのときに発揮できるかどうかは難しいところです。「そういう心を身に付けるために、みなさんは学校やいろいろなところで勉強しているのですよ。」ゲストティーチャーのお話に真剣に聞き入っていました。 私たちも含め、とても大切なことを教わり、考えられた時間になったと思います。 5年 算数タイム
今日で整数と小数の何倍、何分の1の復習は終わり。
思い出せたかな? 忘れたころに繰り返し学習することが大切です。 またやりましょう。 5年 外国語明日は緊張すると思うけど、堂々と自信をもってしましょう! 頑張ろう!! |
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