京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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6月3日(月)MBS放送 よんちゃんTV「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(17:30頃)で本校が紹介されました! 「探究道場」第1回申込受付中。令和6年6月14日(金)17:00までです!

【福島・関東/福島・東北】いよいよ出発!

 25期生宿泊研修国内コースもいよいよ出発です。10時20分伊丹空港集合という時間も、各自なかなか、朝早い出発・集合でありました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。おかげさまで、時間通りに全員集合できました。
 国内2コースは、3月11日のこの日に福島県に一緒に入り、初日はメンバー全員で行動します。11時30分には、保安検査を終えて搭乗口に全員集合との連絡。全員無事に搭乗し、今頃は空の上ですね。
 この日を振り返ることから始まる、国内研修が充実することを期待しています。皆さん、体調に気を付けて、良い研修にしましょう!
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【台湾】いよいよ出発!

 海外研修3コース目は台湾コース。こちらも9時30分の集合とはいえ、早朝よりのご支援、保護者の皆様、ありがとうございました。
 旅行会社の窓口前に集合して、タグなど最終の携行品等を一人一人受け取り準備完了。コース長の指示のもと、時間に余裕をもってチェックインカウンターに向かっていきました。
 先ほど、無事全員搭乗口前に集合し、搭乗準備に入ったとのこと。みなさん、体調管理にくれぐれも気を付けて、良い研修を!
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【タイ】いよいよ出発!

 マレーシアコースにつづいての早朝集合となったタイコース。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。集合場所が直前に変更になるという事態にも、宿泊研修委員、教員、添乗員の皆様で連携し、問題なく集合することができました。
 先ほど、搭乗口前に全員集合したとの連絡、間もなく離陸です。本日は、バンコクまでの移動です。明日から本格的な研修がスタートです。皆さん、体調に十分注意して、良い研修を!
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【マレーシア】いよいよ出発!

 25期生宿泊研修がいよいよスタートです。5コースの先陣を切るのはマレーシアコース。
 早朝からの集合にもかかわらず、宿泊研修委員の生徒たちが素早く集合し丁寧に打合せ。80名を超える集団が定時に動き出しました。保護者の皆様、早朝よりの集合にご協力、ありがとうございました。
 先ほど、搭乗完了の連絡が。今頃はマレーシアに向かう空の上です。本日は、クアラルンプールで乗り換え、コタキナバル(ボルネオ島)までの行程です。みなさん体調管理にくれぐれも留意して、良い研修を過ごしてきてください!

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【25期生】宿泊研修 結団式

 3月8日(金)の午後、3月11日から実施される25期生宿泊研修の結団式が講堂で行われました。
 結団式は副委員長の挨拶に始まり、校長先生、JTBの方々、付き添いの先生方、学年主任より、それぞれ25期生が「団」として一つになることができるような激励の言葉がありました。
 その後、現地研修から帰ってきた後の予定を委員から確認し、続いて宿泊研修委員長から、「ぜひ宿泊研修で見つけてほしいもの」ということをテーマに挨拶がありました。
 結団式の最後には、宿泊研修に一体となって取り組む心意気として、学校説明会のスタッフたちには恒例となっている“We are the HORIKAWAs!”を学年全体で行いました。その後はコース別に分かれて、宿泊研修に向けた最終確認が行われました。
 本日の結団式の中で、宿泊研修は「研修」であって「旅行」ではない、という言葉がありました。同じ学校の仲間たちとの行動を楽しみつつも、自分たちが普段過ごす空間の「外」で新たな学びを得る。25期生のみなさんには、ぜひ「外」での学びを経て、新たな自分に進化していってもらいたいと思います。
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巣立ちの日

冷たい風がまだ残る中、本日、第76回卒業式を挙行しました。

23期生の卒業生たちは、時折、緊張した面持ちを浮かべながらもキリっとした大人の姿を見せ、これまで培ってきた仲間との絆を確かめ合うような表情を浮かべていました。

卒業生の入退場の際には、吹奏楽部の生徒たちが会場内で曲を演奏してくれました。数年ぶりの生演奏。卒業式に素敵な花を添えてくれました。ありがとうございました。

保護者のみなさまにおかれましては、これまでの間、十分でなかったところやご心配をおかけしたこともございましたが、あたたかくお見守りいただき、支えてくださったことに、厚く御礼申し上げます。


以下に、卒業式式辞の一部を紹介いたします。

23期生のみなさんは「景(ひざし)」と呼ばれてきた学年でした。1人1人が自ら素敵な輝きを持ち、他を照らす存在であってほしい。それぞれの「景」があふれ、照らされたその先には新たな出会いがあり、つどいが重なりあったときのおもむきを味わい、自由に挑んでほしい。そんな思いを込めました。

1月の激励会では「GIFT」という曲の歌詞を紹介しました。
 降り注ぐひざしがあって だからこそ日かげもあって 
 そのすべてが意味を持って 互いに讃えているのなら 
 もうどんな場所にいても 光を感じれるよ

また、その曲にはこんな一節もあります。
 「白か黒で答えろ」という 難題を突きつけられ
 ぶちあたった壁の前で 僕らはまた迷っている
 迷ってるけど 白と黒のその間に 無限の色が広がってる

これからの人生、いっぱいの難題に出会うことでしょう。そのたびに悩み考え、勤勉に取り組み、楽しむことを忘れず前を見て、心を躍らせながら自分に似合う素敵な色を追い求めていこうとし続けるみなさんを、母校である堀川は、ずっと見守っていきたいと思っています。

自分の中にある、いちばんきれいな色ってなんだろう?
となりの人の中にある、いちばんひかってるものってなんだろう?
そんな最高のGIFTを探し続けてほしい。
そんな最高のGIFTを誰かに届けてほしい。
そして、そんな最高のGIFTをずっと大切にしていてほしい。
そんなことを願っています。


卒業生が、最後のことばを贈ってくれた。

卒業生代表の生徒が壇上に上がり、私の目の前でゆっくりと奉書紙を取り出し、落ち着きのある声で読み始めた。ことばの一言一言に力を感じた。手は少し震えていた。それでも節目節目で手元の文字から目を離して顔を上げ、私を見つめた。まるで、目線の上にことばを乗せて届けようとしてくれているように。

自分の高校生活を貫いてきた「おもしろがる力」に焦点をあてながら語ってくれた。「おもしろがる」ということを、すべきことが与えられるのを受動的に待つのではなく、いかなるものに対しても自ら魅力を見出し、楽しむという能動的行為とし、文化祭や体育祭、探究基礎、日常の学びや語らいなどのさまざまな場面で、いかに「おもしろがる力」が培われ働いたかを、豊かな語彙でもって伝えてくれた。

おもしろがる力とは、
些細なことに気づき、価値を吹き込む力
自分が主体となり、何かを変える力
情熱的になって、何かを突き詰める力

またその生徒は、昨今の世界の状況において光と影が同時に存在することに目を向け、自分たちは影の内を見る「視力」を養わなければならないと決意を新たにしていた。自らの成功や幸福をもってよしとするのではなく、内を見るためにはさらに教養を身につけ、思考力を鍛えることが求められる。そのときに大事なのは、やはり「おもしろがる力」なのだと。

もちろん彼は、自分を見守り慰め、支えてくれた家族をはじめさまざまな人たちに、感謝のことばを届ることを忘れなかった。


本日、23期生のみなさんはここを巣立ち、新しい世界に飛び立っていきます。記憶の中で、堀川で過ごした時間が、懐かしさとともに少しの誇りを感じられるものであり続けることを願っています。

みなさん、お元気で。

橋詰 忍

【23期生】卒業式

 本日、「景」の23期生の卒業式を無事挙行することができました。23期生237名の卒業を祝してくださいました来賓の方々、そして23期生の保護者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

 卒業証書授与の際のクラス代表を始めとして、答辞代表生徒、記念品贈呈代表生徒、ピアノ演奏生徒、そして23期生のみなが堂々とした姿を見せてくれました。

 校長先生からは、23期生の生徒たちが過ごした3年間の中で社会で起きたことを取り上げながら、これから高校を卒業し、新たなステップへと進むことへのエールが送られました。
 そしてPTA会長、同窓会長からいただいた祝辞、在校生代表の生徒による送辞ののち、卒業生代表の生徒が答辞を述べました。
 答辞の中では、自分たちが様々なことを「おもしろがった」高校生活を振り返り、保護者の皆様や、お世話になった先生方への感謝の気持ちを述べてくれました。

 閉会した後、卒業生たちは、各クラス担任を先頭に大きな祝福の拍手の中、校長と学年主任が待つ花道を通って、アリーナを後にしました。出口では、卒業生・学年団教員に花が贈られ、アリーナ場外には教職員と在校生が花道を作って見送りました。

「景」の23期生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございます。皆さんがこれから明るい未来を歩んでいくことを祈っています。

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卒業式について(保護者の皆様へ)

3年生保護者の皆様

 明日の卒業式にむけ、準備がすすんでおります。保護者の方々のご参列をお待ち申し上げております。
 さて、卒業式の開式前、閉式後のことについてご案内いたします。

・卒業生は9時15分にHR集合です。開式前に玄関等で写真撮影をご予定されている場合にはご注意ください。
・上履き及び下足袋をご持参ください(下足は会場へご携帯ください)。
・校舎ならびに卒業式会場(4Fアリーナ)への入場開始は9時20分です。ただし、天気や気温の状況で、校舎に入っていただける時刻を早める場合があります。その場合、卒業式会場の入場開始時刻まで、校舎1Fアトリウムあるいはカフェテリアでお待ちいただきます。
・9時55分ごろから卒業生入場が入場します。9時50分までのご着席にご協力ください。

・閉式後、卒業生と待ち合せをされるなどの場合は、校舎1Fアトリウムあるいはカフェテリアでお待ちください。閉式後には、最後のホームルームが実施されます。また、その後、部活動などの送別会があり、卒業生の下校時刻が遅くなる場合があります。待ち合せをされる場合などは、事前にお子様と打ち合わせをしておいていただきますようお願いいたします。
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いよいよ明日!23期生卒業式!

 本日午前、卒業式を明日に控えた23期生の卒業式予行が行われました。会場となるアリーナの準備は、昨日、学年末考査中にも関わらず、快く協力してくれた1年生を中心とした生徒たちが行ってくれました。

 そして本日、入場から退場まで本番と同じ動きを全員で確認しました。国公立大学の前期入学試験も終わり、中には久しぶりに級友と会った生徒もいたためか、予行は式典らしい厳粛さを保ちながらも、和気あいあいとした雰囲気で行われました。
 その後、最後の「卒業生の歌」練習。生徒リーダーが壇上に立ち、身振り手振りを交えながら、思いのこもった熱弁をふるっての全体指導。当日の歌がとても楽しみです。
 ご期待ください。

 夕刻には、久しぶりの卒業式生演奏を控えた吹奏楽部の皆さんが配置について練習をしていました。入退場と式を盛り上げ、引き締めてくれます。こちらもご期待ください。
 あるクラスの教室を覗くと、仲間が集う最後の1日を待つホームルーム教室の姿が。

 明日、23期生が堀川高校から旅立ち、新たな一歩を踏み出していきます。ご参列くださる来賓、保護者の皆さまとともに、皆の門出を祝いたいと思います。
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【24期生】東・京阪神大学 アクセスガイダンスを実施しました

 昨日2月27日(火)と本日28日(水)、4月からいよいよ3年生となる24期生を対象に、2日間にわたって「東・京阪神大学アクセスガイダンス」が行われました。

 この取組は毎年この時期に2年生対象に実施されているもので、「大学で学ぶとはどういうことか」、「各大学のアドミッションポリシーが実際の入試問題にどのように反映されているのか」、「それらに対応できる力をつけるために、今、何をすべきなのか」などの話題について、本年度3年生(23期生)の指導を担当した教員から、「各大学が求める学力」、「出題の傾向」、「今後の学習、心構え」などについて、具体的な話が大学ごと、教科ごとに熱く伝えられました。

 生徒たちは、事前に出された課題や、当日出た課題を考えながら、「近い未来」である「受験」をイメージし、そのためにこの春すべきこと、自分の学習習慣の中で改善すべきこと、などについて考えました。

 学年末考査の直前の非常に忙しい時期ではありましたが、参加した生徒たちはみな、熱いまなざしでしっかり前を向いて講義に耳を傾け、それぞれの進路目標への熱い想いをさらに高めることができたようでした。
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行事予定
4/3 2・3年 生徒校内立入禁止(12:00〜) 新1年登校日(13:00〜)
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
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