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最新更新日:2025/05/09 |
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チアダンス部 全国大会出場!![]() 1・2年生総勢27人は「全国大会出場」を目標に日々練習に励み、念願の全国大会出場を得ることができました。 限られた時間の中で部員自ら練習メニューを組み、お互いにアドバイスをし続け、より完成度の高い2分10秒の演技をつくり上げました。 また会場では他校の演技を見て刺激を受ける部員もおり、個人の技術のさらなる向上や全体のまとまりの完成度を高めることを目標に来年1月13、14日に行われるDance Drill Winter Cup 2024 第15回全国高等学校ダンスドリル冬季大会に向けて練習をしていきます。 今後ともチアダンス部の活動への応援をよろしくお願いします。 フィンランドに留学中の生徒より
フィンランドに留学中の生徒より、便りが届きました!
素敵な写真と共に、現地の様子を伝えてくれています。 ぜひご覧ください。 Moi!(モイ)こんにちは。フィンランドでの留学生活が始まって約2ヶ月が経ちました。フィンランドと耳にしてもきっと多くの人はあまりイメージのつかない国かもしれません。これを読んで少しでもフィンランドについて知って貰えたら嬉しいです。 私はフィンランドのハメーンリンナという街に留学しています。京都と比べると小さな街ですが、森や湖など自然が多くあるとても素敵な街です。気温は10月末ですでに最高気温が1度と日本の冬並みの気温です。 公用語はフィンランド語(一部地域ではスウェーデン語)ですが、高校生も含めほとんどの人が英語を話せます。なので、学校ではみんな英語で話してくれます。ホストファミリーとは、わからない部分を英語で補いながらですがフィンランド語で話すように頑張っています。 今回はフィンランドでのある1日を簡単にですが紹介しようと思います。(学校生活は日本の学校とは異なる点が多いのでまたの機会に紹介します。) 6:30 起床→朝食・身支度 8:00 登校 学校まではバスで約20分 8:10〜9:25 1限目 社会 9:40〜10:55 2限目 空きコマ 課題を進める→体育の活動場所へ移動 (フィンランドでは学期ごとに自分で時間割を決めるので、空き時間ができる時があります) 11:05〜12:20 3限目 体育 フロアボール 12:40〜昼食 13:15〜14:30 4限目 音楽 15:00 帰宅→おやつタイム→宿題 16:30 夕食作り 17:00 夕食 18:35〜20:05 フィンランド語レッスン 20:45 帰宅→団欒(お茶を飲みながらテレビを観たり、その日あった出来事を話したり) 22:00 入浴・就寝準備 23:00 就寝 あまり日本の生活と変わらないようにみえますが、課題がたくさんあるわけではないので、ゆっくり過ごすことができます。また、どこの家庭も夕食の時間が早いので夜に間食を取る文化があったり、家にはサウナがあるので寒い日にはサウナに入ったりします。 食事に関しては留学前、あまり美味しいと言う話を聞かなかったのですが、食べてみると普通に美味しいです。ただ、伝統的な料理となると日本では口にしないような味付けだったりするので、それはそれで面白いです。 フィンランドでの生活も2ヶ月が経って、だいぶ慣れてきました。ちょっとしたハプニングがあったりしますが、いろんな人に助けてもらいながら楽しい日々を過ごしています。残りの8ヶ月間も健康に気をつけて、今ここでしかできないことをたくさん経験したいなと思います。 【写真左】街のシンボルであるハメ城(ハメーンリンナのリンナとはフィンランド語でお城という意味です) 【写真中】近所の森の中を犬とお散歩 【写真右】ある日の学校の給食 ![]() ![]() ![]() 第8回「Global Citizenship2(自由を実現する方法)」の授業の様子
2年生(普通科)が受けている紫野高校オリジナル授業「Global Citizenship 2」の様子をお伝えします!
第8回目のテーマは「GCプロジェクト〜自由を実現する方法〜」です。今回は、文献調査の進捗状況について担当教員と面談を行い、今後さらにどのような文献調査が必要なのか、調査の際に注意してみておくこと(情報の信用度・根拠となる部分・科学的判断・定量的評価など)について考えました! ![]() 第7回「Global Citizenship2(自由を実現する方法)」の授業の様子
2年生(普通科)が受けている紫野高校オリジナル授業「Global Citizenship 2」の様子をお伝えします!
第7回目のテーマは「GCプロジェクト〜自由を実現する方法〜」です。今回から4回の授業で、自分の考えた課題をどのような企画によって解決するのか、構想を練り、構想シートの下書きを作成していきます。今回は、自分の疑問に答える根拠として信用度の高い情報の収集を行うために、文献調査を行い、その内容をまとめました! ![]() ![]() 第6回「Global Citizenship2(実現したい自由の方向性)」の授業の様子
2年生(普通科)が受けている紫野高校オリジナル授業「Global Citizenship 2」の様子をお伝えします!
この授業は、自分が暮らしている地域・国・地球の問題を自分自身の問題だと考えて行動する人間になることを目指して、答えのない問いに挑む「総合的な探究の授業」です。 第6回目のテーマは「GCプロジェクト〜実現したい自由の方向性〜」です。 前回の授業では、他の人からの助言や質問を踏まえて改善すべき点や見直すべき点を整理し、「自分もみんなも自由になれる」企画の課題としてより良い形を考えました。 今回は、自分の設定した課題と関連する先行事例を探し、その中で特に良かったものを整理・分析しました。 「選んだ企画はどのような組織や個人が行ったのか」「企画の内容と目的は何か」「この企画が生まれた背景は何か」「どのような人を対象にしているのか」「企画実現の費用はどれくらいなのか」「企画のメリットとデメリットは何か」「自分ならこうしたいというアイディアは何か」などをまとめ、自分自身の課題を決めるヒントについて考えました! ![]() 保護者懇談期間
10月26日から11月1日まで「保護者懇談期間」です。
新しい学年が始まって半年余り。1年生は文理選択、2年生は初めての5教科模擬試験、3年生は卒業後の進路選択など、全ての学年にとって重要な時期です。 この懇談期間では、学習成績、学校生活、進路などについて懇談させていただきます。保護者の皆様には、ご多忙な折、時間を調整していただき誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ![]() 1年生「公共」の授業〜模擬国連その1〜
1年生「公共」の授業において、「模擬国連」が行われました。生徒それぞれが13か国の大使となり、スピーチ、交渉、投票を行います!
今回の議題は「核軍縮」です。自国のミッションを達成するために、どの国とどのように交渉するのかを自ら考えて動かなければいけないので、とても難しい活動ですが、模擬国連ならではの学びをたくさん得てほしいと思います。 政策立案タイムでは、担当する国の状況を調査した上で、会議においてどのような行動をとるか、真剣に作戦を練っていました。スピーチタイムでは、自国の立場を伝えるとともに、各国のスピーチを聞いて、大使たちは次回の交渉のビジョンを組み立てていました! ![]() ![]() ![]() 2年生「地学基礎」の授業
2年生地学基礎の授業では今、「日本の天気」について学んでいます。
日本には四季があり、季節に関する語がたくさんあります。気象学の専門用語のみならず、俳句の季語として使われる小春、時雨、五月雨などの表現もあります。 今回は“気象用語くじ”を引いて、当たった語を1人1語担当して調べました。写真のように発表会を行い、クラスの皆と共有して教養を深めました。 ![]() まちづくり特別講座(3年生 実践社会)
10月22日(月)3、4限、3年選択講座「実践社会」の授業で、issue+design(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン)の白木彩智様・宮田美空様を講師にお招きして、まちづくりについての特別授業を行いました。
地域に生じている50のイシュー(社会問題)をヒントに、私たちが暮らす地域・世界で起きている事象同士の複雑なつながりをひも解き、その相互作用、環境変化、変化を引き起こす構造を理解するために地図(issue map)を描きました。 目の前で起きている事象を広い視野で捉える方法や、SDGs17領域のマップ上に描くことによる一見無関係に思えることとの関係性の見つけ方など、普段の授業では学べない気づきや学びがあり、貴重な機会となりました。 ![]() ![]() ![]() 1年生「公共」の授業〜2030年の京都市を創ろう!〜
1年生「公共」の授業において、地方創生をテーマに「2030年の京都市」をつくるワークショップが行われました。
このワークショップでは、地方創生に取り組む日本の自治体や、ソーシャルセクターの具体的なアクションを題材にし、多様なプロジェクトの実行を通じて“行政と市民による協働とは何か”について学びます。 生徒たちは、授業の中で、地方創生がうまくいっているケースとそうでないケースの間にある違いや、アクションする上でのハードル、生じる課題は何かを考えていきました。 生徒たちは、振り返りの中で,ワークショップ内の出来事と現実の出来事をしっかりとリンクさせているようでした! ![]() ![]() |
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