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最新更新日:2024/06/19 |
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6年 平和の砦を築く![]() ![]() 2年生「非行防止教室」![]() 6年 知ってみよう岩倉史謡舞踊![]() ![]() 6年 漢字の形と音・意味![]() ![]() ![]() 6年 1年生と一緒に掃除!![]() ![]() ![]() 6年 算数「対称な図形」![]() ![]() ![]() 【3年】めいとく学習 京野菜の苗植え![]() ![]() ![]() 【3年】国語 春風をたどって![]() ![]() お話を読み進める方法として、音読があります。音読で気をつけることは、句読点でどのような間合いにするか。無視することなく、自分の思い描くような「間」をとることが、一つの表現方法でもあります。子どもの特徴として、「かまない」「詰まらない」ことに気をつけてしまう子がいます。が、感情を音読に盛り込むと、かなりゆっくりと読まなければなりません。緩急をつける子も中にはいます。そうすると情感たっぷりの読み方になります。そのような読み方をするためには、言葉一つひとつの意味も考えなくてはなりません。音読を進めるうちに、「ここはもっとゆっくり読んだ方がいいな。」「小声にした方がいいかも。」というような工夫をしたりしています。 お家で音読を聞いていただくときには、ゆっくりと読めているか、句読点で間をとっているか、というような点も折に触れて聞いていただけるとありがたいです。 【3年】算数 わり算![]() ![]() ![]() まず初めに、イチゴに見立てた数図ブロックを使って、一つのお皿にいくつずつ分けられるかという問題から入ります。12÷3の場合、ブロックを1ずつ乗せて郁子、直感的に4ずつ乗せていく子、3ずつ乗せてから残りを1ずつ乗せていく子、いろいろな考え方が出てきます。中には、3ずつ乗せて引いていきその回数で解くという考え方の子もいました。おもしろい発想ですね。算数は答えが一つでも考え方がいくつも出てきて、そのおもしろさを感じられます。数図ブロックを使用した後は、穴あきかけ算を応用して、九九を利用して解く方法を学習します。一気にわり算っぽくなりました。早く答えがわかるので、どの子も解くペースが上がります。 大事なのはその後。1あたりがいくつになるのかという「等分徐」という考え方の後に、同じ数ずつに分けていくつに分けられるかという「包含徐」の考え方をする問題が出てきます。かけ算の求め方は、「1つ分の数」×「いくつ分」=「積(掛け算の答え)」ですから、わり算にすると、「1つ分の数」=「積」÷「いくつ分」、もしくは「いくつ分」=「積」÷「1つ分の数」の2種類があるということ。前者を「等分徐」、後者を「包含徐」と呼びます。子どもたちにはその名前はさておき、それぞれのちがいがあることも理解してほしいのですが、すぐには理解しがたいものです。でも、1あたりの数を考えることは大事ですので、文章問題を読んだときどちらを求めるのかも考えていってほしいと思います。 【3年】理科 生き物をさがそう![]() ![]() ![]() 子どもがノゲシを見つけました。「タンポポとちがうの?」と不思議そうです。ノゲシもタンポポもキク科ですので、似たような黄色い花を咲かせます。根元の葉もロゼットです。葉はタンポポよりも細く、ケシの葉に似ています。そこからノゲシという名前になったようです。そんな話をしていると、タンポポも咲いていました。「このタンポポは、セイヨウタンポポかな、カンサイタンポポかな。」と見ている子もいました。花をひっくり返して、「総苞」が反り返っているかどうかを見ています。今回は外来種であるセイヨウタンポポでした。在来種のカンサイタンポポもどこかに咲いていないかな。 |
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