京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/03
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校訓 「人・もの・ときを大切に」  学校教育目標 「自立・貢献・夢づくり」〜豊かな心とたくましく生きる力を備え,社会に貢献する夢や希望をもって,未来を切り拓く生徒の育成〜

合唱コンクールに向けての取り組み4

 取り組みの様子の続きです。
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合唱コンクールに向けての取り組み5

 取り組みの様子の続きです。
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吹奏楽部 西陣伝統文化祭「千両ヶ辻」にて演奏

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 9月23日(土)、西陣地域の伝統や文化に触れる第19回西陣伝統文化祭「千両ヶ辻󠄀」さんから演奏のご依頼を受け、本校吹奏楽部の2・3年生が、「あなたとトゥラッタッタ」「キャンディーズ・メドレー」「幸せなら手をたたこう」など5曲を演奏させていただきました。
 コロナ禍で激減していた演奏できる貴重な機会をいただき、参加者の方々をはじめ、たくさんの方にお聞きいただき、心温まる笑顔と拍手をいただきました。今後も学校と地域を結ぶ架け橋として吹奏楽部は活動していきたいと思います。ありがとうございました。

体育大会 結団式2

 結団式の様子です。
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体育大会 結団式

 19日(火)、本日6限に「体育大会 結団式」を行いました。
 今年度は、数年ぶりに3学年合同での体育大会の形になり、従来の学年縦割り色別対抗で競技を行うことになっています。
 今日は、ユニークな色の決め方で、3学年ともどのクラスが何色になるかが決まりました。
 その後、3年生の体育健康委員が団長として、全校生徒の前に立ち、まさに団結を呼びかける言葉のもと、色ごとに団結の思いを前面に出した決起集会となりました。
 今後、色別対抗競技の練習を昼休みや放課後に行い、さらに学年を越えて団結力を高めていきます。大会当日までにいろんな発見や助け合い、教えあいの中で、人間的にも成長をしてほしいと思います。
 また、結団式後には、合唱コンクールでの生徒会取り組みとして、吹奏楽部とコラボして、「全校合唱」を行うことになったことを生徒会中央委員からお知らせがありました。これも、学年を越えて、練習の時間をとる予定です。こういった時間を通して、良いところを吸収し合い、お互いが成長できる時間にしてほしいと思います。
 みんなで一致団結して、行事を成功させ、その取り組みの時間を通して、自分・仲間を成長させてほしいと思います。

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1年生 和装教室2

 授業の様子の続きです。
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1年生 和装教室

 4日(月)、本日、1年生は、和装教室として、浴衣の着つけを通して、様々なものを学びました。
 この授業は、家庭科の授業で行われ、「古典の日に関する法律」が施行されたことや、学習指導要領に、「和服の基本的な着装を扱うこと」「日本の伝統的な衣服である和服について触れること」が明記されていることなどから、子どもたちが伝統文化に親しみをもてるように、というねらいでこの授業を行いました。
 各クラスごとに授業が行われ、まず最初に、講師の方から、浴衣についての講義があり、歴史的な成り立ちなども含め、お話しをいただきました。
 実技では、体操服の上から、浴衣を着る体験をしました。帯の結び方から、着終わってからのたたみ方まで、講師の先生方の指導をいただきながら、楽しく体験しました、
 普段の生活でも浴衣を着る機会をぜひつくり、今日の授業を生かしてほしいと思います。
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1年生 「伝統文化体験・いけばな」2

 授業の様子の続きです。
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1年生 「伝統文化体験・いけばな」

 1日(金)、例年、12月に実施していた「伝統文化体験・いけばな」の授業を今年度はこの時期に実施しました。1年生全クラスを対象に、今年度も、華道「遠州」より家元、アシスタントの方々に来校いただき、「ほんもの」を体験することを通して、伝統文化の良さを知り、草木の生命の大切さをあらためて感じ、「いけばな」の楽しさを通じて豊かな感性を磨くこと、また、生活文化の定着、ひいては次世代の伝統文化の継承を目的として行いました。
 講師の先生からは、いけばなそのものの意味や、感じてほしいことなどの説明から始まり、「重陽の節句」のお話、草花の紹介、実際にどのようにして草花を切ってアレンジするかなどのお話いただきました。
 今年度は「秋」をテーマに、それに合った草花が用意されており、講師の先生から、「とにかく自分の思いを形にしてほしいから、長さ、短さ、バランスなどの細かい指示はしません。」とのお話があったので、そこからは、それぞれの思いを乗せて、生徒それぞれの工夫を重ねて、とても丁寧に草花を生けました。
 作品完成後は、作品の撮影をしたり、お互いの作品を鑑賞したりする時間もありました。みんな自分の思いを表現できた、満足した表情で、仲間の作品の良さをお互いに伝え合っている姿がとても印象的でした。

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3年生 技術科 ディジタル作品の表現と発信 〜タブレット端末によるプレゼンテーション発表会〜

 3年生では、技術の授業にてプレゼンテーション発表会を行っています。
 本年度は、総合的な学習の時間ともカリキュラム・マネージメントとし、様々な発表形態に関連させ、より一層の充実を図っています。
 プレゼンテーションスキルは高校でも必修科目であり、今後の人生においても大いに役立つ技術・知識だと考えています。昨今のコンピュータ技術やネットワークの普及は目覚ましいものがあり、コロナ禍で一層有効な手段と認知され、一気に様々な事と連携もしています。学校でもひとり1台のタブレット端末の体制が整っています。
 多角的な活用技術としてのプレゼンテーションソフト活用だけでなく、ディジタル素材の加工や著作権の保護、資料の出典・引用のマナーなどにも触れ、基礎的リテラシーとして盛り込んでいます。
 発表テーマは【エネルギー】全般。カリキュラム・マネージメントとして、理科の自由研究と紐づけて、技術科の夏課題にも関連させています。どのような事象をどのような切り口で伝えるのか・・・実用としての観点だけでなく、テーマや内容も”ひとひねり”してもらい、いまの生徒目線で分析・考察した内容を展開して、現実的な数値の公表や、それについての意見や感想も加えた発表を目指します。
 また、相互評価を行い、評価側に立つ経験と評価方法を理解し、より明確に公平性を保つ視点が身につくよう留意しています。
 伝えることは自分自身の理解も深まり、どこで”つまずく”かの理解も深まると期待しています。発表に向けて、ご家庭でのご協力・ご支援をお願いいたします。

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