京都市立学校・幼稚園
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◆◆10/26(土)第3回学校説明会、英語村体験会(3)へのご参加ありがとうございました!                ■■本校「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、その中で習熟度講座も実施。英語が苦手な人も心配なし!ぜひ説明会でコースの特徴や生徒の声をお聞きください!             ▼▼【英語だけじゃない日吉ケ丘!】も【日吉ケ丘公式YouTube】で発信中!HP右下「リンク」より最新の『学校説明会の録画』や『学校案内パンフ』をご覧ください!

都農町からの特別ゲスト!

4月28日(金)の昼休み、宮崎県都農町から来てくださった特別ゲストである山内和彦さんにオーストラリアでの貴重なご経験について講演をしていただきました!

本校と都農町には素敵なつながりがあります。
2021年の研修旅行や2022年のフィールドワークでは、都農町を訪れて過疎化問題などの課題に取り組むプロジェクトを行いました。
そして、山内さんとは昨年のフィールドワークでお世話になったご縁で、今回本校に来ていただけることになったのです。

山内さんは、2019年から2021年までの2年間、オーストラリアのマーガレットリバーという町のワイナリーで働いておられました。
渡豪された当時はあまり英語が得意ではなかったそうですが、思い切って新しい世界に飛び込んでみたのだそうです。
オーストラリアでは多くの素敵な方々との出会いがあって、彼らと関わる中で英語は飛躍的に上達したそうですよ!
また、新型コロナウイルス感染拡大による町全体のロックダウンという厳しい状況に直面された時も、周りの方々の支えによって困難をくぐり抜けてこられたとのこと。

山内さんは、日吉ケ丘生へのメッセージとして、「やりたいことがあったら、まず勇気を出してやってみよう!」「自分の可能性を信じよう!」そして「やりたいことに打ち込む自分を見守ってくれている親に感謝しよう!」という言葉をくださいました。

生徒たちは、お弁当を広げながらのリラックスした雰囲気の中でも、山内さんの力強く熱のこもったお話に聞き入っていました。

山内さん、素晴らしいお話を聞かせていただき、新しい世界へ挑戦する勇気をくださって、ありがとうございます。
また都農町でお会いしましょう!

(広報情報部)
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大盛況!赤本市が開かれました

4月26日(水)の放課後に、毎年恒例の赤本市が開かれました!

赤本とは、大学別にまとめられた過去数年分の入試問題集のことです。
本校では、毎年受験を終えた生徒たちが「後輩のために」と多くの赤本を寄贈してくれます。
とてもありがたいことですね。
寄贈してくれた卒業生のみなさん、ありがとう!

そして、多くの3年次生たちがその寄贈本を譲り受けて受験勉強に役立てようと赤本市の会場に集まり、たちまち大盛況となりました!
ものすごい熱気です。
受験生としての意気込みが伝わってくるようです。

今回の赤本市が、「自分もいよいよ受験生になったんだ!」と実感する良い機会となれば嬉しいです。

大きな声でエールを送ります。
「頑張れ、3年次生!!」

(進路指導部・広報情報部)
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生徒心得(校則 令和5年4月1日現在)を公開しています

本校では、生徒会を通じて生徒が主体的に関わることによる生徒心得の確認・見直しを進めています。

日吉ケ丘高校 生徒心得

3年次生岸野さんが校長室まで越境体験を報告に来てくれました。

3年次生岸野さんは、昨年度の都農町フィールドワークの主要メンバーとして宮崎県の都農町の町づくり・地域活性化に関わりました。先月も春休みを利用し、自ら都農町を訪れ、都農町の若者に向けて自分のアイデアをプレゼンしました。先週、その報告に校長室まで来てくれました。

また、「京都でも継続的に活動をしたい」という岸野さんや昨年度のフィールドワークに参加したメンバーの思いを受け、今週末には、日吉ケ丘高校に都農町の起業家の方が来られることになりました。そして、現在、どのような取組をしているのか、また、どのような思いをもってこれからの社会を変えていこうと考えているかのお話や生徒との交流をしてくださる予定となっています。

今年度も都農町フィールドワークを実施していきます。始まったばかりの取組ですが、一人ひとりの生徒が主体的に行動し、ネットワークを広げ、越境体験を積み重ね、「世界をつなぐ越境者」に近づいていって欲しいと願っています。

越境体験をしている在校生の皆さん、ぜひ、校長室に報告に来てください!(校長室)
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2年次生の総合的な探究の時間 「C2ゼミ」の活動

2年生の総合的な探究の時間(C2ゼミ)の活動の記録です。
初回の総合的な探究の時間(C2ゼミ)ということで、生徒たちへ向けてオリエンテーションがおこなわれました。
授業の前半では、自己紹介も兼ねて「1年次のときにどんな課題に取り組んだか」や「活動で大変だったこと」をグループで話し合いながら振り返りました。
そして本校の育てたい生徒像である「世界をつなぐ越境者」について、生徒たちがそれぞれ持つイメージを話し合いました。「いろんなことにチャレンジしていく人」や「身近な課題を解決しようとする人」など意見が出ました。さらに越境者になっていくために今年度は「私の越境プロジェクト」を通じて、より良い生き方を模索しながら、社会とつながっていく活動をおこなうことを共有しました。
授業の後半では、「10年後のHappyな自分の姿を考えよう」をテーマに「学びのミライ地図」を作成しました。生徒一人ひとりが「10年後のなりたい自分」について想像を巡らせながら、少しずつ地図を完成させていきました。また作成する際には、ただ目標を掲げるだけでなく「そのためにはどうすれば良いか?」について具体的に、そして段階的に考えながら計画を立てていきました。今はまだおぼろげなイメージかもしれませんが、引き続き生徒の未来の実現に向けて考えを深めていきます。
(企画部)
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本時間割での授業が始まりました

暫定時間割期間が終わり、4月24日(月)本日から本時間割での授業がスタートしました!

2年次生の「論理国語」の授業では、論理的な文章の要約を書くために、何度も出てくるキーワードに注目して主題を把握したり、文章構成に着目して筆者の主張を掴んだりする練習をしていました。

自分が書いた要約をグループのメンバーで見せ合って、活発に意見交換をしていましたよ。
指定の文字数に合わせて言葉や表現を選ぶのが難しいようでしたが、それぞれに頭を捻りながら協力して取り組んでいました。
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Easter Party @ HELLO Village

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 4月20日(木)の放課後、HELLO Village においてイースターイベントが行われました。このイベントではまず、イースターの歴史や世界各国において現在も行われている伝統的なイースターのアクティビティについて、ALTのハロルドとアナスタシーアが説明してくれました。生徒たちは二人のプレゼンを楽しみつつ、イースターについて理解を深めました。
 その後は、まず一つ目のアクティビティとして、イースターエッグデコレーションを行いました。生徒たちは紙の卵に色を塗って自分だけのオリジナルのイースターエッグを作りました。次に生徒たちはチームごとに分かれて、エッグハントを行いました。このエッグハントでは、校内に隠されたプラスチック製の卵を探し出し、ミッションをこなして、獲得した点数を競いました。生徒たちはチームで相談しながら校内を右往左往して卵を探し回り、文字通り身をもってイースターを体験しました。
 英語村ではこの後も5月9日(火)にクイズ形式のイベントであるPUB QUIZを開催予定です。今年度も引き続き、海外の文化に触れあう機会を提供していきたいと思います。

 On Apr. 20th, afterschool, Easter Event was held at HELLO Village. In this event, at first, our ALTs, Harold and Anastasiia explained the history of Easter and what traditional activities people do in Easter. Students enjoyed listening to their interesting talks and deepened their understanding about Easter.
 As the first activity, students made original paper Easter eggs. Then, as the second activity, they joined Egg Hunt which is a traditional activity in Easter. In this activity, they worked together with team members and looked for plastic eggs inside and outside HELLO Village. They walked around the school and literally experienced Easter through their bodies.
 In May, we are going to have another event, Pub Quiz, which will be another chance for students to enjoy English.

英語村で過ごす昼休み

英語村のお昼休みは、お弁当を食べたりゲームをしたり、思い思いにリラックスして過ごす生徒でいつも大賑わいです。

今日は日差しがぽかぽかと温かい一日ですが、こんな日は英語村のテラスでお昼ごはんを食べて、お友達とおしゃべりして過ごすのが最高ですね!

クラスが違うお友達同士で遊びに来ている人もいましたよ。
また、英語村はALTの先生方や留学生たちと交流する絶好の場所なんです。

クラスや国境を越えて楽しい時間を過ごせる場所。
それが英語村です!
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LHR Pub Quiz Challenge @ HELLO Village

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 4月19日(水)、6時間目のロングホームルーム(LHR)の時間にHELLO Villageにおいて1年5組の生徒向けにPub Quizが行われました。1年5組の生徒たちは9チームに分かれて、クリス村長から出題されるクイズに挑戦しました。
 今回出題された問題は、碁盤の目のように並んだ文字から意味のある言葉(動物)を探し出す「Word Search」、他のチームの解答を予測して同じ解答を導き出す「Common Answer」、洋楽のPVを見てその曲に関する問題に答える「Music Video」でした。生徒たちは、正解するたびに手を挙げてチームメイトと喜び合い、大いに盛り上がっていました。
 明日4月20日(木)には4月のメインイベントであるEaster Partyが開催されます。英語村ではこれからも、英語や海外の文化に触れあう機会をできるかぎり提供していきたいと思っております。

 On Apr. 19th, there was a LHR event, ‘Pub Quiz Challenge’ at HELLO Village for students in 1-5. The students (9 groups) worked together with other team-members for solving the following quizzes from Kris: ‘Word Search’ (finding meaningful words (animals) from letters arranged in a grid-like way), ‘Common Answers’ (guessing the same answer shared by the other teams), and ‘Music Video’ (Watching a music video and answering the questions about it). Students raised their arms in triumph and shared the joy with other team-members when they got a right answer.
 We are planning to have Easter Party tomorrow after school. We are going to offer various opportunities for students to enjoy English and foreign cultures.

女子剣道部 全国高等学校剣道選抜大会出場

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 遅くなりましたが、女子剣道部の全国選抜大会出場報告をいたします。3月26日(日)〜28日(火)に、愛知県春日井市の春日井市総合体育館で第32回全国高等学校剣道選抜大会が開催されました。本校は京都府の代表として、2年巌愛以里、森千紘、浜本明香、松木捺葉、1年柿木志暖、染田晃、東海穂香のメンバーで大会に臨みました。

【1回戦】  ○日吉ケ丘  1−1  東海大相模(神奈川)
            (本数勝ち)
【2回戦】  ✕日吉ケ丘  0−2  大社(島根)

 初戦はかろうじて勝利することができましたが、実力を発揮しきれずに2回戦で敗退いたしました。令和4年度の大会はこれにて終了しましたが、保護者・OGの方々をはじめとする皆さま、昨年度は日吉ケ丘高校女子剣道部へのご支援、ご声援をいただきまして本当にありがとうございました。

 チームは川崎欣也先生に加え、橋本将輝先生を新たにお迎えし、3年次生5名、2年次生7名、新入生4名の部員総数16名で令和5年度体制をスタートしております。今回の大会、そして予選リーグで敗退した近畿選抜大会の結果を見つめ直し、チームとして、個人として、足りなかった部分や出し切れなかった所を見つめ直し、6月のインターハイ府予選、7月の近畿大会に向けて稽古に励みます。そして、全国で出しきれなかった自分たちの実力を次の全国で発揮すべく、8月の全国インターハイに出場し、納得のいく結果を出せるよう、チーム一丸となって精進いたしますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。
※システム上表記できませんが、川崎先生の崎は本来「大」ではなく「立」です。
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