京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

6年 平和の砦を築く

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前回の学習で気になったことや疑問に思ったことについて調べました。調べていく中で戦争のことについて少しでも知ろうとする姿勢がたくさん見られました。調べたことは班のメンバーで交流しました。

2年生「非行防止教室」

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 下鴨警察署の方が、ゲストティーチャーにとして来てくださいました。「ちょっとした悪ふざけ」や「少しぐらいならという軽い気持ち」が犯罪につながることもあることを学びました。

6年 知ってみよう岩倉史謡舞踊

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岩倉史謡舞踊を知っていますか?岩倉に受け継がれる舞踊です。今日はどんな活動をしているか動画を見ました。来週は岩倉史謡舞踊に携わっている方々に実際に来ていただきます。

6年 漢字の形と音・意味

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漢字の共通点を探しました。同じ部分が使われてる。読み方が同じ感じがあります。同じ読み方をする漢字はどれを使えばわからなくなる時があります。その時はへんにはそれぞれ意味があるのでそこから考えると良いことに気付きました。

6年 1年生と一緒に掃除!

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1年生に掃除の方法を教えに行き始めました。ほうきの持ち方や机の運び方、靴箱の掃除方法にぞうきんの絞り方など1年生は知らないことだらけ。「自分たちもこんなんやったんか〜」「どうやったらうまく教えてあげられるやろう」と考える子どもたち。1つずつ丁寧に夏休みまで試行錯誤しながら教えていってほしいと思います。

6年 算数「対称な図形」

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点対称な図形の作図を学習しました。「線対称の時と同じように点対称な図形の性質が使えそう!」と考えながらかき方を考えました。線対称に比べて、かきやすかったようで「これならいけそう!」と自分たちの手元をGIGA端末で撮影して、かき方の交流もしました。

【3年】めいとく学習 京野菜の苗植え

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畑の先生にご指導、お手伝いしていただきながら、賀茂茄子と万願寺とうがらしの苗を植えました。しっかり世話をしていきましょう。

【3年】国語 春風をたどって

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「登場人物の気持ちをたしかめ、そうぞうしたことをつたえあおう」これを目標とした学習の教材が、国語の最初のお話「春風をたどって」。りすの「ルウ」には、行きたい場所があるようです。「ルウ」は、そこに行くことができるかどうか、というちょっとした冒険のようなお話です。学年最初の教材としては少し長めかもしれませんが、春らしいすてきな景色を想像できるすてきなお話です。
 お話を読み進める方法として、音読があります。音読で気をつけることは、句読点でどのような間合いにするか。無視することなく、自分の思い描くような「間」をとることが、一つの表現方法でもあります。子どもの特徴として、「かまない」「詰まらない」ことに気をつけてしまう子がいます。が、感情を音読に盛り込むと、かなりゆっくりと読まなければなりません。緩急をつける子も中にはいます。そうすると情感たっぷりの読み方になります。そのような読み方をするためには、言葉一つひとつの意味も考えなくてはなりません。音読を進めるうちに、「ここはもっとゆっくり読んだ方がいいな。」「小声にした方がいいかも。」というような工夫をしたりしています。
 お家で音読を聞いていただくときには、ゆっくりと読めているか、句読点で間をとっているか、というような点も折に触れて聞いていただけるとありがたいです。

【3年】算数 わり算

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 3年生で学習するわり算。何となく名前は知っている子もて、学習前に「知ってる」「できる」という声が上がります。とてもわくわくしているようです。
 まず初めに、イチゴに見立てた数図ブロックを使って、一つのお皿にいくつずつ分けられるかという問題から入ります。12÷3の場合、ブロックを1ずつ乗せて郁子、直感的に4ずつ乗せていく子、3ずつ乗せてから残りを1ずつ乗せていく子、いろいろな考え方が出てきます。中には、3ずつ乗せて引いていきその回数で解くという考え方の子もいました。おもしろい発想ですね。算数は答えが一つでも考え方がいくつも出てきて、そのおもしろさを感じられます。数図ブロックを使用した後は、穴あきかけ算を応用して、九九を利用して解く方法を学習します。一気にわり算っぽくなりました。早く答えがわかるので、どの子も解くペースが上がります。
 大事なのはその後。1あたりがいくつになるのかという「等分徐」という考え方の後に、同じ数ずつに分けていくつに分けられるかという「包含徐」の考え方をする問題が出てきます。かけ算の求め方は、「1つ分の数」×「いくつ分」=「積(掛け算の答え)」ですから、わり算にすると、「1つ分の数」=「積」÷「いくつ分」、もしくは「いくつ分」=「積」÷「1つ分の数」の2種類があるということ。前者を「等分徐」、後者を「包含徐」と呼びます。子どもたちにはその名前はさておき、それぞれのちがいがあることも理解してほしいのですが、すぐには理解しがたいものです。でも、1あたりの数を考えることは大事ですので、文章問題を読んだときどちらを求めるのかも考えていってほしいと思います。

【3年】理科 生き物をさがそう

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 春の生き物は、冬の寒さに耐えて生き延びた生命が躍動する感じが伝わる姿をしています。「なかよし池」のメダカも水面近くに上がってきて、活発に泳いでいます。その体調を計ろうと、水面ぎりぎりに定規をかざしている子もいます。畑の先生が育ててくださったキャベツの葉に、生まれたばかりのモンシロチョウの幼虫がいっぱいついてます。「かわいい!」という声が子どもたちから上がります。いつの時代でも虫は子どもたちの友達ですね。
 子どもがノゲシを見つけました。「タンポポとちがうの?」と不思議そうです。ノゲシもタンポポもキク科ですので、似たような黄色い花を咲かせます。根元の葉もロゼットです。葉はタンポポよりも細く、ケシの葉に似ています。そこからノゲシという名前になったようです。そんな話をしていると、タンポポも咲いていました。「このタンポポは、セイヨウタンポポかな、カンサイタンポポかな。」と見ている子もいました。花をひっくり返して、「総苞」が反り返っているかどうかを見ています。今回は外来種であるセイヨウタンポポでした。在来種のカンサイタンポポもどこかに咲いていないかな。

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