京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/31
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10月26日(土)の京都城巽音楽フェスティバルへのご来場、本当にありがとうございました。とても多くの方にお越しいただいたため、お席を譲り合いながらお聞きくださいましたことに、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

堀音の「カンアン」!?と「ゲンアン」!?へお越しください

今年度の本校の演奏会のトップを切って、「管楽アンサンブル部」と「弦楽アンサンブル部」のコンサートが、GW中に行われます。どちらの演奏会も、本校ホールにて、入場無料・全席自由で行います。入学して間なしの78期1年生たちも、堀音生としてのステージと、コンサートを創るうえでたいへん重要なスタッフとしての仕事を、初めて経験することとなります。

校内の行事や場所などについて、日々の生徒同士、生徒と教員の間の会話で、本校独自の省略形を使うことがありますが(1年生や、新しく赴任した教職員に話すときは不親切な言い方なので、注意が必要です)、「管楽アンサンブルコンサート」は「カンアン」、「弦楽アンサンブルコンサート」は「ゲンアン」と呼ばれています。

76期77期78期の奏でる堀音サウンドを、ぜひ聴きにいらしてください。皆さまのお越しをお待ちしています。

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0歳からの絵本コンサート〜京都市図書館とのコラボ〜 その2 山科図書館・右京中央図書館

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4月14日(日)この日は2館同時のコンサート開催でした。
山科図書館は複合施設の大きなお部屋を会場にしてのコンサート。11時開始のコンサートですが、生徒たちは9時30分には到着。早速に司書の方との細かいところまで詰めた最終の打ち合わせをしながらのリハーサルへ。13日の東山図書館でも、次にご紹介する右京中央図書館でもそうでしたが、生徒たちが司書さんの方やスタッフの方々とのやりとりに、ひとつひとつ「ありがとうございます」とお礼を申し上げながらコミュニケーションを進める姿が嬉しいことでした。“仕事”をするうえで大切なことを、生徒たちから改めて教わったように思います。

山科図書館チームは声楽、ヴァイオリン、ピアノのトリオ。ビバルディの「四季」より「春」をアレンジした前奏からスタート。楽器紹介(声楽の生徒は「私の楽器は私!」と紹介します)に続いて、子どもたちの大好きなアンパンマンの歌をみんなで一緒に。本番は打ち合わせの甲斐あって、司書さんの読み聞かせ「ぴょーん」は、効果音の演奏、振りもばっちりのタイミングで、子どもたちは大喜びでした。「ドレミの歌」は歌詞の内容についてスケッチブックを使って自作の紙芝居風に。最後は本格的なイタリア語の歌も聴いていただく、盛りだくさんのプログラムでした。

右京図書館チームは、声楽、オーボエ、ピアノのトリオ。広い会場にのびのびと動き回っていた子どもたちが、楽器紹介でオーボエの音色が響くと、ピタっと止まって食い入るように聴き入ってくれていました。続くディズニーメドレーでは身体全体を左右にゆすってノリノリの子どもたちと保護者の方々。また、このチームは、クラスメイトから木魚を借りてきていて、どうなるのかと思っていたら、「だるまさんがころんだ」の効果音に。また、ふくらませた風船から急に空気を抜いた音を使うなど、いろいろの“音”を楽しんでもらう工夫もありました。「こんなに本格的で、でもとても楽しくて、高校生ってすごいですね。びっくりしました」と嬉しい感想もいただいています。

どのチームもですが、事前の打ち合わせの際には、生徒の保護者の方が楽器を運んで下さったり、本番に応援に駆けつけてくださったり、たくさんのご協力をいただきました。本当にありがとうございます。

今日月曜日のSHRでは、本番を終えた3館のチームのチーフが、いつもとは異なる距離間でのコンサートで感じたこと、気づいたことなどを報告しました。今週末の残り5館の出演メンバーが、本番に活かしてくれることでしょう。

中学1〜3年生対象スクールガイダンス【5/11(土)】に向けて

4月15日(月)
本日昼休みに、5月11日(土)に開催する<swa:ContentLink type="doc" item="156258">「中学1〜3年生対象スクールガイダンス」</swa:ContentLink>に向けて、生徒スタッフ38名が一堂に会してキックオフミーティングが行われました。
校長先生からの激励のご挨拶【写真上-左】の後、生徒スタッフ全員の自己紹介。学年・専攻・名前を言っていくだけなのにそれぞれ個性がにじみ出ているうえに、さらに、ユーモラスな一言を添える者、言い間違って笑いを誘う者などがあり、ふんわり温かい雰囲気がひろがって、入学したばかりの1年生たちもすっかりなじんで、一気にスタッフのまとまりが感じられました。

担当教員から、当日の流れやスタッフの各役割の説明、今回の新企画の説明などがあり【写真上-中・右】、各役割を分担して、それぞれ担当の紹介がありました【写真中】。最後に、生徒スタッフの代表・副代表の選出では、ともに2年生から立候補があり、みんなから拍手で承認されました【写真下】。

中学生のみなさんに、スクールガイダンスで本校の教育内容や学校生活をよりよく知っていただけるよう、生徒スタッフ・教職員が力をあわせ、工夫を凝らして準備に入っていきます。
中学生のみなさん、ぜひ<swa:ContentLink type="doc" item="156258">スクールガイダンス</swa:ContentLink>にご参加ください。お待ちしています!

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0歳からの絵本コンサート〜京都市図書館とのコラボ〜  その1 東山図書館

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令和6年度 京都市図書館「子ども読書の日(4月23日)」記念事業として、本校の生徒たちの演奏と図書館司書による絵本の読み聞かせがコラボした演奏会を、昨年度に引き続き今年度も8つの京都市図書館で実施する機会をいただきました。

本校の生徒たちは「総合的な探究の時間」の1年後期の授業で、前期に随分身についた課題設定力を活かして、それぞれ担当の図書館のコンサートの企画から司書の方々との打ち合わせ、そして限られた条件の中でのパフォーマンス力アップと、準備を進めてきました。3月には校内で相互評価を行う中間発表も行い、2年生に進級した4月に本番を迎えています。

トップバッターは4月13日(土)東山図書館チーム、声楽、サクソフォン、ピアノの3名の生徒たちでした。司書の方々と最終の打ち合わせをしたあと、11時の開演を待ちます。事前に申し込んでくださった親子に加えて、当日図書館にいらした方の参加も可。たくさんの方々のご来場、ありがとうございました。

登場の瞬間から生徒は小さな子どもたちに語りかけるモード。身振り手振りも大きく、伝えようとする気持ちにあふれていました。普段クラシックでは声楽、ピアノ、サクソフォンという編成で演奏することはなく、親しみやすい選曲に加えて、編曲も、TAの方がのアドバイスもいただきながら、自分たちで行いました。

近い距離で、ナマの空気の振動として楽器の音色や歌の響き、「ホンモノ」の音楽を聞く子どもたちの集中力はたいしたもの。司書の方の読み聞かせの効果音の演奏にも、とてもよく反応してくれていました。子どもたちののびのびと楽しそうな様子とそれをご覧になる保護者の方々の笑顔が印象的でした。

生徒たちは折り紙でお土産まで制作。お見送りの場面まで、「人とつながる」ために自分たちができることを考え、実行していました。

生徒たちのために、多くの時間を割いてくださった、館長様はじめ東山図書館のスタッフの皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

今年度最初の授業。

昨日で身体測定、健康診断が終了し、4月12日(金)、今日から授業を始めました。昨日発表した時間割で1週間動いてみて、担当者、使用教室等に不具合がないかをチェックし、今年度の時間割を確定します。

本日朝の教職員連絡会で校長は、本校は年度がわりで教科担当者が変わることが少なく、生徒に継続した指導ができることはプラス。その分、緊張感に欠けがちなので、本日年度初めの授業では、こちらが新鮮な気持ちをもって臨み、改めてその授業での「ルール」や、年度末から年度初めに行った「生徒指導に関する研修会」で確認したことを、生徒たちと共有していってほしい、と話しました。

金曜日の1時間目、1年生は聴音です。初回は全員が203教室に入って習熟度別クラスを決定するためのテストが行われていました。ドアを開けるのが憚れたので、防音扉ののぞき窓からの撮影です。写真は音楽科ピアノ担当の教員がピアノを弾いているところです。

2年生は英語コミュニケーション2。春休み課題の定着を確認する課題テストが行われていました。「テスト」は事後の取組が大事。今回のテストで自分の力がついているところと不十分なところをきちんとチェックして、早いうちに不足を補いましょう。

3年生は科学と人間生活。生徒たちの科学への興味関心を高めるために、授業内容や手法を工夫して行ってくれている教員です。初回の今日は、昨年度の3年生の授業内容のラインナップを解説していました。音楽と、2年次に履修した物理とを関連させた内容を伝えていると、生徒たちから教科書を示しながら、「宇宙」についてもっと知りたい、や、実験も行っていきたい、などの要望が活発に出ていました。

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4月11日 木曜日 早朝の風景。

本校は朝7:45から先着順にレッスン室を貸出し、生徒たちの朝錬を可能にしています。玄関には受付開始前から好みのレッスン室を借りようと、生徒たちの列ができます。

1年生も早速その列の中に。受付で朝早くから出勤している校務支援員の方のサポートを受けながら、ルール通り、鍵を生徒証と交換してレッスン室を借り出していました。

今日はLHRでの時間割発表(1年生は専攻実技等の担当の先生の発表も)、耳鼻科検診、1年生は自分の今の学力や学習状況をチェックするスタディーサポートに取組み、心電図やレントゲンの検査も。2、3年生は面談が進みます。

そして明日からは、いよいよ授業の開始です。

玄関前には2本の桜の樹があって、一方は入学式に満開を迎えましたが、もう片方の八重桜は、今三分咲きというところです。昼間の太陽で、ぐんぐんと開花が進むことでしょう。


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生徒自治会主催「新歓コンサート」

4月10日(水)
10:30より、生徒自治会主催の「新歓コンサート」が本校音楽ホールで行われました。
上級生の大きな拍手のなか、新入生が一列になって入場し、舞台に並びました。新入生代表の生徒から希望にあふれた挨拶があり、かわって、生徒自治会代表から歓迎のメッセージが贈られました。

そして、いよいよコンサートの始まりです。上級生の様々なアンサンブルが10チーム登場し、それぞれ魅力的な演奏を披露しました。

セッティングに少し時間がかかる場面では、今年度新しく着任した教職員の自己紹介のコーナーを設けたり、自治会役員による新入生へのインタビューがあったりと、90分のコンサートを上手に構成して進行してくれました。

さすが、上級生!
これまで「総合的な探究の時間」や生徒自治会活動のなかで、様々なコンサートの企画・運営を実地に学んできただけあって、見事なしきりで計画どおりに進行し、あたたかい雰囲気のなか、終演までやり切りました。新入生たちはきっと、先輩たちの演奏を聴き、スムーズな運営を目の当たりにして、先輩たちのような堀音生に早くなりたいと思ったにちがいありません。

さあ、みんなで力をあわせて、楽しく充実した堀音での学校生活を送っていきましょう!
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高みに向かう。

4月9日(火)、本日は、教職員連絡会、SHRのあと、9時から音楽ホールにて教職員集合写真と各学年の集合写真撮影からプログラムはスタートしました。

その後午前中いっぱいLHRでした。1年生は各部署、音楽科などの教員からのオリエンテーションが中心、2年生は遠足の行先も決まって、バーベキューのグループ決め。生徒が進行して、最後は「くじでいいよねー」となるところが77期らしい良さでした。3年生は早速文化祭についての話し合い。演目が決定したようでした。後輩たちにため息をつかせる、76期全員の力を結集した圧巻のパフォーマンスを期待します。

どの学年にも進路指導主事と校長が、話をする時間をもらいました。進路指導主事はたくさんの進路に関する最新の情報や卒業生からのメッセージが掲載された「進路の手引 夢に向かって」を配布しました。それはあとで自分で読んでおくこと、として、音楽に志す堀音生として実技に多くの時間を費やす必要があるからこそ、時間の使い方の考え方や日々の“すきま時間”についての活用を自分でつかんでいくことが大切、と伝えました。また、今年度全面改訂された本校オリジナルのキャリアパスポートについて紹介し、1年生は生活を自立していくこと、と確認しました。
進路指導主事は2年生3年生にも、新キャリアパスポートの紹介も行いながら、生徒が自分で自分を伸ばす、自分を成長させるイメージが持てるよう、それぞれの学年にふさわしく話をしました。

校長は、令和6年度にリニューアルした教育目標「人とつながる音楽家」の育成について、昨日の城巽自治連合会会長の本校生徒への思いのこもったお祝辞や、本日開始した5月のスクールガイダンス生徒スタッフ募集、また各学年の今年度の大きな取組とからめて生徒たちに期待を伝えました。

午後からは、歯科検診と視力検査。体のコンディションをチェックしケアすることは、高校生としても、若き音楽家としても、自分で責任をもって行うべきこと。年度当初の大事な取組です。今年度赴任した養護教諭が、時間をかけて丁寧に準備したため、初対面の校医さんとの連携もスムーズでした。

最後に1年生の希望者は自転車安全教室にも参加。たっぷりの1日でした。2、3年生は担任面談も始まっています。

年度はじめ、この節目を生徒たちが使って、高みに向かう自分をうまく設計していってほしいと願います。

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入学式から始業式、保護者説明会へ。

 4月8日、入学式終了後、ホールにて始業式を行いました。
 校長からは、まず昨年度末3月30日のスペシャル・コンサートまで駆け抜けた2年生3年生、教職員への労いがありました。そのあと、校長からも、引き続いて各部署等からも、年度当初生徒たちに伝えたいこと、確認したいことが熱く語られました。

 その後、昨年度表彰を受けた生徒の伝達表彰を行いました。1件目は、京都市立学校教育表彰を受けた、新2年声楽専攻の生徒。本来は3月21日午後に、京都市総合教育センターで、京都市立の小中学生、他校の高校生の表彰者とともに、稲田新吾教育長から直接表彰を受ける表彰式が行われたのですが、卒業演奏会と重なったため、校内での表彰状授与となりました。今後の抱負を語り、大きな拍手を受けていました。2件目は昨年度英検などの資格をとったり、コンクールで成績を残したりした生徒たちの教育委員会からの表彰でした。全員で25名!全員の名前を呼び、代表の生徒に賞状が渡されました。3件目は昨年度の皆勤賞。新3年生の3名が、1年間の皆勤を通しました。賞状とともに副賞の音楽ノートが渡されました。
 生徒たちは昼休みを挟んで、今年度最初のLHRを行いました。

 新入生の保護者の方々にはお昼休みをとっていただき、13:00から会場を城巽アリーナに移して保護者説明会を行いました。担任、副担任からのご挨拶や各部署等から、保護者に確認しておきたいこと、お願いしておきたいことを、学校生活の手引などに沿ってお伝えしました。

 最後にPTA音友会の時間となり、はじめに音友会コーラスの皆さんの歓迎と勧誘の演奏。その後、76期役員の方々のリードで、専攻ごとの自己紹介の時間、最後に、78期のPTA音友会役員をお引き受けいただく方々の紹介と、続きました。新しい役員の方々は、役員会で正式に推薦され、5月の総会で正式に決定がなされます。

 新入生の保護者の皆さま、長丁場の日程にご協力いただきありがとうございました。花曇りの1日でしたが、お帰りまで雨がもってくれたことが嬉しいことでした。

 堀音の令和6年度が動き始めました。
 

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京都堀川音楽高等学校 第15回 入学式

 ここ何年か、3月の終わりには、早々と満開となっていたあちこちの桜が、今年はすこしゆっくりと見ごろを迎えました。本校西側を流れる堀川をふちどるソメイヨシノも、今日の入学式を待って、美しい姿を見せてくれました。遅い早いはあったとしても、こうして季節の巡りを恙なく迎えることができますことを、文字通り、ありがたく存じます。本日、京都堀川音楽高等学校 第15回入学式を、多くの来賓の皆さま、新入生保護者の皆さまのご臨席をいただき、無事挙行することができました。ありがとうございました。

 今年度の入学生は、本校が昭和23年に「堀川高等学校音楽課程」として創設されてから数えて、第78期に、また、この城巽の地に移転新設され「京都堀川音楽高等学校」となってからは第15期となります。担任の呼ぶ、ひとりひとりの名前を聞き届け、38名に入学を許可いたしました。

 式辞では生徒たちに、この学校の音楽を学ぶのにたいへん恵まれた環境を、「当たり前」にしてほしくないこと、京都市民をはじめとした、多くの方々から、あなた方に託された期待と希望と受取り、日々の生活において意識の底に、しっかり忘れずに持っていてほしいと、と伝えました。
 
 また「夢」について、昨年度の東京大学入学式での東大OB馬淵俊介氏のご祝辞をお借りして、次のような話をしました。以下概略です。

 馬淵氏のお話の1つ目は、「夢」に関わる、心震える仕事をして欲しいということ。自分の「夢」に関わる本当に好きなことをやらないと、それを徹底的に突き詰めることはできない。また、好きなことをやってないと、幸せの尺度が「自分が他人にどう評価されているか」になってしまう。他人の評価を気にする、他人の人生ではなく、自分がやりたいことに突き進む自分の人生を!と語られた。
 15歳で「堀音」で音楽に志すと決心した堀音生は、もうこの発信は届いている。あなた方は、人生にとっての大きな意味で、音楽という「心震える仕事」を「夢」とする道を歩み始めた。そんなあなた方を、私たち教職員一同は、私たちの「夢」として、あなた方に寄り添い、見守っていきたい。

 馬淵氏の「夢」についての2つ目の発信は、「夢」は、探し続けて行動し続ける人にしか見つけることはできないし、そうする中で、少しずつ「彫刻」のように形作っていくものだ、というもの。
 さきほどあなた方は既に「夢」を持ってその道を歩み始めた、と言った。しかし、その「夢」は硬直した、変容を受け付けないものではあってほしくない。この堀音で、音楽という方向性の中で、音楽と真摯に向き合って、考え続けて、体験し続けて、今描いている「夢」を、ある時は木彫のようにくっきりと彫出し、ある時は彫塑のようにのびやかに膨らませていってほしい。何かの時に「夢」が壊れたり、遠のいてしまったように思えるときには、それはもっとダイナミックな「夢」、あるいはもっと繊細な「夢」への変容の予兆だとたくましくとらえてほしい。この堀音で堂々と音楽への「夢」を見続けよ。「夢」に向かって、ひたむきに歩み続けてほしい。

 78期の皆が、仲間とともに、この堀音で、濃密な時間を積み重ねてくれることを願うばかりです。

京都堀川音楽高等学校
校長 中村 陸子

写真 上:校歌合唱 本校の入学式は在校生も全員参加します。
   中:入学許可 担任が名前を呼ぶと、新入生たちは晴れやか返事をしてくれました。
   下:入学生代表のことば 憧れの先輩方のように、私たちも憧れてもらえるようになりたい。 

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