最新更新日:2024/10/18 | |
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2年生校区探検2年図画工作「ひかりのプレゼント」5月避難訓練(不審者対応)
学園に不審者が侵入した想定で避難訓練を行いました。
1階では、不審者が来校したときの対応を教職員が緊迫感をもって行っていました。 その間学園生は、教室で静かに待機をし、避難指示と共に大体育館へ移動しました。 副学園長先生からは、自分自身の身を守るために今回の避難訓練での自分の行動がどうだったかをふりかえるようにと、お話をしていただきました。 大切な命を自分自身で守ることができるよう、正しい行動を判断できる学園生になってほしいと思います。 1年生図書コーナー
今日1年生は、図書コーナーへ初めて行きました。図書コーナーへ入ると、たくさんの本に興味津々でした。そして、図書コーナーについて説明を聞き、司書教諭の先生に絵本の読み聞かせをしてもらいました。これからたくさん本を読んで楽しんでくださいね!
1年生ゆうぐあそび
1年生はプレイゾーンでゆうぐあそびをしました。安全に気をつけながら、楽しく遊具で遊んでいる様子が見られました。また遊ぶのが楽しみですね。
高く 泳ぐや こいのぼり
甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を 橘(たちばな)かおる 朝風に 高く泳ぐや 鯉のぼり 「こいのぼり」の歌の歌詞です。 凌風学園の校旗の掲揚ポールに京人形青年会の皆様から寄贈していただいた「こいのぼり」が天気の良い日には青空を悠々と泳いでいます。 さて、「こいのぼり」の歌と言えばすぐに出てくるのが「屋根より 高い こいのぼり」で始まる歌だと思いますが、「甍(いらか)の波と 雲の波」の方は,明治時代から歌われているものです。「聞いたことある!」という人もいるかもしれませんね 歌詞の意味は次のとおりです。 かわら屋根(いらか)が波のように重なり雲も波のようだ その重なっているかわらの波と雲の波の間、空の中ほどに 橘の花(ミカンの仲間で5〜6月に白い花が咲く)の香りがする朝の風に吹かれて 鯉のぼりが高く泳いでいる 5月の青空を泳ぐこいのぼりの情景が目に浮かびましたか。 では、なぜ「こいのぼり」を飾るのでしょうか。 その昔、中国の黄河という大きな川の上流には、激しい流れが連なった「竜門」という滝があって、その滝を登りきった鯉は竜になるという言い伝えがあります。その言い伝えから、成功するために必ず乗り越えなければならない難しい試験などを「登竜門(とうりゅうもん)」というようになりました。 「こいのぼり」には、子どもが様々な困難に出会っても、それを乗り越えて成功できますように、また、滝を登る鯉のように元気でたくましく育ちますように、という願いが込められているのです。そんな大人の願いとともに、5月5日の端午の節句(子どもの日)には「こいのぼり」を飾るようになりました。 凌風学園の校名の「凌風」にも「風を凌ぐ」、つまり困難(風)にあってもそれに耐え、乗り越え進んでいける子どもに育ってほしいという願いが込められています。なんだか学園生の皆さんの姿と滝を登る鯉の姿が重なってきますね。 五月晴れの下、凌風学園の空に泳ぐ「こいのぼり」のごとく、学園生のみなさんが、すくすくと成長していくことを願っています。 2年生体育科「リレーあそび」
体育科では、「リレーあそび」を学習中です。チームワークを意識しながら取り組んでいます。
2年図画工作「わっかでへんしん」柔道部 春季大会(男女個人戦4月27日・男子団体戦4月28日)
4月27日男女個人戦 50kg級→第3位
個人戦には男子4名が上位入賞、夏の大会のシード権を目指して試合に臨みました。その結果、うち1名が上記の結果を残しました。悔しい思いをした人もいましたが、翌日の団体戦に向け、気持ちを切り替えて頑張ろうとする姿が印象的でした。 4月28日男子団体戦→ベスト8 【予選リーグ】 vs西京極中 1-4 vs蜂ヶ丘中 4-0 【決勝トーナメント】 vs洛南中 2-3 男子団体戦は5人制のため、4人で出場した凌風学園は、それぞれの1試合が不戦敗扱いになります。そんな不利な状況でも、4人全員が自分のベストの試合を目指して力強く戦い抜き、決勝トーナメント進出(ベスト8)という結果を残すことができました。 秋季大会で敗れた相手に今回勝てたり、夏の大会へとつながる課題も見つかったりと、収穫の多い2日間になりました。 9年生にとっては次の大会が最後となります。今回の経験を糧にさらなる飛躍を期待しています。引き続き応援よろしくお願いします! 5月はじめの「朝のあいさつ・付き添い運動」
本日5月はじめの「朝のあいさつ・付き添い運動」が行われました。
ここ数日は早くも夏の気配を感じさせるような暑さを感じる日が続いてましたが、今朝は少し肌寒さを感じる雨模様です。 朝夕の気温差や、日によって大きく気候の変動があるこの時期、体調管理にも気をつけて過ごしましょう。 天気もすぐれず連休の谷間ではありますが、学園生の「おはようございます!」という大きな声と笑顔で5月がスタートしました。 |
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