最新更新日:2024/10/02 | |
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人権朝会がありました
5月3日は、憲法記念日です。日本国憲法の三原則「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」。
日本の国の大切なきまりということで、「人権」について考えました。 はじめに、校長先生から「ええところ」という絵本の読み聞かせをしてもらいました。 背はひくいし、力もよわい。走るのもおそいし、声もちいさい。 100点なんて一回もとったことない…。 自分に自信がもてない小学1年のあいちゃん。 「わたしって、ええところひとつもないなあ。」と、親友のともちゃんに相談しました。 さて、ともちゃんは、どう答えたのでしょう。 自分の「ええところ」を見つけ出すのと同じくらい、人の「ええところ」を見つけ出せることも素敵です。読んだ後、心が温かくなるお話です。是非ご家庭でも一緒に読んでみてください。 読み聞かせの後は、各学級で「人を大切にする」ということについて話し合いました。 毎日頑張っている子どもたち。時にはしんどく感じるときもあると思います。 学校の教職員は、子どもたちのサポーター! 「しんどいときや苦しいときは、いつでも誰でも頼っていいんだよ。」と、各担任の先生からお話がありました。 御所南小学校教職員一同、子どもたちが楽しく学校生活が送れますように、ご家庭と手を取り合いながら見守っていきたいと思います! 2年田植え
本日2年生が予定していた、田植えは雨天のため中止です。
2年生のみなさんは週予定に書かれていた学習の用意とお弁当を持たせて下さい。 田植えのための準備物(着替えやサンダル)は必要ありません。 来週は晴れるといいですね。 大豆がふっくら煮えました
給食では、乾物の大豆を朝から水に戻してじっくりと煮ます。
子どもたちは、ふくらんだ大豆を見て「こんなに大きくなるんだね。」と驚いていました。 5月5日 端午の節句
端午の節句は、ずっとずっと前から行われている行事です。もともとは病気や災い(悪いもの)をさけるための行事だったそうです。こいのぼりをかざるのは、「鯉」という魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をのぼってしまう魚。そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。五色の吹き流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められているのだそうです。御所南子どもたちが、元気にたくましくそして力強く育ちますように!!
★5年 家庭科
先週、今週の家庭科の学習でお茶の入れ方を学習しました。事前の学習で学んだ通りに、子どもたちはグループのみんなと協力しながら、茶葉を入れた急須にお湯を注いでから少し待ち、お茶の濃さが均等になるように湯のみ茶碗に順番に注いでいました。
普段お家で飲んでいるお茶とは違う緑茶(玄米茶)だったので、初めは飲むことができるか不安そうだった子どもたちも、友だちと団らんしながらとてもおいしそうにお茶を飲んでいました。 学習の後には、「お家でもチャレンジする!」と言っている子どもたちもたくさんいました。ぜひ、子どもたちの入れたお茶を飲みながら家族団らんの時間を作っていただければと思います。 【1〜5年】はじめてのシェイクアウト訓練
今年度はじめてのシェイクアウト訓練がありました。
地震などの災害は、いつ起こるかわかりません。もしも・・・に備えて、日頃から意識しておくことが大切です。 1年生の子どもたちも、放送や先生のお話をしっかり聞き、自分の身を守るために机の下にもぐっていました。 今回の訓練は、一次避難でだけでしたが、今後は運動場への避難や休み時間に起こることを想定しての避難などの訓練を予定しています。 もうすぐこどもの日
今日はこどもの日の行事献立でした。
新献立「カラフルライス」はその名の通り、色とりどりの野菜が入っており、おかわりの大行列ができていました。 給食時間には、カブトをかぶった校長先生と給食室のメンバーで教室訪問をしました。 ラッキーじゃんけんは、どの学年も真剣勝負でした! ★5年 書写の学習
今年度初めての毛筆を使った書写の学習を行いました。今回は「草原」という字を書きました。初めにお手本を見ずに書いた「草原」とめあてを確かめ練習をしてから清書で書いた「草原」を見比べてみると、1時間の中でも字に大きな差が出ており、子どもたちも自分たちで上達を感じているようでした。
毛筆の学習では昨年度までと同様に、学習後にペットボトルを使って筆を洗います。筆洗い用のペットボトルをご用意ください。(昨年度のものがある場合は、そのまま使っていただいて大丈夫です)また学習後は、習字セットを持ち帰りますのでお家で改めて筆を洗うよう、子どもたちへのお声がけもよろしくお願いします。 ★5年 京都伝統産業ミュージアム
今日の1〜5時間目に、みやこめっせで開催されている京都伝統産業ミュージアムへ行きました。職人さんたちの魂のこもった作品を目の前にした子どもたちからは「やっぱりすごいな。」「これを1つ作るのに、どれぐらいの時間がかかるのかな。」などの感嘆の声がたくさん挙がっていました。また、どのような学びや発見があったのか、ご家庭でも話題にあげていただければと思います。
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