京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

第28回 洛西ふれあいフェスティバル開催 〜その2〜

 小学校PTAの方々によるいろいろな遊びのコーナーの様子と、少年補導委員会の方々によるボール遊びのコーナーの様子です。子どもたちが熱中して楽しんでいました。少しでもうまくいくように、コーナー担当の方々から励ましやアドバイスが行わていました。うまくいくと子どもたちから歓声が上がっていました。
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第28回 洛西ふれあいフェスティバル開催 〜その1〜

 10月21日(土)10時〜12時30分まで、「洛西ふれあいフェスティバル(洛フェス)」が洛西中学校を会場に行われました。今年で28回目を迎える洛フェスは、令和2年度〜令和4年度まで、コロナウイルス感染予防のため中止となっていました。今年度は4年ぶりに再開し、大変盛況でした。洛西中学地域生徒指導連絡協議会の実行委員会が中心となり、【学校・PTA・地域諸団体が連携を深め、地域ぐるみで逞しく心豊かな子供の育成を図る】ことを目的としています。
 体育館内で地域諸団体の皆さんが物品の販売や啓発活動や遊びコーナーを、小学校・中学校のPTAの皆さんが小さな子どもも遊べるコーナーなど、いろいろと楽しい企画を用意してくださいました。
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1年 人権学習「講話・手引き体験」

 1年生は、10月16日(月)に人権学習に取り組みました。外部講師として、ご自身も視覚障害者である「松永信也(まつなが のぶや)」さんが、来校されました。毎年、松永さんには、視覚障害者に関するお話と体験活動を行っていただいています。松永さんにお話しをいただくのは、今年で19年目になります。2・3限は1年生全員に会議室で、ご自身の体験を基に、障害がある方々と社会の中で共生することの大切さなどについてお話をしていただきました。生徒たちには、「苦労することはあるけれども不幸とは思わないと」前向きに語りかけてくださっていました。
 4〜6限は、1年生の各学級が1時間ずつ「手引き体験」に取り組みました。「手引き」とは,視覚障害者の方に腕を持ってもらって誘導することです。講師は松永信也さん。西京視覚障害者ボランティア・ジョイントの皆さんにもお手伝いしていただきました。「階段です」「低い段差があります」など、細かい状況を伝えながら進んでいきました。ジョイントの方々から、言葉でうまく伝えられるかどうかがポイントであることを教えていただきました。また、平坦なところは、普通の速さで歩く方がよく、ゆっくり歩くとかえって相手に何かあるのかと不安にさせるそうです。階段の下りが難しかったと思われますが、アドバイスしていただきながら、手引きの基本が体験できました。
 これから町で白杖を持った方を見かけたときは、「お手伝いしましょうか?」と声をかけることができると思います。そうなれば洛西の町は、きっと過ごしやすいところになるでしょう。

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学校祭文化の部〜その6〜

 3年生の総合学習は、修学旅行で訪れた広島の原爆資料館で学んだことを基に、「さだこの願い」の劇と英語朗読を合わせた発表が行われました。発表では、戦争が終わって10年が経った後、主人公のさだこが白血病になったことにより、その仲間たちが原爆に向き合うことが描かれていました。平和学習で学んだことをさらに深め発展させて、英語朗読と演技のメッセージから「命の尊さ」と「平和の重さ」を訴えました。学年合唱「平和の鐘」の歌詞を通して、平和への祈りを発信することができました。
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学校祭文化の部〜その5〜

 午後からは、吹奏楽部による演奏の発表が行われました。「スターリンク」「夢の世界」「吹奏楽コンクール発表曲」などの迫力のある演奏が繰り広げられました。アンコールも鳴り響き、楽しいひとときと心豊かになる時間が過ごせました。
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学校祭文化の部〜その4〜

 2年生の総合学習は「東日本大震災の復興」について発表が行われました。取り組んできた経過の説明や、取組の中から東日本大震災に関する理解を深められたことを、様々な資料や写真を活用して発表しました。被災された方々の思いを受け止めて、自分たちは何ができるのかを考えました。10年以上経った今も、震災や原子力発電所事故の影響はあり、復興に貢献することは、平和に幸せに生きることができる世の中にしていくことにつながると伝えることができました。
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学校祭文化の部〜その3〜

 1年生の総合学習では、「入学後から自分たちの成長」をテーマにした軌跡について発表が行われました。周りに目を向けて、人を知り、世界を良く知っていくために、まずは自分のことをしっかりと見つめていくことが大切であることを伝えました。取組を通して、共に生きる社会について再認識ができました。
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学校祭文化の部〜その2〜

 3年生は、中学校生活最後の合唱コンクールであり、とても気持ちのこもった歌声が体育館に響き渡りました。女子の伸びのある高音と男子の力強い低音が一体となって、曲想を表現することができていました。3年間の思い出とともに、それぞれの歌にこれまでの思いが込められていたと思います。
 全校の皆さんは、今回の合唱コンクールの取組を通して仲間とのハーモニーに美しさを感じ、クラスが一体となった瞬間を体験できたのではないでしょうか。クラスの仲間と一緒に経験できたことは、これからの成長の糧にきっとつながることだと思います。

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学校祭文化の部〜その1〜

 10月6日(金)学校祭文化の部を開催しました。午前は展示鑑賞と全校生徒の参加のもとで、合唱コンクール及び1年生・2年生の総合学習発表を行い、午後は吹奏楽部の演奏発表と3年生の総合学習発表を行いました。
 生徒会によるオープニングの後、合唱コンクールが開催され、校歌の全校合唱を行って合唱コンクールに臨みました。1年生は、中学校で初めての合唱コンクールで、とても緊張したと思います。各クラスともに一生懸命さが伝わってくる合唱でした。クラスで一生懸命に取り組んだ経験を、ぜひ2年生になったときに活かしてほしいと思います。
 2年生は、昨年度の経験を発揮して、男女ともに各パートの音程をとって歌うことができていました。中堅学年としてどのクラスも強弱をつけた表現を心掛けて美しいハーモニーを響かせていました。
 1年生・2年生ともに自分たちの学年だけでなく、他学年の歌声に熱心に聞き入っていました。
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学校祭体育の部 〜その8〜

 閉会式では成績発表、表彰を行った後、校長先生の講評と代表生徒の終わりの挨拶が行われました。最後に各色別の団長が締めくくりの話を行って、全校生徒の皆さんで成功を分かち合いました。互いの気持ちを伝えることができ、生徒の皆さんが笑顔で参加できたことが印象的でした。
 また、本日は多くの保護者の皆様にご来校、ご声援をいただきまして誠にありがとうございました。今週10月6日(金)は、学校祭・文化の部を開催いたします。子たちの取組の成果をご覧いただきますようよろしくお願いいたします。
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