京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/04
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

1年生学級活動(食に関する指導)

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 1年生は、食に関する指導で魚の上手な食べ方の学習をしました。魚には体を大きくしたり、骨や歯を強くしたりする働きがあることを知りました。そして、おさかなめいじんになれるように上手に魚を食べる練習をしました。
 早速、今日の給食のさばのしょうが煮をみんな上手に食べることが出来ていました。これからもおさかなめいじんで美味しく魚を食べてくださいね!

1年生 交通安全教室

 1年生は、交通安全教室を行いました。はじめに、南警察署の方から交通安全についてお話を聞きました。車が通るときや登下校の際に気をつけることを考えました。そして、道を歩くときに右と左を見ることや横断歩道の渡り方を実際に歩いて確認しました。
 登下校などで交通安全にこれからも気をつけましょう!
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1年生 8年生による絵本の読み聞かせ

 1年生は、8年生に絵本の読み聞かせをしてもらいました。8年生が選んだ本を1年生は真剣に聞いていました。1年生から「楽しかった!」「面白かった!」という声がたくさん聞こえてきました。また、お兄さんやお姉さんと活動するのが楽しみですね!8年生ありがとう!
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生き方探究・チャレンジ体験 出発編

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本日5限にチャレンジ体験の事前指導がありました。明日からのチャレンジ体験に向けての注意事項を確認し、学園長先生から「感謝の気持ちを忘れずに、積極的に活動に参加してほしい」という激励の言葉をもらいました。また、学年主任からは、「緊張感を持ち、ミスを恐れず全力で活動に参加するように」という指令が出されました。最後には、お互いを激励する意味を込めて「行ってきます!」とみんなでかけ声をかけました。明日からの4日間が学園生にとって学び多く充実した日々になりますように。行ってらっしゃい!

2年生校区探検

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生活科「まちをたんけん大はっけん」の単元の一環として、校区探検に出かけました。今回は、凌風学園より北側にあたる校区を探検しました。いろいろな発見がありました。

2年図画工作「ひかりのプレゼント」

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ペットボトルに水性ペンで色を塗り、光をとおして、いろいろな形や見え方を見つけたよ。

5月避難訓練(不審者対応)

学園に不審者が侵入した想定で避難訓練を行いました。
1階では、不審者が来校したときの対応を教職員が緊迫感をもって行っていました。
その間学園生は、教室で静かに待機をし、避難指示と共に大体育館へ移動しました。
副学園長先生からは、自分自身の身を守るために今回の避難訓練での自分の行動がどうだったかをふりかえるようにと、お話をしていただきました。
大切な命を自分自身で守ることができるよう、正しい行動を判断できる学園生になってほしいと思います。
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1年生図書コーナー

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 今日1年生は、図書コーナーへ初めて行きました。図書コーナーへ入ると、たくさんの本に興味津々でした。そして、図書コーナーについて説明を聞き、司書教諭の先生に絵本の読み聞かせをしてもらいました。これからたくさん本を読んで楽しんでくださいね!

1年生ゆうぐあそび

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 1年生はプレイゾーンでゆうぐあそびをしました。安全に気をつけながら、楽しく遊具で遊んでいる様子が見られました。また遊ぶのが楽しみですね。

高く 泳ぐや こいのぼり

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甍(いらか)の波と 雲の波      
重なる波の 中空(なかぞら)を    
橘(たちばな)かおる 朝風に     
高く泳ぐや 鯉のぼり

 「こいのぼり」の歌の歌詞です。
凌風学園の校旗の掲揚ポールに京人形青年会の皆様から寄贈していただいた「こいのぼり」が天気の良い日には青空を悠々と泳いでいます。
さて、「こいのぼり」の歌と言えばすぐに出てくるのが「屋根より 高い こいのぼり」で始まる歌だと思いますが、「甍(いらか)の波と 雲の波」の方は,明治時代から歌われているものです。「聞いたことある!」という人もいるかもしれませんね         
歌詞の意味は次のとおりです。

かわら屋根(いらか)が波のように重なり雲も波のようだ
その重なっているかわらの波と雲の波の間、空の中ほどに
橘の花(ミカンの仲間で5〜6月に白い花が咲く)の香りがする朝の風に吹かれて
鯉のぼりが高く泳いでいる

 5月の青空を泳ぐこいのぼりの情景が目に浮かびましたか。
 では、なぜ「こいのぼり」を飾るのでしょうか。
その昔、中国の黄河という大きな川の上流には、激しい流れが連なった「竜門」という滝があって、その滝を登りきった鯉は竜になるという言い伝えがあります。その言い伝えから、成功するために必ず乗り越えなければならない難しい試験などを「登竜門(とうりゅうもん)」というようになりました。

 「こいのぼり」には、子どもが様々な困難に出会っても、それを乗り越えて成功できますように、また、滝を登る鯉のように元気でたくましく育ちますように、という願いが込められているのです。そんな大人の願いとともに、5月5日の端午の節句(子どもの日)には「こいのぼり」を飾るようになりました。

 凌風学園の校名の「凌風」にも「風を凌ぐ」、つまり困難(風)にあってもそれに耐え、乗り越え進んでいける子どもに育ってほしいという願いが込められています。なんだか学園生の皆さんの姿と滝を登る鯉の姿が重なってきますね。

 五月晴れの下、凌風学園の空に泳ぐ「こいのぼり」のごとく、学園生のみなさんが、すくすくと成長していくことを願っています。


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学校行事
5/14 8年 生き方探究チャレンジ体験
5/15 8年 生き方探究チャレンジ体験
5/16 9年 修学旅行
8年 生き方探究チャレンジ体験
5/17 8年 生き方探究チャレンジ体験
9年 修学旅行
5/18 9年 修学旅行
5/20 9年 修学旅行代休日
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