最新更新日:2024/06/13 | |
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6年 やってみよう岩倉史謡舞踊GW明けもがんばっているよ。岩倉史謡舞踊体験をしたよ学校の草花たちR6−5同じように、なかよし時計前のアオギリの花壇にロゼッタがありました。見慣れないロゼッタだったので見守っていたのですが、株はたくましく大きくなり、そして花を咲かせました。いつもの検索エンジンのレンズ機能で確認すると、ウラジロチチコグサという植物でした。たくましいはずです。昭和40年代に南アメリカから日本に入ってきました。その生命力は旺盛で、国立環境研究所の「侵入生物データベース」にも登録されています。他の花々を駆逐するくらいの勢いのある植物なので、抜こうと思っています。 学校の草花たちR6−4その横では、何やら見覚えのある芽が出てきていました。アサガオが芽を出したのだから、ヒマワリか? こんなに早く発芽したかなあ、と思いつつ、検索エンジンのレンズで確認。やはりヒマワリのようです。プランターの土をこの辺りに撒いたので、その中に混じっていたのかもしれません。まだまだ小さい葉ですが、これも成長を見守りましょう。 【3年】理科 生き物をさがそう 2モンシロチョウの卵は、縦が約1mm、横幅が約0.2mmと書かれていました。始めは白色ですが、孵化寸前はオレンジ色になります。孵化した幼虫は約1mm。そしてすぐに約3mmに成長します。キャベツの葉脈を残し、葉の柔らかい部分をいっぱい食べて、あっという間にさなぎになります。しかし、始めに食べるのは自分が生まれてきた卵の殻。確かに小さな幼虫の近くにあったはずの卵の殻は見当たりません。そのことに気付いている子はいるかな。 この連休中に大きく成長しました。すぐにさなぎになる姿を見せてくれることでしょう。これからどんなことを子どもたちが発見するのか楽しみです。 【3年】めいとく学習 脇の山へ行こう 2山の上の北の方から道が見え、車が行きかっています。「ここ、どこやろ?」「狐坂か?」いやいや、そんな一瞬で行けないでしょう。でも、そのような感覚になるのでしょうね。日常とは異なる状況になると、今までの経験をフルに稼働させるようです。 その付近には境界用のロープがあるのですが、木が倒れて地面に垂れ下がっていました。「そのロープを上げておいて。」と頼むと、数人の子が、木を取り除いて、ロープを巻き上げ、木にくくりつけて固定しようとしてくれました。ところがなかなかうまく固定できません。ああでもない、こうでもない、といろいろと知恵を巡らせていましたが、木の枝を折ってその切り口に引っ掛けようとしています。最後は力わざ。無事、固定できました。 他にも、けっこう伸びていてタケノコを取って、「食べられる?」と持ってくる子も大勢います。皮をめくって首筋にあて、「冷却剤や!」とも言っていました。ヒノキの実を不思議そうに眺める子も。どの子も春を少し楽しんだようです。 【3年】めいとく学習 夏野菜を植えよう 2この日はあいにくの雨が降ったりやんだりの天気。「穴に黒ポットがすっぽり入るくらいに土を掘るんだよ。」と言われて掘り始めたのですが、土が重く思うようには掘れません。「スコップを二つ使って、まっすぐに入れるんだよ。」との声かけには「UFOキャッチャーのまっすぐバージョンや!」子どもたちの発想はいつも楽しいことばかりです。 何とかして苗を植えられたのですが、苗が雨に打たれて少し倒れ気味。大丈夫かなあと思いつつも、時間が来たので教室に戻ります。苗の力を頼りにして…。で、後日苗の様子を見に行きました。シャキッとまっすぐ上を向いています。苗にはしっかりとした支え棒がきれいに備え付けられていました。もちろん畑の先生が一つひとつ括り付けてくださった物。その丁寧さに驚くばかりです。ありがとうございました。 岩倉史謡舞踊体験会【星の子】5年 社会科日本の東西南北の端、覚えたかな? 大陸の名前分かるかな? 少しずつ覚えていけると良いね。 |
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