最新更新日:2024/10/17 | |
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新年度のご挨拶
令和6年度が始まりました。校庭の桜の花も咲き始め、吹く風に春の息吹を感じます。
日頃より、鳴滝総合支援学校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。 4月より、校長として着任いたしました高田加寿子と申します。令和の始まりとともに本校に着任し、早や5年が経ちました。今春からは校長として、この鳴滝総合支援学校の歴史を、責任をもって引き継いでまいります。 学校教育目標は、「夢や希望をもって、自ら学び、はたらくこと、生活することに向かう児童生徒を育てる」です。児童生徒が「自分の目指す姿」(生活産業科)や「やりたいこと」(普通科)を実現できるように、あらゆる教育活動を通して一人一人の「生きる力」を育むべく、教職員一同「チームなるたき」として全力を尽くしてまいります。 保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、関係諸機関の皆様方におかれましては、引き続き本校の教育活動へのお力添えを賜りますよう、よろしくお願いいたします。 令和6年4月1日 京都市立鳴滝総合支援学校長 高田 加寿子 令和5年度 離任式
本校体育館にて離任式を行いました。今年度は13名の教職員が退職・離任されます。
教頭先生より一人一人の紹介があり、退職・離任される皆さんからお言葉をいただきました。 退職される校長先生からは「本当に鳴滝総合支援学校はよい学校でした。児童生徒の皆さんからいつも元気をもらいました。」と感謝のメッセージをいただきました。 他にも、退職や離任される教職員の一人ひとりから、今後の活躍場所での抱負や、児童生徒への応援メッセージ、「楽しかったなぁ」と語りかけるような思い出話などが聞かれました。児童生徒代表による送別の言葉からも、日々の思い出が鮮明に思い出され、各々の言葉一つひとつが胸に染み渡り、温かくも、名残惜しい時間となりました。 お世話になった教職員の皆様、本当にありがとうございました。 |
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